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ニッカ北海道買取

ランキング商品名買取価格(11月3日更新)
北海道 12年 長期熟成モルト原酒15,000円
北海道 昴 すばる12,000円

概要

ジャパニーズウイスキーの大手として知られているニッカ北海道

“余市”という名前の方が馴染み深い方も多いかもしれませんね。

今回は、NHK朝の連続ドラマ【マッサン】でも扱われたニッカウイスキーの北海道余市蒸溜所について紹介をしていきたいと思います。

ニッカ北海道の歴史

ニッカ北海道が生まれたのは、その名の通り北海道の余市町でした。

ニッカウイスキーを創設したのは他でもない、ウイスキーの父と呼ばれている竹鶴政孝氏です。

竹鶴政孝氏は、自らが作り上げるウイスキーの理想郷を求めて北海道にたどり着きました。

自らスコッチウイスキーの本場であるスコットランドにまで足を運んで知識と技術を身につけてきた竹鶴政孝氏は、スコットランドに一番気候も自然も近いと感じた余市町を選んだのです。

ニッカ北海道の起源となる会社が設立したのは1934年のことです。

この頃から会社は余市に建てられており、ジュースなどの飲料を手がける企業として名を馳せていました。

その2年後の1936年、余市蒸留所に作られたポットスチル炉に火が灯されたことからニッカ北海道のウイスキー生産が始まったのです。

竹鶴政孝氏はニッカウイスキーの生産をするにあたって石炭直火蒸留にこだわりました。

これは当時、スコットランドではメジャーな蒸留方法で味わい深いウイスキーを作るためには欠かせない作業として扱われていましたが、現在では本場スコットランドでもこの製法を用いる酒蔵は少なくなっています。

石炭に火を灯し、その火を守り抜くこと自体にも職人が必要で、その仕事の責任と重要性もあってプロは非常に少なくなっています。

作業も現在、多くの酒蔵が採用している単一蒸留器などに比べると手間がかかるため効率的ではありませんが、ここにこだわりを持っていた竹鶴政孝氏だからこそ日本にウイスキー文化を浸透させることができたのです。

その竹鶴政孝氏の強い信念と希望を受け継いでいる者だけが働くニッカ北海道には、今でもこのポットスチル炉が生きています。

古き良き伝統と技術を大切にしながら、新しい知識はしっかりと取り入れ続けて、ニッカ北海道は現在まで日本のウイスキー市場を守り抜いてきました。

2001年にはアサヒビールと営業提携を結んだことでより知名度はあがり、その後2004年には北海道余市蒸溜所が北海道遺産に認定されました。

毎年のように数々の輝かしい賞を受賞しているニッカ北海道の活躍はまだまだおさまりません。

ニッカ北海道の製造方法

ニッカ北海道(引用:NIKKA WHISKY

ニッカ北海道では、ブランドによって原材料が異なるウイスキーを生産しています。

まずはニッカ余市の名前からも知られている余市ブランドですが、こちらはモルトウイスキーを主体として製造されています。

原材料は主に大麦麦芽となっており、北海道の綺麗で澄んだ水を使用して加水が行われ、その後にゆっくりじっくりと乾燥を行うことで味わいに深みを増す工程が踏まれています。

次にモルトウイスキーとグレーンウイスキーを生産しているのが宮城峡です。

宮城峡の場合には、原材料としてはトウモロコシが使われることが主流になっています。

こちらも北海道の自然に囲まれた川から流れる水を使った作業工程が踏まれますので、非常に味わい深くて濃厚なウイスキー原酒が生産されます。

現在、前項で紹介した石炭直火蒸留が行われているのは余市のみとなっており、非常に時間と手間はかかるものの余市らしい個性豊かな香りと風味を残すことができます。

また、宮城峡の場合にも日本では珍しいカフェ式連続蒸留が行われています。

いずれのブランドでも他のウイスキーでは味わうことができない独特の風味を楽しむことができます。

余市と宮城峡はいずれも熟成の工程を踏む銘柄が存在し、熟成する樽にもこだわりを持っています。

銘柄によっても樽は異なり、その原酒によってぴったりの樽がブレンダーによって厳選されるわけですが、ニッカ北海道で好んで使われる樽は主にホワイトオーク、バーボン、シェリー樽などになります。

同じ原酒を用いても、熟成する樽の種類や熟成期間によって味わいも香りも色合いも全く異なってくる。

これが、ニッカ北海道のウイスキーの楽しみの1つでもあります。

ニッカ北海道のこだわり

ニッカ北海道(引用:酒のはせがわ

ニッカ北海道の一番のこだわりは、やはり創設者である竹鶴政孝氏の創業当時の信念を守り抜くことです。

竹鶴政孝氏はウイスキーの父とも呼ばれる存在で、最高峰のジャパニーズウイスキーを生むためなら手間を惜しまない方でした。

現在、世界的にも名前が知られるようになったニッカウイスキーは、機械を使った量産をしたとしても、きっと売れることでしょう。

しかし、それをせずに竹鶴政孝氏の信念のもとに、ブレンダーの手でひとつひとつお酒作りをしていくことが、品質も味もブランド性も落とさずに現在までウイスキー市場で生き抜いている理由なのです。

現在、ニッカ北海道では多くのブランドでヴィンテージウイスキーを生産していますが、そのどれもが『いくら払ってもいいから飲んでみたい』とファンに言わせるほど稀少性があり憧れの存在となっています。

さまざまな賞を受賞することで知名度を上げていますが、それ以上にニッカ北海道の消費者を大切に考える心やウイスキーに対する愛が、ブランドとしてのこだわりであり誇りでもあるのでしょう。

  • 北海道 12年 長期熟成モルト原酒