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営業時間 11:00~19:00お酒の空き瓶買取について、ご存知でしょうか?
また皆さんは、飲み終わったお酒の瓶をどうしていますか?
様々な方がいらっしゃいますよね。しかし、その空き瓶は実は返すことでお金になる可能性があるのです。よく居酒屋さんで空いたビール瓶をケースに並べて置いてあるのを見かけますよね?あれは、捨てるためにまとめてあるのではなく返すためにケースにまとめているのです。
なぜならビールの空き瓶を業者に返すことで多少ではありますが買取をしてもらえるからです。しかし、一口に“空き瓶”といってもさまざまな種類がありますよね?そこで、今回は売れる空き瓶と売れない、もしくは安値になる空き瓶について詳しくまとめていきたいと思います。より高値で買取してもらえるコツについてもまとめていきますので、高値で売れる空き瓶を持っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
空き瓶が売れるということは分かりましたが、大切なのは『自分が持っている空き瓶が高く売れるのかどうか』というところですよね。その点については、詳細は酒買取専門店に尋ねることが一番ですが簡単な見分け方法としては“お酒自体に価値があり、需要があるかどうか”ということです。
当たり前ですが、酒買取専門店もボランティアで買取をしているわけではありません。お金を払ってでも空き瓶を買いたいという方がいるからこそ、買取を行うのです。つまり、普段から成人なら誰でも手に入れることができるビール瓶などの空き瓶は残念ながらほとんどお金にはならないということですね。
現に、ビール瓶はお酒取扱店などで買取をしてもらえますが、一般的に流通量が多い日本のメーカーのビールの空き瓶買取だとその価格は1本5円程。また、ビールと同じく日本で流通している量が多い大手メーカーの日本酒や焼酎、ワインやシャンパンのボトルも同じく1本5円~10円程が酒買取相場になります。
さらに売るお店によっても異なりますが、茶瓶や緑瓶は買取をしていないお店も少なくありません。透明の品の方がリサイクルしやすいため、色が付いている瓶は断られることも多いですね。リサイクルとしての気持ちは大切ですが、品の色には制限があり、ほとんどお金にならないこれらの空き瓶はわざわざ店舗に持ち込んで買取してもらうよりも地域の資源回収に出した方が、街のためになるかもしれませんね。
さらに、最近ではお酒の空き瓶を使ったDIYも流行っています。背の高い瓶にお花を生けたり、統一されたビール瓶をコンクリートに埋めて玄関の飾りにしたりという家庭も多いですね。お酒の瓶は、基本的に倒れないような構造に作られていますので、インテリアとして使っても安全性にも問題なく可愛らしい出来栄えになります。
瓶は空き瓶だといっても重くて溜まると持つのも大変ですよね?それほどの努力をして持ち込んで、数十円での空きビン買取だったとすると落胆する気持ちも大きくなってしまうでしょう。売価もお酒買取の相場ほどの一般的なお酒の空き瓶は、売るよりも自分で工夫をしたり地域のために役立てたりした方が良さそうです。
空き瓶買取、高く買い取ってもらえる空き瓶とは何なのか?ということになりますよね。簡単にいうと、空き瓶でも高値で買取してもらえるものは、中身が入っている時点ですでに数十万円~数百万円もの価値があるお酒の瓶ということになります。
買った当時、かなりの高額で買ったお酒なら空き瓶にも価値があると考えて良いでしょう。さらに、はるか昔に買ったお酒の場合には購入当時は希望小売価格として割と安値で購入したというお酒もあるでしょう。しかし、特にウイスキーやワインなどのお酒は古酒になるほどプレミアがつくお酒も少なくありません。
『祖父が貯金箱代わりに小銭を入れていたウイスキーの瓶が実は数万円もする空き瓶だった』なんてこともあり得るのです。そうなると、中身の小銭貯金よりも入れ物の瓶の方がはるかに高い値だったことになりますよね。さらに、ヴィンテージもののウイスキーやワインは販売される際に必ずといって良いほど、専用の木箱や化粧箱が付いています。
この木箱や化粧箱もしっかりと取っておき、一緒に酒買取をしてもらうとより高値がつきやすいです。参考までに、高値で買取してもらえる空き瓶の例を挙げていきたいと思います。
このように、未開封ボトルでかなりの価値があるお酒は、空き瓶だったとしても数万円単位で買取される傾向があります。また、先ほども説明した通り購入当時はそれほどの値段ではなかったとしても、現在かなり需要が上がり価格が高騰しているお酒もたくさんあります。特にヴィンテージ品や数量限定で購入したお酒などは、飲んだ後も簡単に捨ててしまうことなくお酒買取専門店などに相談をしてみると良いでしょう。
空き瓶が高値で買取してもらえる大きな理由としては、空き瓶でも欲しいと思う消費者がいるからです。
このような方が、希少なお酒の空き瓶に需要を求めます。つまり、空き瓶を買いたいと思う方が求めているのは、コレクションとしての価値です。飾って眺めるために空き瓶を購入する方は、出来るだけ綺麗で開封した以外は傷も日焼けも無いような空き瓶を求めています。ラベルが剥がれていたり、瓶にヒビが入っていたりすると、残念ながら買取価格は大幅に減少してしまいます。
また、あくまでも完全な状態を求めている方が多いということで、ウイスキーの蓋やワイン、シャンパンのコルクなども一緒にあると買取価格はかなり増額するでしょう。前項でも紹介しましたが、専用の木箱や化粧箱、冊子などが付いていることも、より高値で買取してもらうためには欠かせない物になります。
また、希少で簡単には手に入らないというお酒の空き瓶の場合、飲むことはできなくても香りだけは楽しみたいと考える方も少なくありません。そのような需要も考えると、空き瓶は中をすすがずにそのままの状態で蓋やコルクをしておくことをおすすめします。普通、資源回収などに出す際には瓶はすすいで綺麗にしておくことが当たり前ですよね。
しかし、高額なお酒の空き瓶買取の際には綺麗にしてしまうことが逆に買取価格を下げることにつながる可能性もあります。実際、空き瓶が出品されているオークションの商品紹介や注意事項の部分には“すすいでいない”ということが書かれていることも多く、そのような商品の方が明らかに入札率が良いのが伺えます。
飲み終わったお酒の瓶は綺麗に水ですすいでしまいがちですが、空き瓶を売ることを考えている場合にはそのままの状態で保管をしておくとよいですね。香りが逃げないように蓋やコルクをしておくことも忘れずに行いましょう。このような些細なことを心がけるだけで、空き瓶とはいえ酒買取価格は数千円から数万円まで変わる可能性もあります。
以上が高く売れる空き瓶と売れない空き瓶の違い、そしてより高値で空き瓶を売るためのコツについてでした。あまりお酒に詳しくなく、家族や友人が飲むだ空き瓶を所有しているという方は、捨てようか迷っている空き瓶がありましたら酒買取専門店に相談をしてみると良いですね。もしかすると、思いがけず高額で買取をしてもらえることになるかもしれませんよ。
お酒の空き瓶買取を含め、横浜で酒買取専門店として創業から約10年たくさんの酒買取、買取査定を行ってまいりました。そして、いかにお客様から高価買取をするかこれを念頭にどういう買取方法、そして買取後の流通を実現させるかを考え日本だけにとどまらず海外バイヤーなどとの販売網を構築しました。
これにより、同業者である酒買取専門店から一括まとめ買取を実現するほどの買取力、買取価格を実現しました。
酒買取品目は酒空き瓶はもちろんのことですが。以下の酒買取を強化しております!