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アンリジローの特徴や銘柄を詳しく!買取査定額や現在の売価は?

2019/3/15

フランスを主な原産地としており、数あるシャンパンの中でも“王室御用達ブランド”と呼ばれ、一般ではごく一部の富裕層が楽しむシャンパンのブランドとしても知られるアンリジロー。

日本での人気は高い方ですが、あまりお酒を飲まないという方やシャンパンを飲む機会が少ない方は、アンリジローのブランドを知らないということも少なくありませんよね。

そこで、今回はアンリジローのシャンパンの詳しい銘柄や特徴などを中心に、価格についても触れていきたいと思います。

アンリジローとは?

1625年にアンリジローの創業者でもあるフランソワ・エマールがアイ村というシャンパーニュ地方に存在するシャンパンを作るために使われるぶどうを生産するのに非常に適した土地を入手したことが、アンリジローの歴史の始まりです。

1625年というと、フランスではルイ13世が国を統治しており、その勢力が凄まじかったことからブランデーのブランドとしてルイ13世が生まれたと言われるほどの時代です。

そんな時代に、農民が暮らすアイ村の土地を手に入れたフランソワ・エマールはせっかくの土地を大切に活用しようということで上質なシャンパンを作るための上質なぶどう作りに励みました。

もちろん最初は失敗ばかり。

それでも懸命にどこよりも希少で品が高いぶどうを作ろうと精を出した結果、現在多くのシャンパンファンから愛されるほどのブランドが出来上がりました。

現在、アイ村にはアンリジロー専用に作られているぶどう畑が8ヘクタールもあると言われており、その中でもより品質が良く上質なシャンパンを作ることができるぶどうだけを厳選して製造しています。

創業から380年以上もの長い歴史があるアンリジローが、これまでブランドを絶やさずにこの数あるシャンパンブランドの中でも名前を売ってきたのは、アンリジローのこだわりにあります。

アンリジローの歴代の当主は、過去の歴史と製法を大切にしながらも、その時その場所での需要やぶどうの出来などによってさまざまな改良を重ねてきました。

たとえば、過去にはアブラムシによってぶどうの木がダメになってしまった際には、アメリカからぶどうの木を入手して接木をするという、当時では考えられないような手法を使ってブランドを守り続けました。

このようにアンリジローというブランドに対する愛が大きいからこそ、消費者からも愛され生産者同士のつながりも深いブランドになることができたのでしょうね。

アンリ・ジロー フュドシェーヌ

ドバイなどごく一部の富裕層な愛飲家に愛され続けてきたと言われるアンリ・ジロー フュドシェーヌ。

幻のシャンパンとも呼ばれるほど多くの人を感動させ、その魅力に惹きつけさせたと言われるこの銘柄は、ピノ・ノワール7割とシャルドネ3割のブドウから作られています。

今でもアイ村のピノ・ノワールのブドウは非常に評価が高く、多くのシャンパンブランドが入荷先として指定したがっている産地です。

モナコやイギリスなどの王室でも気に入られて愛されてきたアンリ・ジロー フュドシェーヌは、アルゴンヌの木を使った熟成樽で眠っていました。

そのため、香りはウッディな甘さが強くて他にもベリー系の甘酸っぱさやフルーティさが香りで感じられます。

肝心の味わいは辛口でキリッとした印象が強いですが、その中にも透明感と発泡の爽快感が隠されています。

現当主であるクロード・ジローがオーク樽の職人に直接依頼をし、アンリ・ジロー フュドシェーヌ専用の樽を作り上げました。

これほどのこだわりを持ちながら、アンリ・ジロー フュドシェーヌは現在平均的には3万円程の価格で販売されています。

もっと価格が安いショップもありますが、箱がなかったり中古品だったりする可能性もありますので購入の際にはしっかりとチェックが必要です。

特に、プレゼント用で選ぶ際には新品かどうかを確認する必要がありますね。

アンリ・ジロー フュドシェーヌの現在の買取査定額は7千円ほどにとどまっており、生産が続けられている現在は価格が高騰することはあまりないかもしれません。

ただし、新品同様の品の場合には世間の需要によっては買取価格も上がる可能性がありますので、詳しいことはお近くの買取専門店で尋ねたり、出張買取などを行なっている大手専門店に連絡を入れてみると良いですね。

アンリ・ジロー アルゴンヌ

濃いキャラメル色のクリアボトルに詰められているのは、黄金色に輝くシャンパンです。

ボトルのデザインやゴールドの印字から見ても高級感あふれるこの銘柄は、超辛口のフルボディです。

原材料には7割のピノ・ノワールと3割のシャルドネが使われており、原材料的には一般的なブランドのシャンパンと同じと言って良いでしょう。

アンリジローは熟成樽にまでこだわりを持っており、アルゴンヌの特別な木を使っていることから、他のシャンパンメーカーでは感じられないようなピンクゴールドの色合いに仕上がりました。

泡立ちは非常にキメが細かくてグラスに注いだ瞬間の華やかさがなんとも言えません。

味わいはスッキリとした辛口で爽快感が強い風味になっています。

香りはイチゴやサクランボのようなベリー系のお洒落なアロマが感じられます。

アンリ・ジロー アルゴンヌが発売され始めたのは2001年からということで、まだかなり若い銘柄ではありますがその人気の高さと知名度は計り知れません。

アンリ・ジロー アルゴンヌは現在、5万円程の価格で売買されていますがすでに完売状態。

買取査定額は1万5千円と、こちらもシャンパンの買取価格としてはかなり高額になっていますね。

飲む際には、発泡が美しく見えるようにグラスから話して注ぐと、アンリ・ジロー アルゴンヌのきめ細やかな泡を楽しむことができますよ。ら

アンリ・ジロー ブラン・ド・ブラン

アンリジローのブランドの中でも、かなりブランド性を誇っていることで知られるのがこちらのアンリ・ジロー ブラン・ド・ブランです。

アンリ・ジロー ブラン・ド・ブランには、2002年や2004年、2005年など製造された年によって種類と銘柄が異なるシャンパンが作りあげられています。

アイ村のシャンパンブランドを誇るぶどうたちを使用して作られているアンリ・ジロー ブラン・ド・ブランは、黄金色に輝く素晴らしい出来になっています。

アイ村とはいえ、気候の変動や病気、虫などの自然の事由でぶどうが思うように作られない年もあります。

そのような年には、シャンパン自体を作らないというのもアンリジローのこだわりの一つ。

そのため、ヴィンテージ品も年代が飛んでいることも少なくなく、その年には良いぶどうが育たなかったということを表しています。

数量限定で販売されているアンリ・ジロー ブラン・ド・ブランのシリーズは全体的に7万円程で売買されている傾向があります。

それでもすでに在庫はほぼなく、入荷待ち状態となっています。

ちなみにお酒の買取査定額はおおよそ2万8千円ほど。

ヴィンテージ年代によっても価格は変わってくるでしょう。

辛口でスッキリとした味わいの中に、美しい発泡が見られて香りも華やかなアンリ・ジロー ブラン・ド・ブランは、飲むものも見るものも魅了するような作品ですね。

―まとめー

以上がアンリジローの特徴や銘柄、価格などについての詳しい説明でした。

アンリジローのブランドを知っていた方も知らなかった方も、想像以上のアンリジローのこだわりに驚いたでしょう。

シャンパンを飲む際には、そのブランドのこだわりや歴史なども知っておくとより良い、シャンパンを美味しくいただけますよ。

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