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営業時間 11:00~19:00サントリーのジャパニーズウイスキーブランドである響の24面カットのクリスタルボトルシリーズの1つに「響 17年 裏ゴールドラベル」が挙げられます。
両面ゴールドや表ゴールドの銘柄もある中で、裏ゴールドラベルは割と希少価値が高いラベルになります。
そんな響 17年 裏ゴールドラベルは、どこで売るとより高値がつくのでしょうか?
売却を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
一見するとノーマルの響17年に見えて、実は裏面を見るとラベルがゴールドになっているというのが、こちらの響 17年 裏ゴールドラベルです。
などが理由で、そもそもの流通量が少ないのですね。
そんな響 17年 裏ゴールドラベルは、中身のウイスキーは現行の響17年と変わりありません。
すでに生産されていない旧ボトルというのが、響 17年 裏ゴールドラベルの大きな特徴ですね。
山崎と知多の高級ブランドのジャパニーズウイスキーを原酒とし、響の専属ブレンダーが厳選した36種類のモルト原酒は響17年をより高級で上品なものに仕上げます。
香り豊かなフルーツたちをハチミツに漬けたような優しく、それでいてまろやかな口当たりがする響17年は上品さと親しみやすさの双方を兼ね備えている銘柄です。
フルーツの華やかな香りは、一口だけでも口いっぱいに広がるほどの強さがあります。
アルコールの度数とすると43度とウイスキーとしては標準な酒精ですが、なんといっても17年もの長い間熟成されてきた響 17年 裏ゴールドラベルは、後味にクセがあり後を引く味わいとなっています。
また熟成期間が長い分、味にも濃厚さとコクが加わっていますので、酒精が強いと感じる人も多いですね。
初めて飲む方は、少しテイスティングしてから本格的に飲むようにしましょう。
響 17年 裏ゴールドラベルは、前項でも紹介した通り現在は生産されていない旧ボトルです。
ウイスキーのボトルデザインが変わるのには基本的に以下二通りの理由が考えられます。
響 17年 裏ゴールドラベルの場合は後者ですね。
ですので、裏ゴールドラベルはすでに生産されていませんが、中身は現行の響17年と同様のウイスキー原酒が詰められています。
それもあってか、すでに生産はされていない銘柄にしては響 17年 裏ゴールドラベルは割と安価で買取されています。
現在、大手買取専門店のネオプライスでは、響 17年 裏ゴールドラベルの買取を8,000円前後としています。
ちなみに、現在でも生産こそされていないものの、通販サイトでの流通は頻繁にあり楽天市場では2万3千円ほどで売られています。
やはり、響17年にしては安価ですね。
とはいえ、買取査定額としてネット上で提示される価格はあくまでも参考価格です。
というのも、ウイスキーは水物商売なので、時と場合によって価格が大きく変動するのです。
たとえば、響 17年 裏ゴールドラベルの需要が急激に多くなるタイミングを考えてみましょう。
ジャパニーズウイスキーの中でも高いブランド性を持っている響シリーズは、日本国内外問わず注目度が高い銘柄です。
特に外国のジャパニーズウイスキーを転売することを目的として購入する転売ヤーとしては、現行品であっても旧型であっても大した差はありません。
響17年であることに変わりはなく、現行品よりも安値で購入できる響 17年 裏ゴールドラベルは、転売ヤーが訪れる時期には需要が高まります。
中国人や韓国人などの転売ヤーが多く日本を訪れる正月やゴールデンウイークなどの時期を見計らって響 17年 裏ゴールドラベルを売ると、思わぬ価格で売れる可能性もありますよ。