お酒買取、高額査定・安心・スピードならお任せ!
営業時間 11:00~19:00響の24面カットクリスタルボトルシリーズの中で、実はなかなか入手することが難しいと言われる響 17年 両面ゴールドラベル。
果たして現在はいくらの価値があるのでしょうか?
今回は、響 17年 両面ゴールドラベルの希少価値とともに、現在の買取査定額や価格が高騰している理由について考察していきます。
響 17年 両面ゴールドラベルをお持ちの方はぜひ、続きをご覧ください。
その名の通り、おもて面の“響17年”の大きな印字があるラベルはもちろんのこと、裏面の成分表示やウイスキー紹介についてのラベルまでもがゴールドに統一されている響 17年 両面ゴールドラベル。
澄んだ美しい琥珀色である響17年と相まって、ボトル全てがゴールドに見えるほど高級感に溢れる銘柄となっています。
表ゴールドや裏ゴールドなど、ラベルゴールドシリーズにはさまざまな種類がありますが、やはり現在は響 17年 両面ゴールドラベルがシリーズの中では一番高値になっていますね。
数々のウイスキーの賞に輝いたサントリーの響17年の、これまでの功績を祝してラベルが新発売されたゴールドラベルは、いわば響をはじめとするサントリーの努力と成果の象徴とも言えます。
日本を代表する響ブランドは、いまや国内だけではなく海外のウイスキーファンからも高い需要を集めています。
だからこそ、この記念すべき両面ゴールドのラベルは人気が高いのですね。
きらびやかで美しい見た目は、飾っているだけでも見栄えしますし部屋も明るく演出することができますからね。
肝心の響17年は、長い熟成から覚めたことを表すかのように美しく透明感のある琥珀色をしています。
17年の月日が、通常のウイスキーよりも濃い琥珀色を作り出したのでしょう。
ハチミツのような優しい甘さとピートの効いたすっきりとした苦味は、響の特徴そのものですね。
サントリーの響ブランドの中でも、非常に見栄えがして華やかなデザインである響 17年 両面ゴールドラベルは、飲むだけではなく飾るためにも購入を希望する方が多くいます。
現在、Amazonや楽天市場などの公式通販サイトでは、響 17年 両面ゴールドラベルを5万円前後で売買されていますね。
若干、楽天市場の方が高値が付いている印象がありますが、数千円単位の差異ですので大きな意味はなさそうです。
響 17年 両面ゴールドラベルは、響17年という希少性の高い銘柄であることからも、ウイスキーそのものの価値がかなり高いです。
ボトルについては両面ゴールドラベルではありますが、基本的には響特有のスタンダードな形ですので、スペシャルボトルコレクションシリーズの銘柄に比べるとボトルの価値はそれほど高くはなさそうですね。
どちらかというと、響 17年 両面ゴールドラベルは封を切って飲むことを目的として購入する人が多いです。
ですので、需要は個人だけではなくレストランやバーなどの店舗からも高いわけです。
ウイスキーにこだわりがあるバーやレストランでは、ウイスキーの買取専門店と提携を組んで特定の銘柄を指定して、入手でき次第売買が行われるケースも少なくありません。
つまり、響 17年 両面ゴールドラベルのように飲むことを目的として店舗から需要がある銘柄は、大手の買取専門店に売ると高値で買い取ってもらいやすいです。
大手の専門店だと、提携を組んでいる種類取扱店も多いですので、すぐに売れますからね。
個人や小規模な買取専門店でも買取はしてくれるとは思いますが、卸先が見つかるまでの保管の手間や維持費などを考えると、期待するほどの高値はつかない可能性があります。
実際、大手の買取専門店である大黒屋では響 17年 両面ゴールドラベルを3万円以上で買い取ることを提示しています。
せっかく持っている希少なウイスキーですので、売る際には場所やタイミングをしっかりと図ることが大切ですね。