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営業時間 11:00~19:00サントリーの山崎ウイスキーは非常に人気が高いですが、中でも人気が高いのが山崎12年ミニバレルです。
ミニバレルとは小さな樽のことで、ウイスキー愛好家が最も好むレアな商品なのです。
そのため、高価買取で買い取ってもらえます。
山崎12年ミニバレルとはどのような商品なのか、その買取相場はどれくらいなのかを見ていきましょう。
ミニバレルとは、ウイスキーの樽のミニバージョンのことです。
自宅にも置けるような5lサイズくらいのミニバレルを購入することで、自宅でもウイスキーを熟成させることができます。
ミニバレルでウイスキーを熟成すると、樽の風味がウイスキーに移り味がまろやかになります。
そして、何より自宅でウイスキーを熟成されることで、熟成されるのを待っている時間も楽しいことでしょう。
ウイスキー愛好家なら一度はやってみたいのが、マイバレルによる熟成ではないでしょうか?
山崎12年ミニバレルは1000mlのミニバレルに入っており、自宅で熟成するためには小さめの樽です。
自宅で熟成するためには、熟成中に乾燥してしまうエンジェルズシェア(天使の分け前)を考慮に入れると最低でも5リットル位の容量が必要ですから、この樽による熟成は向きません。
そのため、山崎12年ミニバレルは、あくまで樽からウイスキーを出して楽しむためのアイテムになります。
しかし、自宅で熟成ができなくても美味しいウイスキーを楽しむための貴重なアイテムになるでしょう。
では、肝心の中身の山崎12年の味はどうなのでしょうか?
もちろん、天下の山崎の代表作である12年ですから、味は保証付きです。
山崎12年は、最も権威ある品評会と言われているインターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)の2003年大会で金賞を受賞しています。
しかも、日本企業の商品がこのISCで金賞を受賞したのが初という、記録付きです。
山崎12年の色はしっかりとした琥珀色、そして、香りは蜂蜜とバニラのような甘い香りです。
口に含むとフルーティーな甘みと酸味が広がり、その後ウッディでスパイシーな味が現れる複雑さを持っています。
ロックや水割り、ハイボールにしても山崎12年の味の良さは失われませんが、できればストレートで味わっていただきたいものです。
山崎12年はそれだけでも非常に美味しいウイスキーですが、さらにミニバレルに入っていれば、見た目にも味わいが増すでしょう。
自宅でゆっくりとお酒を楽しみたい時、来客をおもてなししたい時など、山崎12年ミニバレルはぴったりです。
気になる山崎12年ミニバレルの買取価格はいくらくらいなのでしょうか?
激レアなミニバレルに入っている、しかも、人気の山崎12年ということで、その買取価格は7万円とも言われています。
かなり希少価値が高くなかなか手に入らない商品なので、価格が高騰しているのもうなずけます。
自宅に山崎12年のミニバレルが眠っていたら、ぜひ査定に出してみてください。
保存状態が良ければ、高価買取価格で買い取ってくれるでしょう。
山崎12年のミニバレル1000mlについて詳しく見てきましたが、この商品の人気が非常に高いということがわかっていただけたでしょうか?
中身のウイスキーだけでも人気が高く、しかも、ミニバレル入りということで非常に希少価値が高い商品となっています。
もし、保有しているのであれば、ぜひ査定を依頼してみてください。