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営業時間 11:00~19:00山崎50年というウイスキーは限定販売される50年もののウイスキーです。
山崎50年とはどんなウイスキーなのか、どのくらいの高値となるのか解説します。
みなさんは、「山崎」というウイスキーを知っていますか?
多くの方は聞いたことがある有名な日本のウイスキーの一つではないでしょうか。
その中でも山崎50年というウイスキーは、サントリーが数量限定で販売した50年もののウイスキーです。
これは、2005年・2007年に50本ずつ、2011年に150本と販売しました。
すべて50年間ミズナラ樽でねかせていたウイスキーということです。
販売開始直後には、2011年に発売された山崎50年は販売価格100万円(税別)という高額にも即完売してしまう大人気商品となりました。
なぜ、ウイスキーはこのように高値で取引されるのでしょうか?
それは、ウイスキーの熟成方法にあります。
これは、樽の中で熟成させるため年々蒸発していき年月を重ねるほどに量が減っていくため値が高騰していくのです。
樽は大きく場所も取ります。そして中身は満杯で熟成せずどんどんと減り続けます。
しかし、瓶に入れてしまうとそこで熟成は止まってしまうのです。
そのため、ウイスキーの熟成はかなりコストパフォーマンスが悪いといえます。
このことを考慮した上での販売価格100万円は妥当、もしくは安いとさえとらえられます。
山崎50年は今年1月のオークションで3,000万円以上で落札されました。
つまり、この山崎50年を買取してもらおうと思った場合、高価買取が期待できる商品なのです。
このオークションは香港でおこなわれましたが、現在インターネット販売会社でも販売はしています。
現在価格は2,580万円です。
当初サントリーより発売された価格が100万円だったことから考えると価値が25倍から30倍以上に跳ね上がっています。
これは、日本のウイスキーが世界から注目されているからです。
特に中国市場での注目度は高く投資目的として購入を希望する方が多くいます。
現在世界市場で注目されている日本のウイスキーは高価買取のチャンスです。
特にサントリーの山崎50年は高価買取される銘柄の一つです。
現在山崎50年は、
が存在しています。買取価格はすべて高額です。
しかし、上記で説明した通り2005年、2007年は限定50本でした。
これに比べ2011年は150本限定と販売数が3倍となっているため、買取価格は2005年が最も高価でついで2007年、2011年となっています。
一概にはいえませんが、買取価格の目安として、
となっています。
2011年は出回った本数が多いことから買取価格が落ちるといいましたが、それでも800万円からの買取が見込めます。
サントリー山崎50年は高価買取ウイスキーの一つです。
世界市場から注目されているため販売価格の8倍から13倍以上の高価買取が期待できるウイスキーです。
お手元に山崎50年がある方は一度査定にだしてみるのもいいですね。