お酒買取、高額査定・安心・スピードならお任せ!
営業時間 11:00~19:00サントリーのスペシャルボトルコレクションは、ウイスキーだけではなく骨董品としての注目度も高い人気の商品です。
『いくら出しても買いたい』という人も多い中で、やはり世間での出回り数が少ないことから、運良く売買が成立した場合はかなりの高値がつけられています。
果たして、現在の取引価格はいくらになるのでしょうか?
響 21年 有田焼 金襴手花卉文角瓶の特徴とともに見ていきましょう。
ボトルコレクションのひとつとして有名な響 21年 有田焼 金襴手花卉文角瓶は、四角い陶器のボトルに青い紋様が縁取りがされており、一面には鮮やかな赤い花が描かれています。
また、他の面には草木に登るリスの姿や梅の花にとまるウグイスも描かれており、日本の豊かな四季を表現しているような印象があります。
色使いは非常に豊かで、原色の色彩をはっきりと使って描かれていますね。
ボトルだけでもインテリアとしての価値もあり、和室に置いておくだけでもかなりの風格があります。
また、サントリー人気の響シリーズの中でも、深くて濃厚な味わいとして人気を博しているこちらの21年熟成ウイスキーは、赤みを帯びた褐色をしており、長期にわたり大切に熟成されたことが感じられます。
シェリー樽で熟成された原酒を使用した響 21年 有田焼 金襴手花卉文角瓶は、長期熟成ならではのマイルドで優しい口当たりは、女性からの人気も高いです。
2010年には、“ワールドベストブランデーウイスキー”を受賞しており、世界からも認められた味となりました。
響 21年 有田焼 金襴手花卉文角瓶は、当初3万円で販売されていました。
専用のボトルということもあり販売は当然、数量限定となり高い需要が見込まれました。
競争率も高く、販売当初に手に入れることができなかった人も多いですよね。
当初の購入者が響21年を手放す頃合いとなり、発売当初に購入することができなかった響ファンたちが購入を強く希望するようになりました。
これらの経緯もあり、現在の響 21年 有田焼 金襴手花卉文角瓶の価格は23万円前後にまで吊り上げられました。
また、空瓶の販売もされており、ウイスキーだけではなくボトルの希少性も感じさせられますね。
ウイスキーを手放すには様々な理由が挙げられます。
所有者がいなくなってしまったため。
もらったけれど飲まないため。
金銭的な理由。
その人によって売る理由は異なりますが、ウイスキーの価値はほぼ一定です。
響 21年 有田焼 金襴手花卉文角瓶のように希少価値が高く人気も高いウイスキーは、多少劣化していたり付属品がなかったりしても、いい値段で取引されることが多いです。
特に、ボトルコレクションと呼ばれる響シリーズの特別ボトルたちは、ウイスキーファンやコレクターたちから強い需要を集めています。
もしも、劣化や日焼けもなく付属品もしっかりとある完璧な状態で保存されていた場合には、ぜひオークションへの出品をお勧めします。
値段についてはその時によって相場が変わりますので、あらかじめ買取専門店に指定をしてもらった上で値段を検討しましょう。
その際には、売却するまではしっかりと梱包した上で暗室に保存しておくとよいです。
さらに、発送の際にはくれぐれも割れたり壊れたりしないように、厳重に改めて梱包をした上で発送の注意書き(割れ物等)も忘れずに行うことが大切です。