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営業時間 11:00~19:00響のスペシャルボトルコレクションの中でも、大きな注目を集めている記念ボトルシリーズ。
その中でも、今回はサントリーホール10周年を記念して作られた響21年のクリスタルボトルについて紹介していきます。
現在の買取査定額についても触れていきますので、響 21年 サントリーホール 10周年記念 クリスタルボトルを売ることを考えている方はぜひ参考にしてみてください。
サントリーホールの創設10周年を記念してボトルが製造されたのが、こちらの響 21年 サントリーホール 10周年記念 クリスタルボトルです。
響21年の高級感もさることながら、記念ボトルシリーズであることが人気を高めている理由となっているわけですが…
そもそも、サントリーホールとは何なのでしょうか?
東京都港区赤坂1丁目にあるコンサートホールは、1986年に開館しました。
アークヒルズの一画に開かれたこのホールのことを“サントリーホール”と言います。
森ビルが所有しているサントリーホールですが、運営はサントリー芸術財団がしているということですので、ウイスキーメーカーとしてのつながりも大きいのですね。
サントリーホールの10周年記念ということですので、響 21年 サントリーホール 10周年記念 クリスタルボトルが発売されたのは1996年のことですね。
響らしい24面カットのウイスキーボトルには、バイオリンやフルートなどの絵柄が綺麗に並んでホワイトの色で描かれています。
まさにコンサートホールであるサントリーホールの記念ボトルらしいデザインですよね。
黒いラベルには“サントリーホール 10周年記念”と印字されていますので、記念ボトルであることは一目瞭然。
味わいや香りは響21年をそのままに、ハチミツのような濃厚な甘さにさっぱりとした柑橘系の香りがなんとも言えません。
21年もの長期熟成により、色合いは濃い琥珀色をしています。
とても美しく、響らしい上品さと品の高さを感じさせますね。
響 21年 サントリーホール 10周年記念 クリスタルボトルは、現在は通販でもオークションでもほとんど品を見かけることはできません。
かなり希少な上に、そもそも限定発売だったことから、流通している響 21年 サントリーホール 10周年記念 クリスタルボトルの量はかなり少ないのでしょうね。
ちなみに、響 21年 サントリーホール 10周年記念 クリスタルボトルは多くの買取専門店で強化買取品として挙げられています。
これほど希少で流通も限られる銘柄ですので、欲しいと感じる専門店は多数あるでしょう。
ネット買取の専門であるウルトラバイヤーでは、響 21年 サントリーホール 10周年記念 クリスタルボトルを13万円〜で買取ると提示しています。
また、大手買取専門店の大黒屋では13万5千円〜の買取ということで、おおよその響 21年 サントリーホール 10周年記念 クリスタルボトルの相場は13万円前後ということになりそうですね。
ただし、この価格はあくまでも参考価格にすぎません。
というのも、買取査定店の多くは買取の基本価格を提示しているケースが多いのです。
つまり、非常に商品状態が良かったり需要が高いタイミングだったりすると、これ以上の価格になることも少なくありません。
実際、響21年シリーズは非常に種類も多く人気も高いため、買取査定額が10万円の銘柄のウイスキーでも倍くらいの値段で買い取られたケースもあるのです。
そこで、より高値で買い取ってもらうためにはどうしたら良いかを考えていきます。
まず、一番に言えることは新品同様レベルの品は、価格も高値がつきやすいということです。
これは当たり前ですよね。
傷がついたボロボロの状態よりも、新品同様の方が需要も高くなるのは当然でしょう。
ですので、名品と呼ばれるウイスキーを購入した際には、大切に保管をした上で日焼けしてしまったり手垢で汚れてしまったりしないように、できるだけ日が当たらないところに置いてクリアケースなどに入れておくと良いです。
もし、昔に購入したウイスキーを売ることを考えるのなら、最低でも現状を維持することを心がけましょう。
付属の化粧箱や包み紙があれば、それも含めて梱包して売るまでの間は暗室に保管することをおすすめします。
万が一、化粧箱が破れていたりしても自分でテープなどでとめたりすることはやめた方がいいですね。
素人の補修は、傷があるよりも価値が下がってしまう可能性が高いです。
まずは現状を維持した上で買取査定を行い、必要性があれば補修が必要な部分はプロに任せるのが賢明な判断でしょう。