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営業時間 11:00~19:00サントリーの響としてかなり有名でもあるスペシャルボトルコレクションの1つである響 21年 有田焼 色絵鶺鴒文丸瓶。
見た目にも鮮やかで見応えのあるデザインは、まさにコレクションにしたい陶器ボトルと言えるでしょう。
そんな響 21年 有田焼 色絵鶺鴒文丸瓶を、もしも売ったらどれほどの価値になるのか気になりますよね。
今回は、響 21年 有田焼 色絵鶺鴒文丸瓶のデザインの特徴とともにお酒買取ならどこが高く売れるかなどを考察していきます。
2003年に発表されたサントリーの響スペシャルボトルコレクションシリーズが、響 21年 有田焼 色絵鶺鴒文丸瓶です。
有田焼ならではのピュアホワイトの白地に濃紺や竹色で描かれる美しい葉。
そして、差し色のように描かれる紅色の花は有田焼らしい色使いですね。
【色絵鶺鴒皿】という、サントリー美術館に所蔵される意匠の皿のデザインをそのままに、皿に平面に描いた絵を円柱のボトルに描いくという難しい技術も難なくこなしてつかられたこちらのボトルは、意匠の皿とセットで購入を希望するファンも多いです。
サントリーの創業90周年を記念して作れたと言われる響21年は、あんずやハチミツのようなねっとりとした甘さが特徴ながらに、香りはフルーティでスッキリとした飲み口をしています。
ボトルに黒で描かれる鶺鴒は、水面に今しがた舞い降りたかのように今、羽を休める情景を表しています。
季節の移り変わりの儚さと切なさをこの1つの描写で表す響 21年 有田焼 色絵鶺鴒文丸瓶は、骨董としてのセンスも感じられますね。
響21年の甘く爽やかな味わいと香りを示すかのように描かれる木や花、そして21年熟成ならではの苦味やクセを感じさせるような黒鳥。
まさに、有田焼 色絵鶺鴒文丸瓶が響の味わいや香りの特徴をそのまま示しているかのように見えますね。
さて、響 21年 有田焼 色絵鶺鴒文丸瓶の特徴を学んだ上で気になるのは、お酒買取の際の価格ですよね。
響のスペシャルボトルコレクションは基本的にかなり高値で取引される銘柄ですが、響 21年 有田焼 色絵鶺鴒文丸瓶についてのお酒買取はどうなのでしょうか?
現在、オークションでは17万円の価格で売買されている響 21年 有田焼 色絵鶺鴒文丸瓶は、7〜8万円程でお酒買取されています。
とはいえ、この価格はあくまでも参考価格です。
現在、異常なまでに品薄状態となっている響 21年 有田焼 色絵鶺鴒文丸瓶は、おそらく10万円以上で買い取ってもらえる場合がほとんどでしょう。
もし、響 21年 有田焼 色絵鶺鴒文丸瓶のお酒買取を考える場合には、ぜひボトルだけではなく付属品の状態と有無を確認しましょう。
響 21年 有田焼 色絵鶺鴒文丸瓶の場合、専用の化粧箱と冊子が付いています。
また、購入時の包み紙が有るとより一層高値で売れやすいですし、保存もしやすいです。
冊子や化粧箱は残念ながらしっかりとしまっていないと日焼けしたり破れたりしてしまいやすいものです。
もし特に日焼けしていない場合などには、ぜひ売る日まで暗室にしっかりと保管するようにしましょう。
そうすることで日に焼けることはもちろん、人の手に触れて劣化することを防ぐこともできます。
また、もしも破れてしまったり日に焼けてしまったりしていたとしても、お酒買取の際にはしっかりと持ち込むことが大切です。
響 21年 有田焼 色絵鶺鴒文丸瓶のようなコレクション目的での購入が多いウイスキーは、付属品の有無で大きく価格が変わります。
汚いからといって捨ててしまってはせっかくの希少ボトルの価値も下がってしまいます。
ぜひ、お酒買取の際には存在する付属品を全てセットにすると良いですね。