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【ブランデー・コニャック買取】コニャックの名門 ヘネシー買取のご相談がありました。『第六弾  ヘネシーブラスドール』高価買取しました。 / お酒買取実績紹介!

品名:
買取参考価格:
商品の状態:

弊社買取価格 5,000円~
通常販売価格 終売
他社買取価格 4,000円前後
再販価格 10,000円~ ※ヤフオク・メルカリなど

このシリーズも最終章になりました。その対象となったのが今回のBras D‘orというモデルで、以前取り扱ったものと違うタイプであったので少々手間取ってしまいました。まずコニャックの等級を表す表記がありません。VSOPとかXOという表記がありません。

 

では“Bras D‘or”という表記がそれにあたるのか?これも違います。 以前取り扱ったものには“ナポレオン”という等級表記があった上に“Bras D‘or”という表示がありました。既に終売している商品であることは間違いのですが、それほど古いものではないため現時点はあまり高値で取引されていないようです。

 

ただし希少性もあり、今後根が上がる可能性に期待してそれなりの価格で引き取らせていただきました。やや謎めいた表記、なぜ等級が表記されていないのか、そもそもヘネシーとは、などなどを踏まえながら解説をしていきます。

“Bras D‘or(ブラスドール)”とは?

引用元:MHD公式サイト

 

直訳すると黄金の腕(ゴールデンアーム)となります。これはヘネシー家の紋章をブランドロゴに転用する上での通称のことです。ちなみにヘネシー家の紋章は“Bras Armee”といい、創業者であるリチャード・ヘネシーがフランスに移住してから市民権を得るためにフランス軍での軍歴を象徴しているそうです。

 

現行品にもブランドロゴとして使われているので目にしたことがあると思います。ただその名称は知らない方も多いでしょう。以前取り扱ったものには等級表記である“ナポレオン”と“Bras D‘or(ブラスドール)”が併記されていましたが、知ってみると何ら不思議ではなかったのです。それよりも、なぜ今回の商品には等級表記がないのか?そちらの方がナゾです。

 

ヘネシーが等級表示を発案した。

引用元:MHD公式サイト

 

等級表示とはVSOPとかXOというモノですが、どのような序列になっているのか、その基準は何かを説明できる方は少ないかも知れません。この設定にはヘネシー社が深く関わっています。“Bras D‘or(ブラスドール)”という表記だけというナゾを探る前に、ヘネシーとはどのような存在なのかを知っておきましょう。

 

ヘネシーというブランド名は酒に詳しくない方でも聞いたことがあるでしょう。高級ブランデーを製造販売する企業です。しかし正確には高級コニャックを製造販売する会社だと覚えておきましょう。ブランデーとは果実酒を蒸溜して作られるお酒の総称で、原料はりんごやさくらんぼ(チェリー)など様々、チェリーブランデーなども存在します。

 

多くは葡萄を使いますが、フランスのコニャック地方で蒸溜~熟成を経て作られるものだけは“コニャック”と呼び、品質の高さから差別化されています。シャンパーニュで作られたものだけがシャンパンと呼べる、同義と捉えてイイでしょう。コニャック作りは品質管理が行き届いていています。

 

それは企業だけなく、地域全体で取り組む必要があることから組合組織が原材料の葡萄品種やその畑の土壌までを厳しくチェックしています。ヘネシー社はその組合で中心的な役割を果たしてきました。コニャックの老舗メーカーヘネシーの商品ということでも価格が違います。

 

さらに価値を視覚化したのが等級表示の導入です。この制定にもヘネシーが大きく関わっています。この基準は品質の向上と安定化を図るために全国コニャック事務局 (BNIC) が設定しました。ヘネシーでは現在も役員を務めています。下記のように熟成年によって決まります。

【等級と呼称】

V.S.(Very Special):ブレンドに使用された最も若い原酒(オー・ド・ヴィー)の熟成年が2年以上のもの。✯✯✯(three stars、スリー・スターズ)と表現されることも。V.S.O.P.(Very Superior Old Pale):オー・ド・ヴィーの熟成年が4年以上のもの。Reserve(リザーヴ)とも言われます。

 

XO(Extra Old )またはNapoléon(ナポレオン):オー・ド・ヴィーの熟成年が10年以上のもの。 実はこの基準に当てはまらない古いオー・ド・ヴィーを使ったものが存在します。それはブランド独自のタイトルを付けることがあり、古いほど個性が強いものほど高値で取引されています。

 

今回の“Bras D‘or(ブラスドール)”スリムボトルは、XO(Extra Old )とNapoléon(ナポレオン)の中間に位置する等級ではないかと推察されます。推察としたのは確かな証拠が見つからないという理由ですが、取引のあるバイヤーに相談しまた海外サイトを調べてみると、そのような糸口がみつかりました。ヘネシー社が独自のレシピを試しているうちにたどり着いた産物ではないかと思われます。

 

しかし希少性はあるものの高い人気を得ている商品ではないので、今回のような価格設定が妥当ではないかと思っています。ヘネシーは全世界で愛されるコニャックです。珍しいアイテムを探している方も多くいます。世界に広がったヘネシー社の歩みについて知っておきましょう。

全世界に広がるヘネシーファン

引用元:MHD公式サイト

 

ブランデー作りは8世紀ごろスペインで始まったと言われています。15世紀になるとフランスに渡り、葡萄づくりの盛んであったコニャックやアルマニャック地方でブランデー作りが広がったようです。ヘネシー社はアイルランド移民であった創業者が1765年に始め、地域の発展に貢献してきたことは前述の通りです。コニャックはイギリスやロシアなどに輸出されることで、知名度を世界に広げました。

 

ここでもヘネシーは熱心に取り組みました。その結果現在の出荷量に至ります。ヘネシーの世界的な占有率は約40%、年間約5000万本が出荷されているのです。その勢いはルイヴィトンが主催するLVMH(ルイヴィトンモエヘネシー)のグループ加入により加速し、ラグジュアリーなコニャックとしての知名度と認知度を獲得していきます。

 

現在はフランスのシャンパンメーカー“モエ・エ・シャンドン”と経営統合したモエ・ヘネシーが事業を牽引し、販売は英国のディアジオ社がサポートしています。多くの人に愛されるコニャック、世界にファンがいるコニャック、それがヘネシーです。

 

他の“Bras D‘or(ブラスドール)”も探しています。

引用元:Hennessy Cognac Collection

 

バカラ社のボトル入り:ナポレオンやXOの等級表記が併記されています。グリーンボトル:1970年代に流通したもので、ラベルデザインが違うモノやボトルの形状が異なるものがあります。ナポレオンと表記されたものが多いようです。その他にもあるようですが、情報があればお知らせ願います。しかし古い商品は未開封であっても保管状態が悪いと中身が劣化また減少しているケースが多くあります。状態のいいものを待っています。

お酒買取専門店 リンクサスの強み

今回の商品は謎が多く査定に時間がかかってしまいました。お酒買取専門 リンクサスのスタッフでも詳しい情報が見つからず苦心しました。そんな時に助かるのが取引のあるバイヤーです。海外にも情報網があるので確実にたどり着きます。海外のサイトを検索しても、やはり限界があります。インターネットにはない、血の通った情報こそ大切だと実感しています。

まとめ コニャックブームはアリか?

原酒不足が話題になるほどのウイスキーブーム。その火付け役はハイボールの普及でした。しかしフランスではウイスキーが浸透する前にコニャックブランデー)を炭酸で割る飲み方が、夏の定番であったとか。フレンチハイボール、レモンではなくオレンジピールを効かせるのが”らしい”のだとか。

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