お酒買取、高額査定・安心・スピードならお任せ!
営業時間 11:00~19:00
【ウイスキー買取】ベンチャーウイスキーイチローズモルト ミズナラウッドリザーブMWRを買取させていただきました。若い蒸溜所ですが、年々評価が高まり入手困難なウイスキーについてまとめています。
項目 | 価格 |
ベンチャーウイスキーイチローズモルト ミズナラウッドリザーブMWR弊社買取価格 | 7,000円~ |
ベンチャーウイスキーイチローズモルト ミズナラウッドリザーブMWR通常価格 | 6,000円 |
ベンチャーウイスキーイチローズモルト ミズナラウッドリザーブMWR他社買取価格 | 5,000円前後 |
ベンチャーウイスキーイチローズモルト ミズナラウッドリザーブMWR再販価格 | 13,000円前後 ※ヤフオク・メルカリ |
蒸溜所は埼玉県秩父にあります。創業は2004年ですが蒸溜を始めたのは2007年、チーフ・ディスティラーはメルシャンの軽井沢蒸留所モルト・マスターであった内堀氏です。
現在イチローズモルトは入手困難で高価なウイスキーですが、歴史の浅い蒸溜所が“なぜ”という疑問を持つ方がいると思います。創業者肥土伊知郎氏の実家は江戸時代から続く日本酒の蔵元で、祖父の時代から羽生蒸溜所でウイスキー作りをしていました。そのため20年以上貯蔵していた原酒を、利用することができたのです。
2005年に発売した羽生蒸溜所の原酒を使用した”キング オブ ダイヤモンズ” が、2007年イギリスの”ウイスキーマガジン・ジャパニーズモルト特集”で最高得点を獲得し、大きな話題になりました。そして2001年、秩父蒸留所初のモルトウイスキー”秩父 ザ・ファースト”を約7,000本出荷すると、国内海外分とも即日完売する人気となりました。様々な銘柄が存在しますが、大別すると以下のように分類できます。
秩父蒸溜所の原酒をキーモルトに、複数のモルトとグレーンをブレンドしたもの。
羽生蒸溜所のシェリー樽原酒と秩父蒸溜所のミズナラ樽原酒を使用したもの。2つの蒸溜所(ディスティラリー)ということから命名。
※詳細後述
勝沼ワイナリーで使われていたフレンチオークの赤ワイン樽で追熟成したもの。
羽生蒸溜所のモルトを種類の異なる樽で追熟成させたもの。2005年~2014年トランプの絵柄にちなんで全54種が数量限定で発売されました。
ベンチャーウイスキーイチローズモルト秩父オンザウェイ2013 | 12,000円 |
ベンチャーウイスキーイチローズモルト秩父 オンザウェイ2019 | 18,000円 |
ベンチャーウイスキーイチローズモルト秩父 ウイスキー祭り2017 | 240,000円 |
ベンチャーウイスキーイチローズモルト秩父 6年レッドワインカスク | 60,000円 |
ベンチャーウイスキーイチローズモルト秩父 6年バーボンバレル1stフィル | 65,000円 |
ベンチャーウイスキーイチローズモルト秩父シングルカスクピーテッドバーボンバレル 2013-2017 | 40,000円 |
ベンチャーウイスキーイチローズモルト羽生×秩父 ダブルディスティラリーズ・ピーテッド2018 | 800,000円 |
ベンチャーウイスキーイチローズモルト羽生26年1986-2013 サロンドシマジ | 300,000円 |
ベンチャーウイスキーイチローズモルト1991羽生蒸留所21年 | 60,000円 |
ベンチャーウイスキーイチローズモルトファイブオダイヤモンズ | 120,000円 |
ベンチャーウイスキーイチローズモルトギンコー | 13,000円 |
ベンチャーウイスキーイチローズモルトニューボーン | 36,000円 |
ベンチャーウイスキーイチローズモルト干支ラベル2017 | 45,000円 |
ベンチャーウイスキーイチローズモルト ザ・ファイナルビンテージ オブ羽生2000-2009 | 150,000円 |
ベンチャーウイスキーイチローズモルト シングルカスク 2000 | 50,000円 |
羽生蒸溜所の原酒を再度熟成し、23年以上の原酒をヴァッティングしたものです。2008年のボトリングし販売されました。カスクストレングス仕様。
2015年、約4,000本の限定販売。羽生蒸溜所最後の年に蒸留した原酒を、秩父で熟成させたシングルモルトです。
秩父蒸溜所で蒸溜され、短期熟成(約10カ月)されたウイスキーです。イギリスではウイスキーには3年以上の熟成期間が必要なのでスピリッツ扱いなのですが、日本ではウイスキーとして認可されています。
秩父蒸溜所と羽生蒸溜所のモルト原酒に、国産のグレーン原酒をブレンドした商品です。2018年百貨店だけで500本のみ限定販売された、希少性の高いウイスキーです。
このシリーズは2019年香港オークションで54本すべてが揃ったセットが、およそ1億円で落札され話題になりました。54種すべて揃ったものは世界で4セットしか確認されていないそうです。
複数のモルトをブレンドし、ミズナラ樽で追熟成したものです。「WWA2010」ではベストジャパニーズブレンデッドモルト(ノンエイジ部門)を受賞しています。ミズナラ樽を使うことで、オリエンタルな風味が生まれ唯一無二の“ジャパニーズウイスキー”に仕上がります。
最大の理由は、日本国内だけでなく世界中の市場とネットワークを構築していることです。今どこの市場で何を欲しがっているのか、いくらで買ってくれるかを把握しているからです。そのためタイミングを逃すことがありません。すぐ連絡が欲しい、というバイヤーが多数控えています。ベンチャーウイスキーイチローズモルトは海外でひじょうに高く評価されています。ご自宅の納戸や倉庫に眠っていませんか。思わぬ臨時収入になります。
“お酒買取専門店 リンクサス”では事業拡大のため、お酒の買取取次店をしていただけるパートナーを探しています。新型コロナウイルスの影響から副収入を考える方にもお勧めです。資金や、特別な知識はいりません。お酒を売ってくれる友人、知人、また飲食店を紹介して頂くだけです。詳しい内容やお取引の条件など、興味のある方は電話またはメールでお問合せを。
イチローズモルトを製造するベンチャーウイスキーは決して大きな蒸溜所ではありません。創業者である肥土伊知郎氏を取り上げたドキュメンタリー番組では“世界一小さな蒸溜所”として紹介されていました。そのため製造及び出荷量が限られます。しかしその希少性が話題になり、高値で取引される要因になっています。ご友人やお知り合いに、そんなウイスキーをお持ちの方はいませんか。ぜひご一報をお待ちしております。