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営業時間 11:00~19:00サントリーの響としては有名なスペシャルボトルシリーズから、響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』が発売されました。
ジャパニーズウイスキーファンから高い人気を誇る響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』は、果たして何が人気の理由なのでしょうか?
今回は、響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』のスペシャルボトルの特徴とともに、響21年の味わいや買取査定額についても探っていきます。
ぜひ、売却の際の参考にしてみてくださいね。
サントリーの響シリーズから、新たにスペシャルボトルが発売されました。
それがこちらの響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』。
同じくサントリーの人気ブランドである山崎と知多のブレンディングウイスキーである響は、知多と山崎のいいとこ取りをしたウイスキーブランドです。
その味わいもさることながら、やはり高い人気を誇る大きな理由はそのボトルのデザインです。
響ならではのクリスタルボトルは、ウイスキーの色合いをより一層綺麗に見せてくれますね。
24面カットの響の円柱ボトルは、日本の24節季や1日の時間などを表していると言われ、響のスタンダードなボトルの形状を見るたびに日本の自然の美しさを感じられるデザインになっています。
響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』は下部はクリスタルですが上部は響21年のような美しい琥珀色の色合いをしています。
ウイスキーと同じ色合いであることから、下部に透けて見えるウイスキーの色と上部の琥珀色は色づくものは違えど同じ色に見えてきます。
そのため、響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』は全てが透明な琥珀色のボトルと勘違いしてしまう人もいるほどなのです。
ボトルの中心部に大きく描かれている富士山とその周囲に散在する薄い雲。
風に流されているような長くて薄い雲は、まさに名前の通り 『富士風雲図』の情景を表していますね。
カラーのインクで描かれることなく、クリスタルボトルにホワイトのインクで描かれたこの絵は、響のスペシャルボトルコレクションの中でも珍しいものです。
響21年の味わいそのままに、深くて濃厚でどこか酸味のあるオレンジのような甘さと、それに応じた柑橘系の香りがなんとも言えない素晴らしさを感じさせます。
また、一口目の口当たりでチョコレートのようなほんのりとした甘さを感じられるのも響21年の特徴です。
スッキリとした飲み口であることから、老若男女問わず好まれる傾向がある響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』は、個人企業問わず多くの人から愛されているウイスキーの銘柄ですね。
さて、前項では響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』の特徴に触れてきましたが、その特徴の中で響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』が人々から愛される理由を探っていきましょう。
先に申し上げますと、なぜこの銘柄が多くの人から好かれるのかというのは、響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』の特徴全てが関係しています。
まずはウイスキーには切っても切り離すことができない好みの違いとして味が挙げられます。
ウイスキーに限らず、味の好みの違いによって人は食べ物や飲み物に好き嫌いを持ちますからね。
響21年の味わいはというと、誰からも愛されるような深くて濃厚で、それでいて飲みやすくクセがないのが特徴です。
ウイスキー上級者になるとクセがあるものを楽しむ方も多いですが、響21年ほどのコクと香りがあればウイスキー上級者の方も楽しむことができるでしょう。
ウイスキーは飲みにくい。
お酒が強い人じゃないと飲めない。
そんなイメージを持っている人はいませんか?
特にウイスキーを飲む機会がない若者や女性は、飲まないまま敬遠してしまっている可能性も高いですね。
ですが、そんな方々の心をぐっと掴むのも響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』の良いところです。
ウイスキーボトルは一般的には銘柄が大きく描かれているものが多いですし、陶器ボトルになってしまうとさらに近寄りがたい存在になってしまう可能性が高いです。
その点で考えると、響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』のように可愛らしく自然豊かな情景を思い浮かべることができるこのようなボトルは、ウイスキー慣れしていない方にも親しみやすい見た目になっています。
飲むかどうかは別としても、興味の対象にはなりますよね。
お店で響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』のボトルを見かけて、「かわいいな」と思いウイスキーの瓶を手にすると、なぜか自然とちょっとだけ飲んでみたくなるものです。
そして、一口でも飲んでしまうともう響21年の虜です。
もしも、飲んでみたいけれどお酒に弱いから…と思っている方がいましたら、遠慮なくバーテンダーなどお店の方に相談してみましょう。
響21年は、その濃厚な味わいゆえに水や炭酸で割っても美味しく本来の味を楽しむことができます。
特に若い方は炭酸で割ってハイボールにすると、喉越しも良くて飲みやすさを感じるかもしれませんね。
最近はハイボールブームも起こっていますので、ビールや他の銘柄でのハイボールが飲める方はぜひ挑戦してみてください。
響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』について一番気になるのは、これほどの人気を誇る響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』の価格ですよね。
若い方からウイスキー上級者まで多くの方が楽しむことができるこの銘柄は、やはり売価も高くなっています。
現在、大手のオークションサイトであるヤフオクでは、響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』が18万円を即決として取引がすすめられています。
すでに多数の入札がありますね。
個人からも店舗からも需要がある響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』は、特に店舗や企業からすると予定よりも高値だったとしても手に入れたいと思う代物です。
もしも、自分の家や実家に飲むことがない響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』があったり、友人からいらないからと譲り受けたりした際には、売ることを考えるとかなりの高値がつきそうです。
現在、買取専門店の大黒屋では響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』を11万5千円〜で買取強化を行っています。
11万5千円〜ということですので、それ以上の高値がつくことも考えられますね。
ちなみに、ヤフオクに出品されている18万円即決の響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』の場合は、ほぼ新品状態で付属の化粧箱や冊子もしっかりとついています。
冊子すらも日焼けしたり折れたり破れたりということがないことから、これほどの高値が付いているのですね。
響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』の買取査定額をおおよそ判断するためには、まずはご自身が持っているボトルや付属品の有無や状態を確認しましょう。
銘柄は同じとはいえ、ボロボロに破れた冊子や傷だらけのボトルと、新品同様の品では扱いも価格も変わっていきます。
スペシャルボトルコレクションの1つである響 21年 意匠ボトル 『富士風雲図』をぞんざいに扱ったり箱を捨ててしまったりしてしまう人は少ないとは思いますが、もし破れがあったりする場合にはそれ以上状態が悪くならないように梱包して暗室に保管すると良いです。
暗室に保管をするのは、ウイスキー自体の鮮度を保つというよりは、ラベルや化粧箱の日焼けを防ぐ意味合いがあります。
これらのことに気をつけながら、売るその日までウイスキーは大切に保管をし、ネットなどを参考に基本の買取価格や市場への出回り量を把握しておくと、より高値で売れるタイミングや店を厳選することができますよ。