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営業時間 11:00~19:00ウイスキーの名門・響から、日本の美しさを象徴するようなウイスキーが発売されました。
それが、この響 ジャパニーズハーモニー。
その名の通り、日本の自然を充分に使って作られた響 ジャパニーズハーモニーは、日本国内だけではなく海外のジャパニーズウイスキーファンからも注目を集めています。
サントリー創業90周年を記念して作られた響の中でも、より日本らしさを感じられるこのウイスキーの味わいはいかがなものなのでしょうか?
買取査定額や現在の売価とともに探っていきます。
響 ジャパニーズハーモニーは、響に代々仕えているブレンダーがこだわりと技を持って作っている選び抜かれた逸品です。
そのため、響自体が違う銘柄でもどこか統一性のある味わいをしており、ブランド性を高めているのですね。
響 ジャパニーズハーモニーは特に、日本人の味の感覚を大切にしながらも海外の方にも好かれるような味わいに仕上げられています。
京都にある山崎蒸留所付近を流れる3つの川が合流する場所で、綺麗な水と美しい自然に囲まれながら作られる響 ジャパニーズハーモニーは、日本の良さをそのままウイスキー樽に詰め込んだ形ですね。
「日本の味覚を世界に」これが、響 ジャパニーズハーモニーのモットーなのです。
日本の自然と人とを結びつける味わいとして作られながらも、世界の人からも関心を集めるようなウイスキーを研究しているため、国内外問わず人気を集めているのでしょう。
響のウイスキーは基本的に二十四面カットの丸い形をしたデキャンタボトルであることが多いです。
これは、“二十四節気”といって旧暦に太陽などの動きを基にして、今でいう四季を六季に分けた陰暦をモチーフにしています。
二十四面カットのボトルは、一面一面が二十四節気の意味合いを表しており、この形は響ウイスキーには欠かすことができないのです。
響ウイスキーは、香りや味わいだけではなくボトルのデザインにもこだわり、さらに細やかな意味を持っているのですね。
ここまでのこだわりがあるからこそ、響には多くのファンから愛されるのですね。
響 ジャパニーズハーモニーは、現在通販やオークションなどで共通で8,000円程で売買されています。
響シリーズとしては安価に見えますが、こちらも発売当初の希望小売価格は4,000円程でしたので、現在の価値は倍になっています。
発売当初の出回りが多かったことや、当初の売価が割と安価だったことが、現在でもそこまで値段が跳ね上がっていないことの理由でしょう。
また、ヴィンテージ品と呼ばれる響シリーズは、10年や21年などの熟成期間がありますが、響 ジャパニーズハーモニーはノンエイジ。
つまり、長い熟成期間は経ていないのです。
これも価格が割と抑えられている理由の1つですね。
ですが、やはり希少価値が高く、響というブランドもあってか、現在響 ジャパニーズハーモニーの買取査定額の平均はおおよそ6~7千円の値が付いています。
高値で売ることを考えると、やはり複数の買取専門店での査定をしてもらうことが大切ですね。
また、オークションなどとは違い買取専門店に持ち込んで売る場合には、保存状態や付属品の有無によっても価格が異なります。
響 ジャパニーズハーモニー専用の箱や包装紙をお持ちの場合には綺麗に保管をした上で、売却の際には必ず持ち込みましょう。
ウイスキーにもよりますが、付属品の有無で数十万円も価格に差がつくこともあります。
響 ジャパニーズハーモニーの場合は元値が安価ですので数十万円とはいきませんが、付属品があるかないかでは価格が大きく変わる可能性はあります。
バーや飲食店でもよく商品として置かれている響 ジャパニーズハーモニーは、個人だけではなく企業からの需要も高いです。
もし飲まないウイスキーがあるという場合にはぜひ、売却を検討してみてください。