弊社買取価格 |
100,000円以上 |
通常販売価格 |
詳細不明 |
他社買取価格 |
詳細不明ですが、同じシリーズの25年ものが120,000円以上 |
再販価格 |
180,000円前後 ※ヤフオク・メルカリなど |
“ボウモア22年 ナイトフライ”を
買取しました!
酒買取専門店
リンクサスでは、サントリーウイスキー山崎、白州、響の
買取はもちろんですが。海外の高級ウイスキー買取も強化しております!まずはLINE、お電話、
宅配買取で
買取査定をご依頼下さい!
今回お問合せいただいたボウモア22年ナイトフライは大変貴重な商品で、
お酒買取専門店
リンクサスのスタッフも久しぶりに見たと盛上りました。22年ものといえばビンテージウイスキーに属する年次ですが、セラミックのボトルの状態も良く描かれているカモメのイラストも色あせを感じません。
さらに付属する箱の損傷もほとんど無いまま保管されていたのは奇跡と言っていいでしょう。 特筆すべきはボトルキャップを包むセロファンが残ったままでしたので、ウイスキー自体の揮発・劣化もないと思われます。今回のお取引は
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リンクサスとしても素晴らしいご縁だと思っています。
“ボウモア22年 ナイトフライ”高価買取の理由
巷ではジャパニーズウイスキーの
人気が評判になっていますが、やはり本家スコッチウイスキーの底力は違います。ボウモアとはどのようなウィスキーなのかは後編に譲りますが、スコッチウイスキーの六大名産地のなかでも、独特の風味が特徴のアイラ島で作られた
シングルモルトです。
クセが強いので敬遠される方も多いのですが、いったハマると抜け出せない中毒性をもっています。特に熟成期間の長いものは、さらに個性を発揮するのでボウモアマニアの憧れになっているのです。このボウモア22年は熟成期間が長いだけなく、セラミックボトルに充填した特別な商品です。その希少性とボトルデザインの芸術点が加算され、他のボウモアとはけた違いの価格で取引されているのです。
“ボウモア22年 ナイトフライ”とは?
当該商品の解説をする前に、“ボウモア”というウイスキーについて触れておく必要があります。ボウモアはスコットランドにある人口4000人弱のアイラ島で作られています。小さな島なのですが、ボウモアをはじめとしてウイスキー蒸溜場が8個もある、ウイスキーの島と言われています。 どの蒸溜場も昔ながらの方法で、自分たちのペースでウイスキーを作っています。
いわば洗練されない野暮ったい味わいが身上で、それはボウモアにも言えることです。原料である島育ちの大麦は素朴な甘さが特徴です。海に囲まれた蒸溜場で熟成した
原酒は潮風のにおいがします。ウイスキーは生き物ですから、熟成期間が長いほどそうした傾向が強くなっていきます。 熟成12年あたりからボウモアらしさが出てくると言います。
ならば22年経過した今回のウイスキーはどのような味わいなのでしょうか。ボウモアファンはもちろんですが、ウイスキー好きの関心が多く集まって当然ということになります。関心は需要を喚起します。そしてボトルの美しさも外せない。ウイスキーの高値に反映するのです。
“ボウモア30年 シードラゴン”はさらに高価買取が可能です。
引用元:instagram
熟成年が30年という、さらに円熟度をましたボウモアがあります。今回のナイトフライ同様にセラミックボトルに充填された特別感のある商品です。絵柄はさらに芸術性の高い“シードラゴン”が描かれていて、まさに海育ちのボウモアらしい演出が施されています。
なかなかお目にかかれない商品として常に上位にランクインしています。贈答品として利用されることが多かったようなので、納戸や物置にしまわれたままになっていませんか。シードラゴン、ナイトフライであれば、空瓶でさえ価格がつくこともあります。ご一報いただけるようお待ちしております。
お酒買取専門店 リンクサスの強み
お酒買取専門店
リンクサスはスタッフの教育に力を入れています。毎日持ち込まれるウイスキーをはじめとするアルコール類が、ホンモノかどうかを見極める“目”が求められるからです。残念なことですが、高値で売買される商材に限ってニセモノが混じっています。ご相談されるお客さまに悪意はないのですが、ニセモノが持ち込まれるケースが増えています。
お酒買取専門店
リンクサスには確かな判断が出来る、また本物との違いを説明できる、納得いただけるスキルがあります。安心してウイスキーの
買取が出来るシステムが整っています。だから誠意に満ちた価格でお応えできるのです。
まとめ ボウモアは日英の架け橋
引用元:
SUNTORY
ボウモアスコットランドでも長い歴史をもった蒸溜場です。質の高いウイスキーを作り続けているのですが、経営は安定せず出荷量に影響が出た時期がありました。事業譲渡を繰り返してきましたが、
サントリーとパートナーシップを結び、1994年からは
サントリーがオーナー企業として本格的に参加しています。
技術的な協力、マーケットの開発などこれまでのボウモアにはない姿勢にさらなる期待が高まっています。しかしボウモアは“らしさ”を大切にする蒸溜場に変わりありません。昔ながらの製法を守り、昔ながらの倉庫で熟成を待つ。そのプロセスが“ボウモアらしさ”を生み出しています。