ワイン買取の対象商品

お酒買取専門店リンクサスでは、自宅に眠っている大切なワインを高額で買い取りしています。
ワインの本場はフランスと言われており、フランスのワインは高値で買取される傾向があります。
まずは、高値で取引されやすいワインのブランドを上げていきたいと思います。
- ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ
- ルロワ
- アンリジャイエ
これらはかなり希少価値が高くて人気も上昇している銘柄です。
ロマネコンティの場合、製造年度にもよりますが想像を絶する価格で買取されることも多いです。
ワインには当たり年と呼ばれる、原材料のぶどうの出来が良いと言われる年があります。
ですので、その当たり年に作られたワインはより高値で買取される傾向があります。
また、他にもワインには
- ボルドーワイン
- カリフォルニアワイン
- イタリアワイン
- スペインワイン
などがあり、いずれも買い取りの対象商品となっています。
ワイン買取のチェックポイント
ワインの買い取りの際に一番にチェックされる部分は「ブランドと銘柄」ですね。
また、他にも以下のようなチェックポイントがあります。
- 開封の有無
- ラベルやボトルの状態
- 化粧箱等の付属品の有無
ワインの買い取りの際には、これらのチェックポイントを見ることで買取価格を判断します。
ロマネコンティなどの人気が高い銘柄については、付属品が欠けていたりしても高値の買取価格が期待できます。
付属品が見当たらない場合でもまずはぜひ買取査定をしてみてください。
<h3>ワインについて</h3>
ワインとは、主にぶどうなどの果実を使用して作られるお酒のことで、日本の酒税法の中では果実酒に分類されるお酒になります。
一般的には、赤ワインや白ワイン、ロゼワインなどというように分類がされており、その違いは原材料であるぶどうの種類や色、配合歩合などによって異なってきます。
ワインの原産地としてはヨーロッパが中心となっていますが、主にフランスのシャンパーニュ地方が主流となっており質の高いぶどうの生産地であるこの地がワインの原産地として有名です。
白ワインの場合、基本的にワインの原酒を作るために使用されるぶどうの部位としては果実部分の果汁のみとなっています。
そのため、美しく透明な白色をしたワインが作り上げられ、味わいにも渋みが少なくさっぱりとした味わいとなっているのが特徴的です。
赤ワインについては、果実を丸ごと使用して原酒が作り上げられるためぶどうに含まれるタンニンが白ワインよりも格段に豊富に含まれており女性からの強い人気を集めています。
果実味が強い赤ワインは特に肉料理などと合わせやすく、イタリアンやフレンチなどの料理の際に提供されることが多いです。
他にも、そんな白ワインと赤ワインを絶妙なバランスでバッティングしたロゼワインや炭酸を生んだスパークリングワインなどが存在し、一言にワインといってもさまざまな種類があります。
人気や価格についても、白ワイン赤ワイン問わずブランドや熟成期間、使用している原材料のブドウの品種によって価値が変わってきます。
一般的には、ロマネ・コンティなどのブランドが有名で高価なワインとして知られていますが、他にもワインには多くのブランドと価値があるのです。
<h3>ワインの生産国の紹介</h3>
前項で、ワインは基本的にヨーロッパを中心に生産が盛んになっているお酒だと紹介しました。
しかし、ぶどう自体はたくさんの国で作られていますし、国によってはぶどう以外を原材料としてアルコール発酵させたお酒をワインと呼ぶこともあります。
ワインの生産国としてはやはりフランスやイタリア、スペインなどヨーロッパ各国がトップを維持しています。
しかし、続いて名を連ねているのはアメリカやアルゼンチン、チリなどの国々となっており、一概にワイン=ヨーロッパとは言えないほどワインの生産地も多様化されています。
カリフォルニアワインやチリワインなどの名前を聞いたことがある方も多いかと思います。
このようなワインも最近では世界的に人気があり、生産量も増えています。
ただし、やはりぶどうの生産地としてはシャンパーニュ地方が一級品とされており、フランスで作られたシャンパーニュ地方原産のぶどうを使用したワインは価格が高騰しており買取価格も高めに設定されている傾向があります。
基本的に、アメリカなどの国土の広い国では大量にぶどうを生産することができるため、ワインの生産量も多くなりやすいです。
一方、フランスやイタリアのように国土がそれほど広くはなく、気候の変動も大きい地域であるとぶどうの出来が悪い年などには、ワインの生産自体をしないブランドも出てくるほどワインづくりには強いこだわりを持っています。
その国によってぶどうの種類や銘柄、製造方法や過程も異なってきますので、味わいにも大きな違いがあります。
それぞれに良いところ、好みの有無がありますので一概にどこのワインが高級かという話はできませんが、世界的な評価が高く価格が格段に増えているのはやはりヨーロッパ地方のワインですね。
<h3>ワインの種類の紹介</h3>
ワインの原産地は上記のようにさまざまな国がありましたが、どの国にも共通するワインの位置付けがあります。
ワインには、以下のような主な種類分けがされているのです。
- スパークリングワイン
発泡性のあるワインのことを、ワイン業界ではスパークリングワインと呼びます。
馴染み深い言い方をすれば、“シャンパン”と呼ばれるお酒はスパークリングワインの一種となっています。
ただし、シャンパンに関してはワインの原産地として有名なシャンパーニュ地方で作られたスパークリングワイン限定の呼び方となっており、その他の地方で作られた発泡性のあるワインが総称してスパークリングワインと呼ばれます。
基本的にはワインの基準の中で3気圧以上の炭酸を帯びているワインをスパークリングワインと位置付けており、それ以下のワインは発泡性があってもスティルワインと呼ばれることもあります。
その点の基準については、例外も存在しますのでブランドによっておおよその区切りを決めていると言って良いでしょう。
日本ではシャンパーニュ地方で作られたスパークリングワインを“シャンパン”と呼びますが、世界的には“シャンパーニュ”という呼び方が一般的です。
アルコール度数は10度前後であることが多く、度数としてはそれほど高くないため飲みやすいとして女性からも人気が高いお酒です。
- スティルワイン
私たちが一般的に飲んでおり、ワインと言われて一番に思い浮かべるであろうお酒が、こちらのスティルワインです。
簡単に言えば炭酸を帯びていないワインのことを指し、発泡性が全くありません。
例外として、スパークリングワインの中で3気圧以下のお酒をスティルワインと呼ぶこともあり、この場合にはスティルワインでも若干の炭酸を感じることもあります。
私たちがお酒を買う市場に一番出回っている種類のお酒であり、見かけることも買うことも多いかと思います。
スティルワインの種類としては赤ワインや白ワイン、ロゼワインなどの聞き覚えのあるワインが一般的です。
アルコールの高さとしては9パーセント〜15パーセントと幅が広く、ブランドや銘柄によってその数値は異なります。
一般的には赤ワインの方がアルコール度数が高い傾向があるとは言われていますが、こちらも銘柄によってさまざまですので一概には言い切れない部分があります。
ロゼワインは色もピンク色で可愛らしく、味わいも白ワインと赤ワインの中間くらいの飲みやすさがあるため、ワインを飲み慣れていない方や女性でも飲みやすいお酒となっています。
発泡性が基本的にはないスティルワインは、長く置いておくとぶどうの小さなカスであるオリがたまってくることがあり、こちらはできるだけ振らないように、ボトルの下に溜めておくことが良いとされています。
- フォーティファイドワイン
フォーティファイドワインとは、スティルワインにさらにアルコールを加えることで長期保存を可能にしたワインのことを指します。
例えばシェリーやマルサラなどのお酒はフォーティファイドワインに分類されます。
特にシェリーなど聞き覚えのあるお酒は、ワインではなく“シェリー”という単体の種類のお酒と思われている方も多いですが、シェリーも元々はスティルワインを使って作られています。
こちらは、長期保存を可能にするためにアルコールを加えているため、アルコール度数が高く設定されています。
仕上がる種類のフォーティファイドワインによって度数は大きく異なってきますので、好みの度数のお酒を選ぶか、もしくはシェリーのように味わい深いが度数が高くて手が出しづらいお酒は飲み方を工夫するなどすることで、美味しくいただくことができます。
フォーティファイドワインは未開封であれば数十年〜百年単位で保管が可能なお酒であり、長期保存されていればいるほど買取価格が高額になる種類もあります。
また、開封してしまったボトルについても場合によっては買取されるほど希少な銘柄も存在します。
- フレーバードワイン
スティルワインにさらに果実や香草などを加えて、さらに香りや甘みをつけないワインのことをフレーバードワインと呼びます。
例えばワインに果実を漬け込んで作り上げるサングリアや、さらに香りづけをしたベルモットなどはフレーバードワインの代表的な種類で、聞いたことがある方も多いかと思います。
サングリアについては、そのまま飲むことで味わいが深くフルーティさが増すお酒になりますが、ベルモットなどについては炭酸で割ったりして飲むことを好む方も多いです。
また、リレなどのように甘味料を添加して作られたフレーバードワインもあり、こちらはワインが苦手だという方も好んで飲みやすいお酒になります。
<h3>ワインの強化買取銘柄</h3>
お酒買取専門店リンクサスでは、ワインを全般的に強化買取しています。
中でも、他よりもより高値の査定価格を設定しており、注目をしているワインの種類は以下のようになります。
- ブルゴーニュワイン
・ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(DRC) ロマネコンティ 2005年
・ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(DRC) モンラッシェ 2009年
・ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(DRC) ラ・ターシュ 2007年
・ドメーヌ・ルロワ シャンベルタン1996年
- ボルドーワイン
・シャトー・ペトリュス 2015年
・シャトー・ル・パン 2000年
・シャトー・ラフィット・ロートシルト 1982年
ワインの場合、長期熟成されている銘柄はたしかに高値で取引されますが、それ以上に注目をされているのが、ぶどうの当たり年です。
ワインの原材料となるぶどうはワイン造りには欠かせないもので命といっても過言ではありません。
そんなぶどうには、やはり出来の良い年と良くない年があり、世界的にも評価されるほど出来の良い年に作られたぶどうを使って作られたワインは必然的に需要が高くなります。
買取価格が高くなるのは当たり前のことですが、リンクサスではより一層、需要に応えることができるように買取価格も高めに設定をしています。
上記の例で見てもわかるように、現在リンクサスが強化買取をしているワインの銘柄としては、それほど古いボトルはありません。
需要は高いが既存するボトルの本数が少ないもの、出来が良くて評判が良いものをリンクサスは注目しております。
ブルゴーニュワインやボルドーワインの場合、多くのブランドがおおよそぶどうの当たり年にのみワインを作るという蒸留所も少なくありません。
ぶどうの当たり年とされる年は調べれば出てきますが、ロマネコンティやシャトーの名がつくワインは、未開封であれば年代問わず高値で買取される可能性がたかそうです。
<h3>なぜリンクサスはワインを高値で買い取れるの?</h3>
リンクサスは全般的をお酒を高額買取していますが、ワインについても他店と比べて高値で買取している傾向があります。
というのも、ワインというのは日本でももちろん人気が高いお酒になりますが、本場のヨーロッパ、オーストラリア、アメリカなどさまざまな国で好まれる傾向があります。
そして、その全ての地域において流行っているお酒の種類やブランドは異なります。
リンクサスはこのような世界的な流行や好まれやすい味わい、そしてコレクターの情報をいち早く察知して集めていきます。
例えば、日本ではスティルワインよりもスパークリングワインの方が好まれやすいことが多かったり、オーストラリアでは最近、シェリー酒などのようなフォーティファイドワインが好まれたりしていると言います。
どのようなワインにも、どこかの国や地域ではおおよそ需要が高くなっているものなのです。
このような需要にぴったりと会うお酒を常にストックしているからこそ、リンクサスはお酒を大量に買い取ることができ、さらに高額でお客様からお酒をお預かりすることができるのです。
他にも、普通に考えたら費用がかかりそうなワインのプロのバイヤーを専門に用意することでお客様からの安心と信頼をいただくことができ、ありがたいことにリピーター様を増やすことができております。
たしかな目で大切なお酒を取り扱っているからこそ、リンクサスはコスト面で工夫を凝らしてワインの買取に力を入れることができるのです。
<h3>ワインの上手な保管方法は?</h3>
リンクサスで特に高値で買取をしやすいとされているワインの状態は、やはり新品同様品です。
化粧箱や木箱などのような付属品がしっかりとついており、ラベルには傷も日焼けもないきれいな状態のワインですと、相場よりも高値で買取を行ったとしても買い手がつくため買取価格も高くなりやすいです。
また、ワインはフォーティファイドワインを除けば基本的には劣化が早いとされるお酒です。
もちろん、長期保存を目的とした三十年もののワインなども存在しますが、そのようなボトルだったとしてもお酒に詳しくない方が長きにわたり保存をするというのには大きなリスクが伴います。
例えば、何かの弾みで落として割れてしまったり、大切に飾っていたら日焼けしてしまったり…
今の時代、いつ起こるかわからない地震から大切なお酒を守ることは難しいとも言われています。
つまり、古くなればなるほど高くなると言われるお酒ですが、このようなリスクを考えれば早めに買取依頼をしていただくことが一番おすすめです。
もし、売ることに踏ん切りがつかないお客様やもう少し長く持っていたいというお客様がいましたら、そのような場合にもリンクサスにご相談ください。
傷がつきにくい梱包の仕方やしまう場所、オリが回りにくい保管の方法などをプロのバイヤーがしっかりと教えます。
売るまでの間にご自身で保管をするという方は、出来るだけ専用の箱に入れた上で、暗室に保管をしておくことをお勧めします。
ワインについては、冷蔵庫に入れて冷やすことが一般的とされている銘柄もありますが
売ることを決めている場合には冷やさずに直射日光が当たらない場所に置いておくことが一番です。
温度の変化はワインにとっては大きなストレスとなります。
このストレスが劣化を早めてしまう可能性もありますので、あくまでも現状のままでの買取依頼をお勧めいたします。
<h3>ワインを高値で売るためには?</h3>
ワインを出来るだけ高額で売りたいお客様は、上記で紹介したとおりあまり手を加えずに早めにプロのバイヤーの元に査定に訪れることが一番です。
また、売る際には例えばロマネコンティでしたらぶどうの当たり年のボトルを選んだり同じロマネコンティで数本セットで売ったりすると、一般の買取価格よりも高値がつきやすくなります。
さらに、ワインセラーでしっかりと保管をされており傷もなくオリも回っていないようなワインですと、その場での見た目からしても買取価格を高くしやすい傾向があります。
ワインの保管は温度管理から品質の管理まで非常に手のかかるものでプロでも扱いにくいお酒とされています。
そんなワインだからこそ、きれいで質も整った形で守り続けられていれば、買取価格は高くなりやすいです。
さらに、付属品がしっかりとついておりこの付属品についても傷やいたみがない状態でセットで買取依頼をしていただけますと、ボトル以上のプラス料金で買取することも可能になります。
詳しいことは査定の際にお尋ねいただけましたらプロのバイヤーが丁寧にご説明いたしますので、お気軽にお尋ねください。