アイリッシュウイスキーの特徴と種類とは?おすすめ人気銘柄10選

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アイリッシュウイスキーの特徴と種類とは?おすすめ人気銘柄10選

2021/9/27
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アイリッシュウイスキーおすすめ人気銘柄10選

ハイボールの流行で、コアなファンだけでなくデイリーに親しまれるようになった「ウイスキー」の存在。実は造られる場所によって、それぞれ味や製法に違いがあることをご存知でしょうか?
豊富にあるウイスキーの種類の中でも、近年大きな注目を集めているのがアイリッシュウイスキーです。世界5大ウイスキーに数えられているアイリッシュウイスキーは、飲みやすさとクセの少なさから多くのファンを獲得しています。
今回はそんなアイリッシュウイスキーにフォーカスをあてながら、誕生の歴史や種類・特徴を解説していきます。アイリッシュウイスキーが気になるという方は必見です。
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アイリッシュウイスキーとは?アイルランド発祥のウイスキー

アイリッシュウイスキーは、アイルランド共和国ならびに北アイルランドで造られるウイスキーのことです。スコットランド・アメリカ・カナダ・日本で造られるウイスキーとともに、「世界5大ウイスキー」の一つに数えられているウイスキーであり、世界中にファンが存在します。
アイリッシュウイスキーはウイスキーの中でも非常に歴史が長く、アイルランドはスコットランドとともにウイスキーの発祥の地だと考えられています。そこから現代に至るまで、コツコツと人気を集めてきました。
アイリッシュウイスキーは穀物由来の豊かな香りを持ちながらも、味わいは非常に軽やかですっきりとしているのが特徴です。そのため初心者でも飲みやすく、「万人受け」しやすいです。

アイリッシュウイスキーの定義について

ウイスキー

アイリッシュウイスキーは、ただアイルランド地域で造られたウイスキーと言う訳ではありません。きちんと以下のように定義が決められています。

【アイリッシュウイスキーの定義】

  • ・穀物類を原料とする
  • ・麦芽の酵素にて糖化、酵母の働きで発酵させる
  • ・蒸留液はアルコール度数94.8%以下に抑える
  • ・木樽で3年以上熟成させる
  • ・アイルランド、もしくは北アイルランドの倉庫にて熟成を行う

引用元:アイリッシュ・ウイスキー – Wikipedia

上記の細かな条件をクリアしたものしか、「アイリッシュウイスキー」を名乗ることができません。このように細かく定義が決められることにより、アイリッシュウイスキーは高い水準の品質が保たれています。
なお上記の定義のほか、アイリッシュウイスキーは大きなポットスチル(単式蒸留器)で3回の蒸留が行われていたり、他のウイスキーと違い原料をピート(泥炭)で燻製していないなどの特徴もあります。これらの製法により、雑味が少なく穏やかで滑らかな味わいをしているのが、アイリッシュウイスキーの特徴だと言えます。

アイリッシュウイスキー誕生の背景

アイリッシュウイスキーはウイスキーの中でも非常に古くから存在していたことがわかっています。明確な始まりについては記されていませんが、なんと12世紀ごろにはすでにウイスキーの原型となる蒸留酒がすでにアイルランドで造られていたと言われています。アイルランドはスコットランドと並び、ウイスキーの発祥地という説もあるほどです。

かつては世界シェア60%を誇っていたことも

アイリッシュウイスキーが全盛期を迎えるのは、18世紀の中頃です。この頃には、アイルランド全域に何百というウイスキーの蒸留所が存在していたことがわかっています。生産量も非常に多く、当時はスコッチウイスキーをも凌駕し、なんと世界のウイスキー市場の60%以上をアイリッシュウイスキーが占めていました特にアイルランドの首都であるダブリンでは、「トーマス・ストリート蒸留所」を筆頭に有名な蒸留所がいくつも建てられていきました。

アイルランド地図

しかしアイリッシュウイスキーの人気は、いつまでも続いたわけではありません。アイリッシュウイスキーは二度の世界大戦や独立戦争の影響、さらに主な輸出先であったアメリカで禁酒法が導入されてしまったことで、大きな打撃を受けることとなります。かつて100を超えるほど点在していたアイルランドの蒸留所も、1920年代には「ブッシュミルズ蒸留所」と「ミドルトン蒸留所」だけになってしまいました。そのためアイリッシュウイスキーは一気に希少な存在となり、ウイスキーといえばスコッチというように世界中のイメージが切り替わっていきました。

100年ぶりの蒸留所誕生で復活に兆しあり

一気に希少となってしまったアイルランドのウイスキーですが、決して味わいや品質そのものが劣化してしまった訳ではありません。むしろブッシュミルズ蒸留所とミドルトン蒸留所の2箇所は、閉鎖してしまった蒸留所から引き継いだ銘柄を含め、アイリッシュウイスキーの伝統を守り続けて行きました。
そして20世紀後半になると、一度閉鎖に追い込まれた蒸留所が復活し、また新たな蒸留所も増えて行きました。アイリッシュウイスキーの復活はウイスキー愛好家達にとって非常に良い知らせとなり、現在ではアイリッシュウイスキーの生産量も順調に回復してきています。

アイリッシュウイスキーの種類と特徴

アイリッシュウイスキーの種類と特徴

アイリッシュウイスキーにはいくつかの種類があります。スコッチウイスキーと同様にモルトやグレーンの原酒に分けられるほか、シングルポットスチルウイスキーという種類があることが大きな特徴です。ここからはアイリッシュウイスキーの4つの種類について、それぞれ詳しく紹介していきます。

【モルトウイスキー】

モルトとは大麦などの麦芽のことを指します。モルトウイスキーは、モルトを原料とし、単式蒸留器で3回もしくは2回蒸留して造られるウイスキーのことです。アイリッシュウイスキーの中でもメジャーな扱いで、多くの蒸留所で造られているのがこのモルトウイスキーとなります。

【グレーンウイスキー】

グレーンウイスキーはとうもろこしなどを原料とし、連続式蒸留器を用いて造ったウイスキーです。モルトに比べ個性が出にくく、穏やかでさっぱりとした味に仕上がるのが特徴です。

【シングルポットスチルウイスキー】

スコッチなどには存在しない、アイルランド独自の製法のウイスキーです。モルトと未発芽の麦芽を原料とし、単式蒸留器で3回蒸留しているのが特徴です。

【ブレンデッドウイスキー】

ポットスチルウイスキーまたはモルトウイスキーに、グレーンウイスキーをヴァッティングさせたタイプのウイスキーです。複数の原酒を絶妙なバランスで混ぜ合わせることで、単一モルトよりもバランスがよく飲みやすい味わいに仕上がります。

スコッチウイスキーとの違いは?

アイリッシュウイスキーは、しばしばスコッチウイスキーと比較されます。スコッチウイスキーはスコットランドで造られるウイスキーのことで、現在世界で大きなシェアを誇るウイスキーでもあります。
アイリッシュウイスキーとスコッチの違いにはさまざまなものがありますが、いちばんの特徴的な違いはピートの有無です。スコッチはピート(泥炭)を焚いて造るため独特のスモーキーさがありますが、アイリッシュウイスキーは基本的にピートを炊かないのでスモーキーさはありません。そのためスッキリした味わいのものが多く、ウイスキーの強烈な香りが苦手という方でも飲みやすいです。
スコッチウイスキーの産地による違いとは?おすすめ人気銘柄15選

暖かいコーヒーと合わせた「アイリッシュ・コーヒー」も人気

アイリッシュウイスキーの人気が再燃した理由の一つにアイリッシュコーヒーの存在があります。アイリッシュコーヒーはアイルランド発祥のホットカクテルであり、アイリッシュウイスキーをベースにコーヒーや砂糖・クリームを加えて作られます。
軽い飲み口のアイリッシュウイスキーだからこそ、コーヒーの香りを邪魔せずにバランスよく仕上がります。普段ウイスキーを飲まないという方でも、「アイリッシュ・コーヒー」なら飲めると感じる方が多いようです。

アイリッシュウイスキーのおすすめ人気銘柄10選

1.ブッシュミルズ

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ブッシュミルズ
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100%アイルランド産のノンピート麦芽を利用し、伝統的な3回蒸留で造ったアイリッシュウイスキーです。軽やかでスムースな口当たりで、それでいてモルトのしっかりとした味を堪能できます。フルーティーであり、食中酒としても飲みやすいウイスキーです。

2.アイリッシュ・ミスト

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アイリッシュ・ミスト
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1948年にアイルランドのタラモアのウイスキー蒸留業者が開発したとされるリキュールの一種です。アイリッシュウイスキーに10種類以上のハーブエキスと蜂蜜を加えており、爽やかさとコクを併せ持っています。

3.ジェムソン

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JAMESON (ジェムソン)
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ポットスチルウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドして造ったウイスキーです。まろやかな口当たりとスッキリした味わいが特徴で、口に含むと青リンゴのようなフルーティーさを楽しめます。余韻もさっぱりとしているため、初心者でも飲みやすい銘柄です。

4.ティーリング

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ティーリング
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アイルランドのティーリング蒸留所にて造られるウイスキーです。白ぶどうやもも、トロピカルフルーツのような風味が楽しめる、フルーティーな味わいです。ライトなボディながら、ウッドスパイスや甘いグレーンの風味、そしてバニラの余韻も楽しめるという奥行きのある味わいです。

5.ポーグス

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ザ・ポーグス
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THE POGUESとアイルランドの新しい蒸留所WEST CORK DISTILLERSがコラボして開発したオリジナルブランドのウイスキーです。ダークチョコのような後味とナッツのような香ばしさが感じられる香り高い銘柄です。

6.レッドブレスト


昔ながらの製法で造る、伝統的なアイリッシュウイスキーです。豊かな風味と複雑さがあり、フルーティーさとスパイシーさのバランスを堪能できます。余韻も長めで、飲んだときの充実感があります。12年、15年、21年ものと、熟成期間の長いボトルがあります。

7.ランベイ


ダブリンの北にあるランベイ島の水を使って造る、上質なウイスキーです。シングルモルト、ブレンデッドモルト、ブレンドタイプのウイスキーとさまざまな種類があります。
海風にさらされたソルティなニュアンスを感じる銘柄です。

8.ザ ダブリナー

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ザ・ダブリナー
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リフィルのバーボン樽で3年以上熟成しており、はっきりとした大麦の香りの中に、青草やりんごのような爽やかな香りが加わっています。滑らかな口当たりで、まろやかで非常に芳醇です。蜂蜜のような甘さとコショウのニュアンスも加わっていて、非常にバランスが良いです。

9.カネマラ

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CONNEMARA(カネマラ)
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アイリッシュウイスキーには珍しい、ピート感を感じられるスモーキーなウイスキーです。まるでスコッチのような深いコクを楽しめる、個性のあるボトルです。スモーキーな中にもアイリッシュウイスキーらしいフルーティーさが加わっており、メリハリのある印象を受けます。

10.タラモアデュー

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TULLAMORE DEW(タラモアデュー)
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世界から多くの支持を受けているアイリッシュウイスキーのブランドです。モルトやグレーンをバランスよく組み合わせたブレンデッドウイスキーで、口当たりが良く飲みやすいです。穀物の豊かな甘味と、レーズンのような芳醇な香りを堪能できます。

限定品など希少価値の高いボトルも

 限定品など希少価値の高いボトル

アイリッシュウイスキーの中には、しばしば高級品とされるボトルが存在します。高い値段となりやすいアイリッシュウイスキーは、上記で紹介した人気銘柄の中でも期間限定品として発売されたものや“熟成年数の長いもの”です。
これらのボトルは手間をかけた分の高級感ある味わいに加えて、希少価値も高いことから高額で取引されることが多いです。そのため日常の晩酌というよりも、特別シーンでのお酒やギフトに選ばれることが多いです。
なお希少価値の高い限定品ボトルは、買取専門店やオークションにて高値で取引されることがあります。もし未開封の希少なボトルを持っている場合、買取専門店に売ってしまうのも一つの手です。

アイリッシュウイスキーのおすすめの飲み方

アイリッシュウイスキーはクセが少ないため、色々な飲み方ができるのがメリットと言えるでしょう。基本のストレートやロックはもちろん、強いウイスキー感が苦手な方には炭酸と合わせる「ハイボール」や、氷入りのグラスに注いで作る「オン・ザ・ロック」での飲み方がおすすめです。
そのほか上記で紹介した「アイリッシュコーヒー」の材料としたり、バニラアイスと組み合わせて楽しむという方法もあります。ウイスキーにマンネリを感じてきた方には、アイリッシュウイスキーを使った独自の楽しみ方をおすすめします。

アイリッシュウイスキーは買取査定も可能

ここまでアイリッシュウイスキーの人気銘柄を紹介しました。アイリッシュウイスキーは蒸留所数が少なくスコッチやバーボンに比べ銘柄数は少ないですが、その一方で流通している銘柄は比較的それも人気が高いことが特徴として挙げられます。
もし自宅に不要なアイリッシュウイスキーが余っているという方は、ぜひ買取専門店の査定に出してみましょう。人気のアイリッシュウイスキーには、高い査定額がつくことがあります。
リンクサスでもアイリッシュウイスキーの買取査定に対応しています。プロの査定員が丁寧に適正価格で査定するので、安心してご依頼ください。
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まとめ

アイリッシュウイスキーは、かつて歴史のなかで大きな人気を集めてきたウイスキーです。一度は蒸留所数が激減してしまったものの、近年蒸留所が再度増えており復活の兆しを見せています。
アイリッシュウイスキーはこれから価値が高まる可能性があるため、ウイスキー好きの方はぜひ注目しておきましょう。買取査定でも高い値段がつく可能性があるため、価値が気になる方はぜひ査定依頼してみましょう。

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