お酒買取専門店リンクサス
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2023年、サントリーウイスキーはめでたく100周年記念を迎えました。100周年のアニバーサリーイヤーを記念し、限定ラベル商品などさまざまなアイテムがリリースされたことが話題となりました。
「白州ハイボール缶」もその一つで、ファンの多い白州を飲みやすい手軽なハイボールで再現した商品は瞬く間に人気を集めました。限定発売品であるということから買い手が殺到し、たちまち入手困難なお酒という位置付けになったことでも知られています。
今回は、そんな白州ハイボール缶について、購入方法や価格などの詳細をご案内します。
「白州ハイボール缶はどこで売ってる？」
「プレミアムハイボール白州の購入方法が知りたい」
という方はぜひ参考にしてください。
最新の「白州ハイボール缶 清々しいスモーキー」の記事はこちらから↓
目次
プレミアムハイボール白州は、サントリーのシングルモルトである「白州」を使って作られるハイボールです。350mlの缶入りタイプの商品として作られていて、ウイスキーファンからは「白州ハイボール缶」という愛称で親しまれています。
この白州ハイボール缶はサントリーより期間限定品としてリリースされたものになります。2023年がサントリーニとってのアニバーサリーイヤーであったことから、山崎のハイボールと共に特別に商品化されています。
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白州ハイボール缶の第一弾として2023年6月にリリースされたのが、こちらの「プレミアムハイボール〈白州〉350ml缶」という商品になります。白州のテーマカラーであるグリーンのボトルに、黄緑色のラベル風デザインで「香るスモーキー」と書かれているのが目印になります。
白州のモルト原酒を使ったハイボールであり、アルコール度数は9％と高めに設定されています。白州モルトのうちハイボールにあうモルトのみを厳選しているのが特徴で、心地よいスモーキーさとフルーティーな味わいが両立しています。
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白州ハイボール缶の2本目としてリリースされたのが、こちらの〈シェリー樽原酒ブレンド〉のシリーズです。外観は第一弾の白州ハイボール缶に似ていますが、よく見るとオレンジの帯部分に「シェリー樽原酒ブレンド」と書かれているのがわかります。
白州のスモーキーな原酒をベースにシェリー樽熟成原酒が加えられているのがこちらの缶の特徴で、第一弾の缶に比べ甘く華やかな印象が目立ちます。こちらもアルコール度数9％とやや濃いめの作りで、グラスにたっぷりの氷を入れた上から注ぐことで美味しいバランスになるよう設計されています。
昔の名は『森香るハイボール』
原酒不足に陥る前は、割と色々な飲食店で楽しめたサントリー白州のハイボール。それの復刻版だーコレは！
『サントリープレミアムハイボール白州』
けっこう値段は高いのよ。
でもその価値は十分。やっぱり白州は美味しゅうございます。 pic.twitter.com/3vIjIa5vqD
— 不動産の松岡 (@fudomatsu) June 17, 2023
白州ハイボール缶はもともとコンビニやスーパーでも買えるハイボールとしてリリースされていました。数量限定品のためどこでも買えるというわけではありませんが、SNSでの報告を見ると「スムーズに買えた」という口コミが多く、2023年6月の発売直後はさほど珍しい商品ではなかったことがわかっています。
実際にローソンなどのコンビニで購入できた、イオンなどのスーパーで買えたという報告が多数上がっています。特に予約などをせずとも店頭で買えたという報告が多く上がっていて、通常のシングルモルト白州に比べ挑戦しやすい商品であると言えます。
ただし第一弾として発売された“香るスモーキー”の白州ハイボール缶は、公式サイト上ではすでに製造終了となったことが発表されています。そのため購入できるのはこれまでに製造・流通していたボトルの残りのみであり、これから品薄になっていくことが予想されています。
第一弾の白州ハイボール缶はすでに取り扱うお店が減ってきているので、注意しておきたいところです。
僕がウイスキーハマる前に発売されて
飲めていなかった白州ハイボール缶
楽天で定価購入出来たので飲んでみます?
シェリー白州ハイボール缶のが
個人的には好きでした?
ちょっと薄くて飲みごたえがない(笑)
ただ上から白州NV少し垂らして呑んだら
めちゃくちゃ美味しいです?✨#白州ハイボール缶 pic.twitter.com/iaSqLcH7FV— えるめす@ハイボール狂2023/10/20〜 (@tnuqDdhHgh0CNtL) January 13, 2024
実店舗では品薄・完売状態になっていることの多い第一弾の白州ハイボール缶ですが、ネットショップを探せばまだまだ購入できるショップがあります。プレ値がついていたり、送料が発生してしまったりと実店舗で購入するのに比べやや割高にはなりますが、それでも飲んでみたいという方はぜひチェックしてみましょう。
価格はお店によって異なるので、できるだけ定価に近いショップを探して購入するのがおすすめです。ただしアルコール商品を宅配で送ってもらうことになるので、状態の良いものを探すためには信頼できるショップを選ぶことも重要です。
午前は江南市で打合せ。
打合せが終わって、コーヒーでも買おうかと近くのコンビニ寄ったら、限定の白州ハイボール缶がまだ売ってたので思わず買っちゃった。んで、帰ってきて、白州ハイボールとおやつ。
照り焼きチキンのタコス作ってみた。
なかなか美味し。ハイボール2杯めはボトルの白州で。 pic.twitter.com/pYg9oMXQAG
— 51ojisan (@51ojisan) January 14, 2024
第二弾である“シェリー樽原酒ブレンド”の白州ハイボール缶は、2024年1月時点では終売や製造終了になっていません。サントリーからの出荷がまだまだある状態なので、比較的見つけやすく購入チャンスも多いです。
コンビニや量販店、スーパーなどでの購入報告が上がっているので、ぜひお近くのショップで確認してみましょう。購入報告のあったお店には以下のような店舗が挙げられます。
ただし上記のお店は必ずしも白州ハイボール缶を扱っているというわけではありません。ショップによって入荷状況が異なるので、見つからない場合もあります。
できるだけお酒コーナーの広いショップを選ぶことで、ハイボール缶を見つけられる確率がUPするかもしれません。入荷状況や在庫状況が気になる方は、それぞれのショップに問い合わせてみましょう。
またお店によっては「カード会員限定」「おひとり様2本まで」と購入に条件を設けている場合もあるので注意しておきましょう。たくさんのボトルを確保したい方は複数ショップで買いまわりをする、ネットショップで注文するなどの工夫をしてみると良いでしょう。
白州ハイボール缶１本600円は確かに高いけど、白州のボトル買ったり飲食店で白州ハイボール飲むよりは安上がりなんだよね。 pic.twitter.com/Svjvn6yWK7
— にっく (@U9sSo) June 14, 2023
白州ハイボール缶は、第一弾の「香るスモーキー」、第二弾の「シェリー樽原酒ブレンド」ともに350ml缶の定価が660円（税込）と設定されています。手軽に飲める缶タイプの商品としてはやや高額で、サントリーの中でも高級品の位置付けであることがわかります。
同じサントリーよりリリースされている「トリスハイボール缶350ml」は定価184円（税込）なので、比べるとおよそ3.5倍の値がつけられていることになります。高額な理由としては、そもそも高級なシングルモルト白州を原酒にしていること、そして白州自体が品薄で値段が高くなってきていることなどが関係しています。
ただし高額と言っても、通常の白州に比べてあり得ないほどの価格がつけられているというわけではありません。実は白州はノンエイジボトルの定価が4,950円（税込）と高額であり、さらに2024年4月からは7,700円（税込）への値上げも予定しています。
白州ハイボール缶にはアルコール度数9％となるほど多く白州の原酒が使われているため、計算すると通常の白州ボトルからハイボールを作るのと大差ない金額であることがわかります。特に居酒屋などお店で白州ハイボールを注文することに比べると、白州ハイボール缶はかなりお手頃でお得であると言えます。
白州ハイボール缶は2023〜2024年の段階ではプレ値がつけられておらず、ほとんどのショップが定価販売を行っています。一方でシングルモルト白州NVは定価の2〜3倍以上の値がつけられている状況なので、シングルモルト白州に比べると狙いやすいことがわかります。
またドン・キホーテなど一部のショップでは、定価よりも安い価格で販売されていることもあります。高騰化が話題となるジャパニーズウイスキーを使った商品としては、かなり狙い目であると判断できるでしょう。
ただし今後、品薄になっていくにつれ価格が高騰していくということも十分にあり得ます。白州ハイボール缶が気になっているという方は、定価で入手できる今のうちにぜひ狙っておくと良いでしょう。
白州ハイボール缶は楽天市場やAmazonなどのネットショップでも購入が可能です。しかしネットショップの場合、定価よりもやや高額になっているケースが見られます。1本あたり1,000円以上の値段になっている場合があるので、きちんと値段を確認し、納得した上で購入するようにしましょう。またネットショップで購入する際は、商品代とは別に送料などが発生することもあります。
白州ハイボール缶はお酒買取専門店でも査定・買取などの取引が可能です。もし余っている白州ハイボール缶をお持ちなら、ぜひ査定に出してみましょう。白州ハイボール缶は人気品で飲み手・買い手も多いので、査定額も高くなる見込みです。
ただし査定対象になるのは白州ハイボール缶のうち、未開封のもののみになります。また缶入り・炭酸の商品なので、大きな刺激を受けていないか、缶が潰れていないかなどが査定のポイントになってきます。
高額査定を狙いたい方は、査定に出す前に以下のポイントを意識してみましょう。
特に査定に出す場合は、缶1本で査定に出すよりも複数アイテムをまとめ売りした方が査定額がUPしやすいです。同じく2023年にリリースされた限定品「山崎ハイボール缶」などとのまとめ売りもおすすめです。売りたいお酒がある方は、ぜひ合わせて査定に出してみましょう。
白州ハイボール缶を売りたい、査定に出したいという方は「お酒買取専門店リンクサス」まで一度ご相談ください。
リンクサスは通常のリサイクルショップではなくお酒に特化した買取専門店になります。そのためあらゆるジャンルのお酒を、業界最高水準の価格で査定が可能です。
白州ハイボール缶に関しても、「プレミアムハイボール〈白州〉350ml缶」「プレミアムハイボール白州〈シェリー樽原酒ブレンド〉350ml缶」両方の買取査定を行っています。お酒に詳しい査定員が丁寧に対応しますので、買取査定が初めての方やお酒にあまり詳しくないという方もご安心ください。
なおリンクサスは店頭買取のほか、出張買取や宅配買取サービスにも対応しています。利用料無料で送料なども発生しないので、お気軽にお問い合わせください。電話やオンライン、LINEでは相談のみのお問い合わせや簡易査定も受け付けています。
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サントリー100周年を記念してリリースされた白州ハイボール缶は、大人気で品薄の白州を手軽にハイボールで楽しめると大きな人気を集めました。コンビニやスーパーなどでも購入が可能で、まだまだ探せば定価購入できるショップがあります。
近くにショップが見当たらないという方も、オンライン・ネットショップを探せば在庫を見つけることができるでしょう。高級品ではありますが定価660円〜1,000円強程度で購入ができるので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
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