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カジュアルなワインや余ったワインは、カクテルにすると美味しく楽しむことができます。とくにワインが余り時間が経過していると、そのままでは本来の美味しさを楽しむことが困難です。
そんな時、リキュールやジュース、フルーツなどを利用したカクテルに仕立てることで、余ったワインをより美味しく楽しむことができるでしょう。
本記事では、ワインカクテルの作り方などを解説していきます。ぜひ、ワインカクテルを作ろうと考えていた方は参考にしてみてください。
目次
そもそもワインはカクテルに利用できるのでしょうか。
ワインカクテルについて下記にまとめました。
それぞれ解説していきましょう。
ワインカクテルとは、その名の通りワインを使用したカクテルです。ワインの新しい飲み方と考えられている部分もありますが、じつは古代ローマ時代にはすでにワインに混ぜ物をして飲んでいたともいわれています。
さらに、中世になるとワインに薬草を入れたホットドリンクが出てきたり、さまざまなレシピが開発されていました。カクテルとは、ベースの酒類に何らかの飲料や酒類を混合したものの総称であり、よく巷で話題になっているレモンサワーもカクテルの一種と考えていいでしょう。
ワインカクテルは、ワインをベースにフルーツジュースやジンジャーエール、またリキュールなどを使って新しい味わいに仕上げたお酒です。ワインには酸味や渋み、独特の香りがありますが、カクテルにすることでこれらをうまく利用したり抑えたり、新しい味わいになるといったことで、近年再び人気を博すようになりました。
ワインカクテルを作る際、とくに難しいコツなどはありません。もともとあるレシピ通りにワインと割り材、フルーツなどをブレンドすれば美味しくし上がります。
仮にワインカクテル作りにコツがあるとしたら、複雑過ぎる味わいのものやヴァン・ナチュールなどは選ばない方がよいでしょう。もちろんジュースで割る程度であれば問題ありませんが、複雑なレシピのものはベースワインによって味わいが変化してしまいます。
ワイン単体で飲んだ方が美味しかったり、そのワインの真価がわかるような場合、そういったものはカクテルには使用しない方がよいでしょう。
とはいえ、ワインカクテルはとてもカジュアルなお酒です。あまり難しく考え過ぎるのではなく、余ったワインを美味しく飲むための方法と考え、気軽に楽しみましょう。
ワインカクテルを作る上で注意したいポイントは、ワインの品質が悪い場合や高級過ぎるワインを避けるといった部分です。まず、ワインはポリフェノールや酸度が高めのお酒なので長持ちしますが、細菌汚染などによって味わいが劣化することがあります。
正しく保存されていないワインをカクテルに使用すると、ワインカクテル本来の味わいを楽しめなくなるため注意しましょう。
また、一部シャンパンを使用したカクテルもありますが、高級過ぎるスパークリングワインや赤ワイン、白ワインはあまりカクテルにそぐわないといわれています。
もちろん美味しく作ることはできますが、1本数十万円以上するワインはカクテルではなく、単体で飲んだ方がずっと美味しく飲むことができるでしょう。
あくまでワインカクテルは、「ワインの新しい飲み方」とか「余ったワインを美味しく飲む」とか、「ワインが苦手な方でも飲みやすくなる」飲み物です。
高級ワインをいたずらにカクテルなどにしないよう、注意したいところですね。
ここからは、ワインカクテルの種類とレシピを紹介していきます。まず、スパークリングワインで作るカクテルから紹介していきましょう。
久しぶりにキールロワイヤルなう pic.twitter.com/f58CXHavty
— KARI (@karita0606) May 25, 2022
キールロワイヤルは、本来白ワインを使用するところ、それをシャンパンに変化させた豪華なワインカクテルです。味わいはすっきり、高級感のある仕上がりとなります。
材料
作り方
《キール・インペリアル》スパークリングワインとフランボワーズのカクテル? pic.twitter.com/mjdkIXgy4D
— PERSONAL JESUS-BAR (@PJB_REVOLVER) December 6, 2019
キールインペリアルは、カシスリキュールの代わりにフランボワーズリキュールを使用したカクテルです。より高級感のスパークリングワインカクテルで、皇帝を意味するインペリアルにぴったりです。
材料
作り方
°乾杯です。わたしは季節のハーブスパークリングワイン。*林檎ベースにキウイとミントが効いてる。 pic.twitter.com/OsNYSH570z
— 琥珀 (@kohak_to_tobun) December 23, 2017
ハーブスパークリングワインは、ハーブのニュアンスが楽しめる爽やかなワインカクテルです。シャルトリューズを入れるところが特徴の、夏向けのワインカクテルといえるでしょう。
材料
作り方
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ミントの葉とライムジュースを使った、とても爽やかな風味のワインカクテルです。シュガーシロップを使用しているため、やや甘味もあり女性にもおすすめの1杯でしょう。
材料
作り方
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第一次大戦の時、パリのアンリ・バーで生まれた、大砲を意味するワインカクテル。シャンパンを使う高級なカクテルで、通好みの味わいといわれています。
材料
作り方
シャンパンとオレンジジュースのカクテルの名前は「ミモザ」
なんておしゃれな名前… pic.twitter.com/UgAyjBqHpb
— Chez Mitsu (@chez_mitsu) March 16, 2022
オレンジジュースを利用した、シャンパンベースのカクテルがミモザです。とても贅沢な味わいのオレンジジュースカクテルであり、女性にも人気が高い1杯としてバーなどでも人気を博しています。
材料
作り方
#十誡フォトコンテスト
写真下手すぎますが、ヘミングウェイが考案したといわれるカクテル「午後の死」です。髑髏のグラスにアブサンが入ってます。このカクテルが考案されたエピソードはこちら。 pic.twitter.com/JmYelOZ6pI— 後藤羽矢子 (@hayakogoto) May 7, 2020
カクテルを愛した文豪として知られるヘミングウェイが考案したワインカクテル。シンプルながら、その奥深い味わいにファンの多い1杯といわれています。
材料
作り方
クリスマスは”カクテル界の美女と野獣”にぜひ挑戦してみてほしい。黒いビールとスパークリングワインを1:1で合わせるだけで簡単に完成する『ブラックベルベット』。真っ黒な見た目に反して華やかな香りと軽くすっと飲みやすい口当たりにびっくり……面白すぎる……… pic.twitter.com/vp89QewDRT
— ビール女子@3/23レシピ本発売! (@beergirl_net) December 24, 2020
19世紀末頃からヨーロッパを中心に飲まれていたという、シャンパンとビールベースのカクテル。炭酸と炭酸で割るといったユニークな味わいが人気です。
材料
作り方
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シャンパン・ブルースは、1890年代に生まれた古い歴史を持ったワインカクテルです。ブルーキュラソーを使用する見た目にも鮮やかなワインカクテルで、バーでも人気の1杯とされています。
材料
作り方
パッションロワイヤルとイチゴの香りのするワイン 生ハムのシーザーサラダと pic.twitter.com/yQZcrSfb3Z
— ほう子 (@poppenp2) September 22, 2013
リゾート感のあるワインカクテルとして人気の、パッションロワイヤル。パッションフルーツのリキュールを贅沢に使用した、南国を思わせるフルーティーな味わいが特徴の1本です。
材料
作り方
フラミンゴ?
これも美味しいなぁ…スパークリングワインのカクテルって色々と美味しいの多いな。
そりゃ身体の中の右側が痛くなる筈だわ…_(┐「ε:)_ pic.twitter.com/acKqWQRjlh
— B@minDrive (@BminDrive1) April 26, 2021
フラミンゴとは、カンパリを使用した赤い見た目が鮮やかなワインカクテルです。まさにフラミンゴを思わせる見た目は、気分を高めてくれること間違いありません。
材料
作り方
次に、白ワインで作るワインカクテルを紹介します。白ワインはご自宅でもカジュアルなものを楽しまれている方も多く、手軽にワインカクテルに使用することができるでしょう。
ぜひ、ここで紹介するワインカクテルを試してみてください。
週の真ん中で疲れが溜まる頃ですね?
そんな疲れた体を癒すには、爽やかなワインカクテルがピッタリです!
【スプリッツァー】
材料(1杯分)
白ワイン90㎖
ソーダ60㎖作り方
グラスに白ワインとソーダを注いで、混ぜ合わせたら完成♪
お好みでミントの葉やレモンを添えるのもおすすめです! pic.twitter.com/xNBnO0Phxw
— エノテカ公式 (@enoteca_online) July 14, 2021
ドイツ語の弾けるといった意味から取られた白ワインのカクテル、スプリッツァー。白ワインの炭酸割りといった形で、アルコール度数が抑えられた夏にぴったりなワインカクテルとなっています。
材料
作り方
白ワインとクレーム・ド・カシスのカクテル「キール」? pic.twitter.com/YCoBGFBif1
— PERSONAL JESUS-BAR (@PJB_REVOLVER) April 24, 2019
白ワインの定番カクテルとして知られる、キール。フランス・ブルゴーニュ地方発祥のカクテルといわれており、当時の市長の氏名に由来するカクテルです。
色味も鮮やかで美しく、日本でも大人気のワインカクテルとして親しまれています。
材料
作り方
今日はお昼からオペレーターというカクテルで涼んでいました!
オペレーターはジンジャーエールとレモン果汁、白ワインから作ります?
サッパリとした柑橘系の味わいに葡萄の香りが溶け込んだフルーティなカクテルです!
ウマい…#ツイッター晩酌部#Twitter晩酌部 pic.twitter.com/ZSkiBseaya— NOMOKA? (@nomoka_drink) April 23, 2017
レモン果汁を使用するフレッシュな白ワインのカクテル。パイロットが、ジンジャーエールをワインに入れて飲んでいたといわれています。
アルコール度数が低く、強いお酒が苦手な方でも安心して楽しむことができるでしょう。
材料
作り方
#十誡今宵のおすすめカクテル
雨上がり蒸し暑い今宵は、白ワインクーラーを如何でしょう。
よく冷えた白ワインにフレッシュオレンジとオレンジキュラソー が爽やかです?
シェイクスピアの時代には水は安全な飲み物ではなかった為、誰もが朝はエール、昼はビール、晩にはワインを飲んでいたとか…。 pic.twitter.com/iqfcXqLgmd— BookCafe&Bar 十誡 (@zikkai) April 26, 2022
華やかな見た目で人気が高いワインカクテルのひとつ、白ワインクーラー。オレンジジュースのフレッシュさと甘味を活かすために、トロピカルな風味の白ワインを使用するとさらに華やかな印象に仕上がります。
材料
作り方
Symphony
-シンフォニー-白ワインベースで、ピーチリキュールを使用したカクテル。
白ワインの風味にピーチの上品な甘みが加わり非常に飲みやすい仕上がり。
シュガーをやや少なめにすることで甘さがくどくならないようにするのがポイント。 pic.twitter.com/syS8iQHlMu
— Muse Amuse(ミューザミューズ) (@MuseAmuseJP) February 18, 2021
豪華な雰囲気が魅力の白ワインカクテルが、シンフォニー。ピーチリキュールを使用することから、甘酸っさを楽しめる高級感のある仕上がりが特徴です。
果実の風味がしっかりとしているため、女性に人気が高いカクテルとしても知られています。
材料
作り方
<<今夜のお酒>>
?ビアスプリッツァー
◉スプリッツァーで使用するソーダを、
ビールに置き換えたバージョン。
白ワインのすっきりとした風味とビールのど越しと、
ホップの苦味がマッチしたカクテル。
ワインとビールという一見すると、
不思議な組み合わせですが、実は相性が良いのです。 pic.twitter.com/VWizm69UgX— バラード【ballade】 (@hideaki_sena) October 6, 2020
白ワインを炭酸水で割るスプリッツァーのビールバージョンが、ビアスプリッツァー。ビールの風味や炭酸、白ワインの風味が加わった独特な味わいが人気です。
ビール好きの方に人気が高いカクテルとしても知られています。
材料
作り方
キスール。フルーツの甘さが美味しい、所謂デザートカクテルって呼ばれるものやね。白ワインの仄かな苦味をカシスリキュールとかピーチリキュール、グァバ、パッションフルーツなどで作られたチャールストンフォーリーズが包み込む様な味わい。 pic.twitter.com/Fl94xdA7tq
— JOHNNY (@8uppers__08) November 17, 2014
カシスやピーチリキュールを使用した、果実感が特徴のワインカクテルがキスールです。
見た目も鮮やかで、果実を中に入れることからデザート感覚で楽しむことができるところが特徴でしょう。
材料
作り方
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その名の通り、ピーチリキュールを贅沢に配合したワインカクテル。日本人が考案したことでも知られており、世界でも大変人気のあるカクテルです。
女性らしい見た目も相まって、お酒好きの女性たちから厚い支持を得ている1杯として知られています。
材料
作り方
外ごはんに。まずはお酒、フーゴというカクテル。白ワインにエルダーフラワーシロップ、ミント、ライムとソーダ。とてもおいしい。日本酒以外のお酒数日ぶり。ワインも頼もう。 pic.twitter.com/RVTV5xCsrr
— 千早茜 (@chihacenti) January 2, 2017
魅惑的な香りが特徴的なワインカクテルが、フーゴです。エルダーフラワーシロップを利用した欧米で人気のカクテルで、夏場によく飲まれています。
爽やかな味わいなので、男性にもおすすめのカクテルです。
材料
作り方
今夜はベレッタで一杯。白ワインをベースにドライベルモット、ジン、オレンジキュラソー、ビターズをステアします。白ワインの後味がよりスッキリと感じられ、スムーズに喉を通る呑みすぎちゃうやつ…!画像はイマイチですがもうちょい澄んだ琥珀色です? #鶏の尾 pic.twitter.com/mMLcYdN8xI
— jam@pso2 (@jampso21) November 3, 2019
通が好むカクテルとして知られている、ベレッタ。アルコール度数を高く仕上げるところがポイントで、お酒に強い方に好まれています。
さまざまなリキュールを加えているため味わいが複雑になり、大人の風味を楽しむことができる1杯に仕上がります。
材料
作り方
ワインカクテルというとスパークリングワインや白ワインが主役と思われがちですが、赤ワインにも多くのワインカクテルがあります。
ここからは、赤ワインで作るワインカクテルを紹介していきましょう。
本日はビショップ!
オレンジとレモンが戦争してます!
それを止めに来るのがブドウ(赤ワイン)って感じです(^ω^)#カクテル#ワインベース pic.twitter.com/xDeHl9iK2E— ゆー(ちゃん)さん (@untokodokkoipe) June 4, 2017
赤ワインに柑橘の風味をプラスした、さっぱりフレッシュな印象のワインカクテルがビショップ。オレンジを使うことにより、赤ワインがよりフルーティーな味わいに仕上がります。
材料
作り方
本日はエイプリルフールですね。
赤ワインをベースにカシスを加えて作る「カーディナル」は、
『優しい嘘』
というカクテル言葉があります。
嘘が許される一日ですが、その嘘に悲しむ人が1人もいない、優しい嘘でありますように。 pic.twitter.com/jH1V3QESzw
— Muse Amuse(ミューザミューズ) (@MuseAmuseJP) April 1, 2021
大人気ワインカクテルのキールを赤ワインで仕立てたカクテルが、カーディナル。カトリックの聖職者が赤いケープを付けているような意味合いから付けられています。
基本的にはブルゴーニュ産の赤ワインを使いますが、とくに家庭で手掛ける場合はどんな赤ワインでもかまいません。
材料
作り方
その名の通り、ワインを温めたカクテル。ヴァンショーとも呼ばれており、シナモンなどを使う健康メニューとして親しまれています。
身体をしっかりと温められるため、冬場によく飲まれるワインカクテルです。
材料
作り方
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コーラを赤ワインで割るといったユニークなワインカクテル。スペインで大人気の飲み方で、夏場によく飲まれています。
カジュアルに楽しめるワインカクテルとして知られており、自宅でも手軽にできる魅力溢れるカクテルです。
材料
作り方
本日のカクテルはカルピス+赤ワイン
女性受け良さそう pic.twitter.com/vhqf8llzTA— ユイ? (@yui_darts) August 26, 2016
幅広い年代に親しまれているカルピスを赤ワインで割った、ユニークなワインカクテル。
自宅にあるカルピスを使うだけで、赤ワインがぐっとまろやかになり飲みやすくなります。夏場におすすめの1杯です。
材料
作り方
✨???? “トランプ兵が間違って植えてしまった白いバラ“を、赤いペンキで塗っている様をイメージしたカクテルは、ライムレモネードと薔薇の赤ワインを二層に分けたアメリカンレモネードです? pic.twitter.com/U9v9d7okzR
— BookCafe&Bar 十誡 (@zikkai) March 29, 2021
二層に分かれたヴィジュアルが目を引くおしゃれなワインカクテルが、アメリカン・レモネードです。
ガムシロップをバランスよく取り入れることで、シャープ過ぎない甘さを楽しむことができる1杯に仕上がります。
材料
作り方
今宵は赤ワインをソーダで割って、レモンをしぼりました。
スプリッツァー・ルージュっていうカクテルらしい。
おつまみは頂いたいちご。
太刀ペアで王ゼノ倒せたから、祝杯になってますw#酒飲ミーニャ pic.twitter.com/B9oj9ZBMJl— ミーニャ (@minha_mh) April 29, 2019
夏場の定番ワインカクテルであるスプリッツァーの赤ワインヴァージョン、スプリッツァー・ルージュ。赤ワインを炭酸で割るだけながら、奥深い味わいを楽しめる人気のカクテルです。
材料
作り方
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赤ワインをカルピスで割るワインカクテル、イレブンバイオレット。上記で紹介したものと少し違うのが、オレンジを入れているところ。
赤ワインとカルピスの甘さと渋み、オレンジのフレッシュなフルーティーさが大人の雰囲気を醸し出す魅力的なカクテルです。
材料
作り方
アルコール度数の高い酒精強化ワインの赤ワインバージョン、トウニーポートを使ったワインカクテル。紅茶を使用した、大人の味わいが楽しめる赤ワインです。
紅茶はやや濃いめのものを使用すると美味しく仕上げることができます。
材料
作り方
今日はワインを使ってカクテルを作りました!
ローザ・ロッサとゆうカクテルです!
リキュールはワインをベースにアマレットとジンジャーエールを混ぜました!
さっぱりして飲みやすいお酒です!意外と赤ワインと相性がいい
「ローザ・ロッサ」とはイタリア語で赤い坂て意味らしいです! pic.twitter.com/lkUSlVZTDv— ℳℐ???ℐ? (@fx3UqYma3es9ldW) August 17, 2017
甘めのリキュールであるアマレットを使用した赤ワインの人気カクテルが、ローザ・ロッサ。赤い坂を意味するワインカクテルであり、イタリアワインを使うとよいといわれています。
濃すぎない赤ワインを利用し、夏場にゆったりと楽しみましょう。
材料
作り方
?12月の映画タイアップカクテル ?
リンドグレーンの母国スウェーデンの家庭で飲まれる、北欧流ホットワインGlögg【グロッグ】をアレンジした心温まるカクテルです。
本場スウェーデンのレシピを元に、ローストアーモンド、スパイスなどを赤ワインに入れ、弱火でスパイスの風味を引き出します☕︎ pic.twitter.com/7zAUYz9szC— BookCafe&Bar 十誡 (@zikkai) November 24, 2019
ホットワインの一種である、ホットワイングロッグ。北欧風のホットワインとしても知られており、アーモンドとレーズンを入れるところが特徴です。
そのまま飲むのではなく、具材をすくって飲むといったユニークな飲み方で知られています。
材料
作り方
[本日の一杯]
・赤ワインシャンディガフ
キティとシャンディガフを合わせたようなビアカクテル。
両方の美味さを味わえる贅沢な一杯。
今夜はオープンからご来店いただいてます。
週始め、少し息抜きに。
どぞ。#RedRoom #bar #nightlife pic.twitter.com/1aqP23JUPT— 鶴田正和 a.k.a CRAIN (@mt_aka_crain) October 10, 2017
ビールとジンジャーエールのカクテル、シャンディガフ。そこに赤ワインを加えるだけで、色も鮮やかな赤ワインシャンディガフが完成します。
ビールとジンジャーエールのシャープな口当たりと赤ワインの酸味のバランスが絶妙な、魅力溢れる1杯です。
材料
作り方
昨日余った赤ワインで、3種類のカクテルを作ってみた♪
左からアメリカン・レモネード、マイラ、レストレーション。
レストレーションは親父に奪われた pic.twitter.com/WoDJf1Triy
— ルインズ(ユキ) (@SArtemis426) March 21, 2016
赤ワインにストロベリーのリキュール、ブランデーを入れたリッチなワインカクテルが、レストレーションです。フルーティーさと酸味、奥深さを感じられる高級感のある仕上がりが特徴。
ブランデーを入れるのを忘れないようにしましょう。
材料
作り方
ワインの中でも華やかなピンク色が特徴のロゼワイン。そんなロゼワインを使用したワインカクテルを紹介していきましょう。
自宅で簡単!ワインカクテル?その4
【ロゼ・パンプルムース】
フランスで人気のワインカクテル、通称「ロゼパン」。爽やかな味わいで、これからの季節にピッタリです!
①グラスに氷を入れる
②ロゼワインとグレープフルーツジュースを同量入れて、軽く混ぜ合わせれば完成! pic.twitter.com/UTPnl3zafX
— エノテカ公式 (@enoteca_online) March 23, 2020
フランス語でグレープフルーツを意味するパンプルムース。そのグレープフルーツをロゼワインで割ったカクテルが、ロゼ・パンプルムースです。
ロゼパンなどとも呼ばれており、夏場の定番カクテルとしても知られています。レシピの種類もさまざまあるため、気分によって選べるところも人気のポイントでしょう。
材料
作り方
【Ciao! MUSICA】《今夜のカクテル:アフロディテ》http://t.co/AEkZpVaIl5#fm802 http://t.co/vzIcbJSh5T pic.twitter.com/p83JYiUUKK
— FM802 (@FM802_PR) February 27, 2015
ギリシャ神話のオリンポス十二神のひとつである、アフロディテを意味するワインカクテルです。
ライムやフランボワーズといったロゼとぴったりな味でバランスが取れる、女性にも男性にもおすすめのワインカクテルです。
材料
作り方
余ってるロゼをトニックウォーターで割ったらどうなる?と思い調べたらターキッシュ・ハーレム・クーラーというカクテルになるらしい。 pic.twitter.com/YiGF1YcYCo
— あゆたん (@Ayugumama) July 5, 2018
爽やかさが特徴のロゼワインカクテル、ターキッシュ・ハーレム・クーラー。トニック・ウォーターとレモンを使用していることから、ロゼワインをぐっと爽やかに楽しむことができるでしょう。
材料
作り方
赤ワインなら赤ワイン、白ワインなら白ワインだけといった形でなく、ワインをさまざま工夫して作るユニークなワインカクテルもあります。
ネーミングなどもユニークなものも同時に紹介していきましょう。
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美しい色合いが魅力的な1杯、ワインクーラー。ホワイトキュラソーなども使用した甘酸っぱい味わいと複雑な風味がクセになる1杯です。
夏場の夕方などにぴったりな1杯ですので、のんびり休日などに味わってみましょう。
材料
作り方
新年に飲みたくなるようなユニークなワインカクテルが、ハッピーニューイヤーです。ルビーポートをベースにしながら、シャンパンも加えるといった贅沢極まるワインカクテル。
新年にふさわしい豪華なワインカクテルでしょう。
材料
作り方
【Ham】
*ポートフリップ前回卵白を使ったんだから、卵黄を使ったカクテルも飲まないと卵に失礼ですよね
ということで、今回は甘口のポートワインと卵黄をシェークしたカクテル濃厚な口当たりがまるでスイーツのよう☺️
なんだか体に良さそうな気もします pic.twitter.com/1ftIgDm6I5— 中央線宅飲みクラブ (@chuo_cocktails) July 12, 2021
ポート・フリップとは、その名の通りポートワインを使用したワインカクテル。卵黄を入れるといったユニークな製法となったユニークなカクテルといわれています。
濃厚な味わいが特徴的な、大人の味わいのカクテルです。
材料
作り方
お酒買取専門店「リンクサス」は、ワインの買取にも力を入れております。未開封のワインはもちろん、空き瓶も高価買取しておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。
リンクサスでは、ワインの高価買取のコツについても惜しみなくお伝えしております。
ワインを高価買取のコツを一部を下記にまとめてみました。
ワインは保存方法で品質が大きく変化するお酒です。品質がよい状態で査定に出されるだけでも高価買取が期待できます。また、ホコリや汚れを取り除きお持ち込みいただくだけでも、買取額がアップする可能性がございます。
そのほか、木箱などの付属品も査定額に影響を与えるほか、当たり年のワインはより高い価格となる可能性があるのでおすすめです。
また、一部のワインは熟成を経て高級品となりますが、一般的なワインは早く売ることが肝心です。売りたいと思った時が売り時ですので、ぜひご検討ください。
ちなみにリンクサスでは、これら買取方法をお選びいただけます。
店頭に来店できないお客様は、宅配買取。大量にお酒を売りたいといったお客様や業者様は出張買取をお選び下さい。
買取にかかる費用は一切ございませんので、査定だけでも大歓迎でございます。また、LINEや電話、オンラインで事前査定も可能ですので、ぜひこちらもご活用下さい。
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ぜひ、本記事を参考にワインカクテルに挑戦してみましょう。
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