カルヴァドスとシードルの違いとは?カルヴァドス飲み方とおすすめ7選

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カルヴァドスとシードルの違いとは?カルヴァドス飲み方とおすすめ7選

PR: 2024/11/11
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カルヴァドスとシードルの違いとは?カルヴァドス飲み方とおすすめ7選
カルバドスは、りんごから造られる特殊なブランデーです。アップル・ブランデーと呼ばれることもあり、オシャレさや美味しい味わいが人気を集めています。

ブランデーなのでアルコール度数は高めですが、口当たりが良く飲みやすいため女性人気も高いお酒です。ストレートはもちろん、カクテルの材料や時には製菓材料としても使われることがあります。

今回はそんなカルヴァドスの魅力についてお伝えしながら、おすすめの銘柄など紹介していきます。ぜひご覧ください。

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目次

カルヴァドスはりんごを原料とするブランデー

カルヴァドスとはど?ブランデーの一種でりんごが原料

カルヴァドスとは、果実を原料に作られる蒸留酒「ブランデー」の一つです。

ブランデーと呼ばれるお酒は世界各地で作られています。ブランデーは非常に種類が豊富で、さまざまな原料で作られるものが存在しています。

カルヴァドスはそんなブランデーの中でも「りんご」を主な原料としているのが特徴です。またりんごのほか、洋梨などが原料に使われることもあります。

日本では他のブランデーやワインなどに比べ、カルヴァドスという名称はやや聞き慣れないものかもしれません。しかし実はカルヴァドスは世界的に有名なお酒であり、コニャックやアルマニャックと並び世界三大ブランデーの一つに数えられるほどの人気があります。

またお酒として飲むためだけでなく、製菓やパン作りに使われることもあります。このようにカルヴァドスは、かなり身近なお酒となっています。

フランス・ノルマンディー地方のみで造られる

フランス・ノルマンディー地方のみで造られる

実はりんごから造られる蒸留酒が、全てカルヴァドスと呼ばれるわけではありません。

カルヴァドスには産地や原料などに細かなルールが設定されており、フランスの北西部ノルマンディー地方で造られたものしか「カルヴァドス」の名を名乗ることができません。

いわゆる有名ブランデーである「コニャック」や「アルマニャック」のように、AOC(原産地呼称規制)により条件が定められているのです。

原料となるリンゴの収穫に始まり、蒸留・熟成そしてブレンドまでもが、ノルマンディー地方の定められた場所で行われる必要があります。

AOCによって細かく定義が定めているカルヴァドスは、ブランデーの中でも品質の高いものが多いです。アルコール度数は最低でも40%以上あり、熟成期間も最低で2年以上が設けられています。

 

カルヴァドスの造り方と味わい。シードルとの違いは?

カルヴァドスの造り方と味わい。シードルとの違いは?

 

カルヴァドス シードル
  • りんごを主原料とする蒸留酒
  • アルコール度数は40%前後
  • 熟成による凝縮したフルーティーな風味が特徴
  • りんご果汁から作られる発泡酒(醸造酒)
  • アルコール度数は4〜8%前後
  • スパークリングワインのように軽やかな味わい

前述した通り、カルヴァドスはりんごから造られるブランデーです。簡単に説明すると、りんごを醸造してお酒を造り、さらにそれを蒸留・熟成させることでカルヴァドスが生まれます。

りんごのお酒というと、有名なものに「シードル」があります。シードルはりんごを発酵させて造る発泡酒のことで、いわゆるスパークリングワインのような醸造酒を指します。

カルヴァドスを造る際は、まずこのシードルを造り、出来上がったシードルを蒸留します。

蒸留されたシードルは「オー・ド・ヴィー・ド・シードル」と呼ばれる、無色透明の状態となります。この蒸留酒をさらに樽に詰め、最低2年以上の熟成を経ることでカルヴァドスが完成します。

カルヴァドスの特徴は、蒸留によりアルコール成分を凝縮させたブランデーであり、しっかりとした濃厚なインパクトが楽しめることです。

そして高いアルコール度数にも関わらず、豊かなリンゴの風味、そして熟成によるまろやかさのおかげで飲みやすいです。

口当たりは非常にフルーティーであり、口に含むと酸味が広がり、さらにナッツやバニラのような樽熟成ならではの奥行きも感じられます。

コニャック・アルマニャックとの違いは?

コニャック・アルマニャックとの違いは?
コニャックやアルマニャックは、カルヴァドスとは違い「ブドウ」を主原料とします。簡単にいうとブドウのワインを蒸留し樽熟成を行うというブランデーであり、ブドウ由来のリッチで濃厚な風味が目立ちます。

これに対しりんごから作られるカルヴァドスは、ブドウを原料とするコニャックやアルマニャックに比べ軽やかで爽やかな風味をしているものが多い印象です。

そんなカルヴァドスは、世界三大ブランデーでありながら気軽に買える価格帯のボトルが多いのも特徴です。数千円台で買えるものも日本に多く流通しているため、ブランデー初心者の方にもおすすめがしやすいです。


 

カルヴァドスには3つの産地がある!それぞれの違いは?

カルヴァドス ペイ・ドージュ カルヴァドス ドンフロンテ カルヴァドス
  • 厳格な規定があり高級品が多い
  • 単式蒸留器による2回蒸留
  • 風味が豊かでリッチ
  • 洋梨の割合が30%以上と高い
  • 連続式蒸留器を用いる
  • 複雑で個性がある
  • 広域で作られており規制が緩め
  • 自由度が高く作り手により味が変わる

カルヴァドスの生産地は、ノルマンディー地方の中でも3つの地域に分かれています。3つの産地ごとに、呼び名やルール、そして特徴が変わります。

ここからは3つの産地の特徴をそれぞれ紹介します。

1.カルヴァドス ペイ・ドージュ(Calvados Pays d’Auge)


カルヴァドスの中でも高値で取引される銘柄の多い地域です。以下のルールが条件として定められています。

  • カルヴァドス ペイ・ドージュの地域で製造すること
  • 蒸留時の洋梨の混合割合が30%以下であること
  • 単式蒸留器で2回蒸留すること
  • 最低2年間、オーク樽で熟成させること
  • アルコール度数が最低40度以上であること

カルヴァドス ペイ・ドージュは、コニャックと同様の単式蒸留器での2回蒸留にて造られているのが特徴です。

りんごの風味を生かす優れた造り手が多く、完成したカルヴァドスは非常に芳醇で風味が豊かです。

2.カルヴァドス ドンフロンテ(Calvados Domfrontais)


ドンフロンテは栽培面積が狭めであり、生産量も限られているため希少性が高いです。定められた条件は以下の通りです。

  • カルヴァドス ドンフロンテの地域で製造すること
  • 蒸留時の洋梨の混合割合が30%以上であること
  • 連続式蒸留器で蒸留すること
  • 最低3年間、オーク樽で熟成させること
  • アルコール度数が最低40度以上であること

ドンフロンテのカルヴァドスは、ペイドージュに比べて洋梨の割合が高いです。蒸留方式もペイドージュとは異なり、アルマニャックと同様の連続式蒸留器で造られています。

余韻に残る洋梨の香りが特徴で、カルヴァドスペイドージュに比べて爽やかさや複雑さが目立ちます。個性のある味わいで、ファン人気が高い産地でもあります。

3.カルヴァドス (Calvados)


カルヴァドスは非常に地域が広く、カルヴァドス県の他にもマイエンヌ、サルト、オワーズといった地域まで含みます。主な条件は以下の通りです。

  • カルヴァドス領域全体もしくはカルヴァドス・ペイ・ドージュ地区およびドンフロンテ地区周辺で造られるもの、もしくはそれらをブレンドしたもの
  • 最低2年間、オーク樽で熟成されること
  • アルコール度数が最低40度以上であること

3つの地域の中でも一番規制が緩いのがカルヴァドス地域です。洋梨の比率を造り手が自由にブレンドすることが可能であり、また蒸留方式に関するルールも設けられていません。

そのため造り手それぞれの特徴が出やすくなっています。

ブレンドの自由さからか、比較的手頃な価格帯で購入できる銘柄も多いです。初めてカルヴァドスを飲むという方にもおすすめです。

 

カルヴァドスのランクは?熟成年数で変わる?

カルヴァドスのランクは?熟成年数で変わる?

カルヴァドスは3つの産地のほか、熟成年数でも味わいが変わってきます。熟成年数は最低2年以上であり、長さによって以下のようにランクわけされています。

  • フィーヌ・・・最低2年
  • ヴィユー・レゼルヴ・・・最低3年
  • ヴィエイユ・レゼルヴ・・・最低4年
  • VSOP・・・最低4年
  • オルタージュ・・・最低6年
  • ナポレオン・・・最低6年

熟成年数が5年以内と短いカルヴァドスは、フレッシュさや爽やかさが目立ち、アルコールの風味が強いです。強い刺激があるので、ストレートで飲むだけでなくカクテルの材料やお菓子作りに使われることが多いです。

一方でオルタージュやナポレオンと書かれたような熟成年数が6年を超えるカルヴァドスは、角が取れたまろやかな味わいになっているのが特徴です。りんごの甘い風味が凝縮され、全体的にコクが生まれ高級ブランデーらしい味わいになっています。

カルヴァドスのおすすめ銘柄7選!味の特徴や値段は?

1.カルヴァドス ポム・ド・イヴ

  • 生産者:ドメーヌ・ド・コックレル
  • アルコール度数:40%
  • 熟成期間:2年以上
  • 価格:600ml 約9,000円

ポム・ド・イヴは直訳すると「イヴのりんご」を意味していて、旧約聖書の創世記による禁断の果実のエピソードがモチーフになっています。

瓶の中にまるまる1個のりんごが入っており、見た目にもインパクトがありギフト人気が高いです。りんごらしい風味が凝縮された、満足感の得られる1本です。

2.カルヴァドス ブラー グランソラージュ

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  • 生産者:ブラー
  • アルコール度数:40%
  • 熟成期間:2〜5年
  • 価格:700ml 約3,000円

りんごの甘酸っぱさ、洋梨のみずみずしさがうまく調和したカルヴァドスです。カルヴァドスの代名詞とも言われるもので、心地よい樽の風味があり、飲みやすく人気があります。

カクテルベースや料理にも使えるため、用途が幅広いです。

3.カルヴァドス ペイ・ドージュ デュポン フィーヌ

  • 生産者:デュポン
  • アルコール度数:40%
  • 熟成期間:2年以上
  • 価格:700ml 約5,500円

デュポンは高級なレストランや百貨店でも取り扱われることの多い、高級銘柄として人気のカルヴァドスです。内側をしっかりと焦がしたオーク樽で熟成しており、綺麗な琥珀色の見た目をしています。
香りはヘーゼルナッツや焼きリンゴの香ばしさがあり、味わいはリッチです。

4.カルヴァドス ロジェ・グルー 8年

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ロジェ
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  • 生産者:ロジェ・グルー
  • アルコール度数:41%
  • 熟成期間:8年以上
  • 価格:700ml 約10,000円

約50種ものりんごを原料にシードルを製造、それを半年以上寝かせたのちに蒸留しています。一次蒸留したのち一度熟成し、再度二次蒸留を経て熟成しているという独特の製法で造られています。

繰り返す熟成と蒸留の工程のおかげで、味わいに広がりが生まれています。黒糖やかりんとうを思わせる濃い香りの中から、シナモンのようなスパイスも感じます。

5.カルヴァドス ペール マグロワール VSOP

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  • 生産者:ペール マグロワール
  • アルコール度数:40%
  • 熟成期間:4年以上
  • 価格:700ml 約7,000円

ペール マグロワールは1812年創業の老舗カルヴァドスメーカーです。非常に多くのラインナップを展開していて、現在はペイ・ドージュ、ドンフロンテ、カルヴァドスと3つの産地全てのボトルをリリースしています。

カルヴァドスの中でも特に高級とされる“ペイ・ドージュ”で作られたボトルのうちの一つがこちらです。2度の蒸留と4年以上の樽熟成を経て作られる高級品は、キリリとした爽やかさに熟成感が混ざり合う味わいです。

6.カルヴァドス ラ・モヌリー ナポレオン

  • 生産者:ラ・モヌリー
  • アルコール度数:42%
  • 熟成期間:15年以上
  • 価格:700ml 約20,000円

カルヴァドスの中でも熟成年数が長く、高級品とされる“ナポレオン”ランクのお酒です。オーク樽にて最低15年以上の熟成が加えられています。

余韻が長くシルキーであり、よくあるカルヴァドスとは一線を画すような味わいを堪能できます。デザートなどとも楽しめる、豪華で贅沢な味わいであり特別な日の1本にぴったりです。

7.カルヴァドス クリスチャン・ドルーアン セレクション

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クール・ド・リヨン
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  • 生産者:クリスチャン・ドールアン
  • アルコール度数:40%
  • 熟成期間:2年以上
  • 価格:700ml 約4,000円

食前酒としてはもちろん、カクテルや料理酒、製菓用としても人気を集めるフレッシュなカルヴァドスです。日本では明治屋が正規輸入元となっているため手に入りやすいのも魅力です。

ちなみにクリスチャン・ドールアンはヴィンテージのカルヴァドス作りも得意としています。用途や予算に合わせて選べるのも魅力と言えるでしょう。

 

ウイスキーなどカルヴァドスの樽が使われたお酒も

カルヴァドスそのものだけでなく、カルヴァドスを造った樽を使用して造られるお酒もあります。

主にウイスキーの熟成などに使われることが多く、熟成時にまろやかな香りをつけてくれます。代表的な2銘柄を紹介します。

1.キルホーマン8年 カルヴァドス カスクフィニッシュ


バーボンバレルで7年以上熟成させた後、最後にカルヴァドスの樽を使い追熟させたというアイラのウイスキーです

ピート由来のスモーキーさを感じながらも、味わいに優しいりんごの甘味を感じます

2.シングルモルトあかし カルバドスカスクフィニッシュ


兵庫県明石市で造られるウイスキーの銘柄です。カルヴァドス樽で寝かせることにより、まるでアップルパイのような個性的なりんごの香りが生まれています。

ストレートでも悪くないですが、程よい加水でよりりんご風味が際立ちます。

 

ストレートからカクテルまで!カルヴァドスおすすめの飲み方

やや甘味のあるカルヴァドスは、食後酒として飲むのが一般的です。ウイスキーやブランデーのような感覚で飲めますが、甘味があり女性人気も高いです。

ここからはカルヴァドスのおすすめの飲み方をいくつか紹介します。

1.ストレートで飲む


熟成年数の長いカルヴァドスに向いている飲み方です。

ストレートで飲むことで、カルヴァドス本来の香りや甘味を堪能できます。チョコやチーズをおつまみにすると相性が良いです。

2.トワイスアップで飲む


アルコール感がキツすぎるという方は、カルヴァドス:水=1:1で割ったトワイスアップという飲み方もおすすめです。

ウイスキーのテイスティングでよく適用される飲み方であり、素材本来の香りを残しつつアルコールの強さを和らげることができます。

3.紅茶と混ぜる


お酒にあまり強くないけれどカルヴァドスを楽しんでみたい、リラックスタイムに取り入れてみたいという方には、紅茶の中にカルヴァドスを数滴垂らす方法がおすすめです。

いつもの紅茶にりんごの甘い香りが広がり、リッチな味わいになります。

4.カクテルに使う

カルヴァドスは甘味のあるブランデーであり、カクテルにも向いています。ストレートやロックでは強すぎるという方は、ぜひカクテルで飲んでみましょう。

熟成年数の若いカルヴァドスはアルコール感が強いので、特にカクテルがおすすめです。

カルヴァドスを使ったカクテルレシピ例

1.ジャックローズ

  • カルヴァドス30ml
  • ライムジュース20ml
  • グレナデンシロップ10ml

ジャックローズとは、本来は「アップルジャック」というアメリカ産のブランデーを使って作られるカクテルです。ただしアップルジャックは手に入りにくく、カルヴァドスが代わりに使用されることが多いです。
ライムジュースと混ぜることにより、甘味がありつつもさっぱりとした味わいに仕上がります。

2.アップル・カー

  • カルヴァドス30ml
  • コアントロー15ml
  • レモンジュース15ml

サイドカーというカクテルのベースに使われるブランデーを、カルヴァドスに変えたものになります。ブランデーで作るよりもフルーティーさが増し、飲みやすくなります。

3.カルヴァドス・カクテル

  • カルヴァドス25ml
  • ホワイトキュラソー5ml
  • オレンジジュース25ml
  • オレンジビターズ5ml

オレンジジュースを使用することで、フルーティーかつ飲みやすくなったカクテルです。カルヴァドスに挑戦してみたいけれど、強いお酒は苦手という方におすすめです。

カルヴァドスの買取査定はリンクサスにおまかせ

カルヴァドスはお酒買取の対象になる?

カルヴァドスはお酒買取の対象になる?
お酒買取では、高級コニャックやウイスキー、熟成ワインなどが人気を集めています。ですが実は「カルヴァドス」も買取対象になることがあります。

日本ではなかなか馴染みのないお酒かもしれませんが、カルヴァドスは世界的にも認められているブランデーです。熟成年数の長い高級ボトルも存在していて、このようなカルヴァドスはお酒買取査定では人気があります

カルヴァドスのように果実酒を蒸留して作られたブランデーは、基本的に腐ることがなく、賞味期限がありません。未開封のまま正しく保管しておくことで、半永久的に日持ちするとも言われています。

そのため自宅に眠っていた古いカルヴァドスのボトルに、高い価値がつくというケースもあります。飲まないカルヴァドスが余っている方は、ぜひ便利なお酒買取査定の利用を検討してみてください。

カルヴァドス・ブランデー買取はリンクサスまで

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もちろん相談や査定は無料なのでまずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
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まとめ

りんごや洋梨から造られる、ちょっと変わったブランデーがカルヴァドスです。コニャックやアルマニャックに比べりんごの甘さが目立ち、飲みやすく女性人気も高いお酒となっています。

カルヴァドスはフランスの原産地呼称法により、製法や生産地に関するルールが細かく定められています。特に“ペイ・ドージュ”と呼ばれるエリアのものや、熟成年数が長い“ナポレオン”や“オルダージュ”などは人気が高く高額取引される傾向にあります

ストレートはもちろんカクテルベースとしても人気があります。さまざまな銘柄があるので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

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