ロゼワインなぜピンク?作り方・味の特徴・合う料理とおすすめ10選

宅配買取・法人買取・店舗買取受付時間:10:00~19:00(福岡店20:00)
0120-769-277
MENU

ロゼワインなぜピンク?作り方・味の特徴・合う料理とおすすめ10選

PR: 2024/10/05
クリック数: 1,749

ワイン買取はこちら
ロゼワインなぜピンク?作り方・味の特徴・合う料理とおすすめ10選
ワインというと、赤ワインか白ワインを想像する方が多いかもしれません。しかし、ワインにはその中間色とでも言うべき美しいピンク色のロゼワインが存在しています。

ロゼワインは日本では馴染みが薄いワインだと思われていますが、フランスを中心に世界各国で近年ブームとなっており、ワイントレンドのひとつとなっています。

本記事では、そんなロゼワインについてまとめました。ロゼワインについて詳しく知りたい方は、ぜひこちらを参考にしてみてください。

ワイン買取はこちら

ロゼワインの基本!ピンク色になる理由を解説

ロゼワインとは?

ロゼワインとは何か?

ロゼワインとはピンク色をしたワインの総称です。フランス語で「バラ色」を意味するロゼワインだけに、美しいピンク色をしたワインがそう呼ばれています。

もちろんバラにもさまざまな色合いが存在するように、ロゼワインの色合いも幅広いところが特徴です。

赤ワインに近い濃いピンク色のものもあれば、とても淡いピンク色、鮮やかなサーモンピンクなど使用品種や製造方法によってその色合いも変わっていきます。

ロゼワインの製造方法や各国のワイン法によって規定がさまざま決められていますが、基本的にピンク色をしたワインがロゼワインと理解しておくと良いでしょう。

なぜピンク色になるの?

ピンク色になる理由とは?
ロゼワインがピンク色になる理由は、その醸造方法に由来します。ピンク色のブドウ品種を使用しているとかピンクの着色料を使用しているとか、白ワインと赤ワインを混ぜてピンク色にしているとか、そういったイメージを持たれている方もいるでしょう。

白ワインと赤ワインを混ぜるといった方法は一部のワインや生産国で認められていますが、基本的には上記のような理由でロゼワインがピンク色になっているわけではありません

詳しくは後述しますが、ざっくりとお伝えするとすれば「黒ブドウを最初は赤ワイン、途中から白ワインのように醸す」からピンク色になるといった形です

例えば、とある製造方法に「セニエ法」と呼ばれるものがありますが、この製造方法は黒ブドウを原料にアルコール発酵している途中で果汁だけを取り除き、その液体で最終的にアルコール発酵させるといった方法になります。

ワインに果皮由来の赤色の色素が完全に抽出される前に取り除くことで、ワインはうっすらとピンク色になるため、ロゼワインに仕上がるのです。

ロゼワインの味わい!赤ワインや白ワインとの違いは?

ロゼワインは色合いからもわかるように、赤ワインと白ワインの中間に位置するような味わいです。どちらの良さも取り入れた“いいとこ取り”のワインと言えるのかもしれません

もちろん銘柄や製法、甘辛度によっても味わいは変わりますが、一般的にバラのような花の香りやグレープフルーツを思わせる柑橘のニュアンス、さらにトロピカルフルーツやハーブ、スパイスの香りが特徴と言われます。

ワインの種類
特徴
赤ワイン
  • タンニンと呼ばれる渋みが味わいの鍵になる
  • エレガントなものから剛健なものまで味わいがさまざま
  • フルボティ・ライトボディといったように区別される
  • 主な原料となるのは黒ブドウ品種
白ワイン
  • 赤ワインに比べフレッシュですっきりとした味わいが多い
  • 酸味が味わいの違いを作る
  • 白ブドウ、黒ブドウどちらも原料となる
ロゼワイン
  • ピンク色が特徴で、製法はさまざま
  • 黒ブドウ由来の色素が移ったピンク色の果汁を、白ワインのように発酵させる方法がよく使われている
  • 赤に比べシャープな味わいのものが多い傾向にある

ちなみに通常のワインだけでなく、シャンパンやスパークリングワインの中にもロゼワインは存在しています。

ピンク色の見た目がキュートで飲みやすさも併せ持つロゼのワインは、女性受けもよく、広い世界で愛される存在になっています。

ロゼワインの作り方!セニエ法や直接圧縮法でどう変わる?

ロゼワインの作り方!セニエ法や直接圧縮法でどう変わる?
ロゼワインの作り方には主に「セニエ法」「直接圧搾法」「混醸法」の3つがあります。またこのほか、赤ワインに白ワインを混ぜて作られているものもあります。

作り方の違いを知っておくと、ロゼワインがどのようなものであるのかを比較しやすくなります。ここからはそれぞれの製法について、解説して行きます。

【セニエ法】赤に近いパワフルな味わいを生み出す

上質なロゼワインを生み出す製法として知られているのが、セニエ法です。セニエとは、「血抜き」を意味する用語で、赤ワインを醸している途中に果汁だけを抜く行為が名前の由来と考えられています。

上記でもお伝えしたように、セニエ法は黒ブドウを原料にアルコール発酵を行いますが、果皮や種子などから色素や渋みの要素が抽出しきる前に一部の液体だけを抜き取ります

その後、白ブドウのようにアルコール発酵が行われ、ステンレスタンクまたは樽で熟成を経て瓶詰めされる方法です。

途中まで赤ワインと同じように醸されていることから、味わいも赤ワインに近いパワフルなものになることが多いようです。

【直接圧搾法】白に近いすっきりめな味わいになる

直接圧搾法は、セニエ法と同様に黒ブドウを原料としながらも、アルコール発酵前に果皮と果汁を分けた上で白ワインのように発酵させる製法です

まず原料ブドウの果皮、種子、果汁を直接プレスしてマストを作ります。通常、赤ワインはこれを全てアルコール発酵させますが、直接圧搾法は果汁だけを取り出し、白ワインのように発酵させる流れです。

アルコール発酵前の段階でも果皮由来の色素成分が抽出されていることから、色合いは淡いピンク色になり、香りや味わいもセニエ法と比較すると控えめでエレガントになります。

渋みも穏やかで、どちらかというと白ワインに近い味わいに仕上がる傾向です。

【混醸法】フルーティーな味わいになる

ロゼワインは一般的に黒ブドウが原料となりますが、混醸法は白ブドウも用いるところが特徴です。

「混醸」といった用語からも分かるように、混醸法は黒ブドウと白ブドウを混ぜた状態で漬け込む製法で、その後はセニエ法と同様の流れで作られます。

白ブドウ特有の華やかなアロマと淡い色合いが特徴で、飲みやすいフルーティーな味わいに仕上がるところが特徴です。

ドイツのロゼワインで多く使用されている製法としても知られています。

【赤と白のブレンド】一部でしか許可されていない

赤ワインと白ワインのブレンド

ロゼワインの製造方法は、主に上記の3種類です。しかし、一部の生産者やシャンパンなどでは赤ワインと白ワインを混ぜる、ブレンド法で造られているものもあります。

基本的にEU圏内のワイン産地では禁止されている製法ですが、シャンパンや一部の国では許可されているためブレンド法によってロゼワインが製造されているようです。

ブレンド法はその名の通り、仕上がった赤ワインと白ワインをブレンドしてロゼワインのように仕上げる製法であり、安定したロゼワインを造ることが可能になります。

ロゼワインはどう選ぶ?甘辛度や熟成年数をチェックしよう

ロゼワインはどう選べば良い!?

ロゼワインの基本を知った後は、いよいよロゼワイン選び。

たくさんあるロゼの中からお気に入りを見つけるためには、以下の4ポイントを押さえておくと良いでしょう。

1.生産国や作り手で選ぶ

ロゼのワインは世界各国で作られています。高級ワインの定番である「フランス」はもちろん、高コスパな「イタリア」、甘口が得意な「ドイツ」など、国によって傾向が変わります。

また地域の特性や生産者の違いによっても、ワインの味わいは変わってきます。

赤ワインや白ワインを選ぶ時と同様に、まずは生産国や作り手の違いを比較してみましょう

2.見た目・色合いで好みを選ぶ

ロゼワインには色合いの濃いもの、薄いものが存在しています。見た目の色は味わいにも直結することが多いです。

例えばセニエ法をはじめ、色合いの濃い黒ブドウをしっかりと抽出する、濃く鮮やかなロゼワインがあります。色の濃いロゼはフルボディタイプが多く、チェリーやハーブ、スパイスといった赤ワインを思わせる香りが楽しめます。

一方で透明感のある美しいサーモンピンクをした淡いロゼワインは、直接圧搾法が用いられていることが多いです。飲みやすい味わいで、爽やか、フローラルといったニュアンスがよく用いられます。

3.甘辛度で味わいを比較してみる

甘辛度で選んでみる

世界でトレンドになっているロゼワインは、主にドライな辛口タイプです。しかし、一方で日本では、「ロゼワイン=甘口ワイン」と認識している方も未だに多いのではないでしょうか。

実際に世界にも中甘口、甘口のロゼワインは数多く存在していますが、糖分を添加したわけではない上質なものがほとんどなので、シーンに合わせて使い分けるといった方法が上級者の楽しみ方です。

中甘口のロゼワインは、エスニックやスパイシーな料理、カレーとの相性が良いため、一般的な赤ワインや白ワインとは難しい料理とペアリングが楽しめるでしょう。

甘口のロゼワインはスイーツと相性がよく、さらに寝る前の1杯として使うのもおすすめです。

4.熟成年数による違いを知っておく

熟成年数で選んでみる

ロゼワインの多くは熟成を目的としていない、若いうちから楽しめる造りになっています

上記でも軽く触れているように、ロゼワイン醸造の後半は白ワインのように醸されることから、フレッシュな状態で飲まれることが多い種類のワインです。

ただし、フランスのプロヴァンスをはじめ、長期熟成を目的とした熟成ロゼワインも生産されており、フレッシュなだけでない複雑性を楽しめるものも近年増えてきています。

熟成されたロゼワインは濃く抽出されているためタンニンが強めですが、熟成によって全体がまろやかになり、それでいてフレッシュさも残っているといった魅力的な味わいです。

熟成されたロゼワインを選ぶためにはやや知識も必要ですが、よりこだわりたい方にはおすすめの選び方でもあります。
ワイン買取はこちら

初心者にもおすすめの美味しいロゼワイン10選

商品 画像 shop ポイント 価格 味わい 品種 生産地 アルコール度数 内容量
マテウス ロゼ リンクサス酒販 楽天市場 Amazon ワイン買取 ロゼワインブームのきっかけともなった一本。控えめな甘さと程よい炭酸で飲みやすい。 約1,400円 甘口 バーガ
トゥリガ・ナショナル
ティンタ・ロリス
ポルトガル 11% 750ml
カステル レゾルム ド カンブラス ロゼ リンクサス酒販 楽天市場 Amazon ワイン買取 ワインの本場・フランスにて作られる辛口ロゼ。バランスの良いブレンドはさまざまな料理との相性が良い。 約1,500円 辛口 シラー
サンソー
フランス 12% 750ml
トーレス サングレ・デ・トロ ロゼ リンクサス酒販 楽天市場 Amazon ワイン買取 スペインの名門が作り手に。ラズベリーのような酸味のあるフルーティーさが魅力。 約1,600円 辛口 ガルナッチャ
カリニャン
スペイン 12.5% 750ml
ライマット クラモール オーガニック ロゼ リンクサス酒販 楽天市場 Amazon ワイン買取 ヨーグルトのようなクリーミーさを持つアロマに、トロピカルフルーツのようなチャーミングな味わい。 約2,200円 辛口 カベルネ・ソーヴィニヨン
テンプラニーリョ
メルロー
シラー
スペイン 13% 750ml
アデカ ロゼサクラ リンクサス酒販 Amazon ワイン買取 日本で作られる、和のテイストを持つロゼワイン。さくらの花が詰め込まれた見た目が魅力的。低アルコール。 約2,200円 甘口 甲州
マスカット・ベリーA
日本 6% 375ml
コドルニウ バルセロナ1872 ロゼ ブリュット リンクサス酒販 楽天市場
ワイン買取 スパークリングタイプのロゼワイン。シャンパンのような製法が用いられていて、きめ細やかな泡を楽しめる。 約1,000円 辛口 ガルナッチャ
ピノ・ノワール
トレパット
スペイン 12% 750ml
ボッテガ ヴィーノ ディ ポエーティ ロゼ リンクサス酒販 楽天市場 Amazon ワイン買取 複雑でありながら爽やかさも楽しめる。大会受賞経験もある実力派の一本。ボトルデザインも人気の理由に。 約1,700円 辛口 グレーラ イタリア 11.5% 750ml
ドメーヌ・シルレ ロゼ・タン・デ・フルール リンクサス酒販 Amazon ワイン買取 メルローとカベルネ・フランから作られるシンプルな設計。鮮やかで美しく、味わいも飲みやすい。 約2,200円 辛口 メルロー
カベルネフラン
フランス 12.5% 750ml
アックエジー ピエモンテ スプマンテ ブリュット・ロゼ リンクサス酒販 楽天市場 Amazon ワイン買取 イタリア産のロゼスプマンテ。チャーミングなベリー系の味わい。乾杯シーンにもおすすめできる、おしゃれなボトル。 約2,200円 辛口 ブレンド イタリア 11.5% 750ml
コート ド プロヴァンス ロゼ リンクサス酒販 楽天市場 Amazon ワイン買取 オーガニック製法で作られるこだわりのロゼワイン。いちごのようなフルーティーさを持つ。 約5,000円 辛口 グルナッシュ
シラー
ムールヴェードル
サンソー
カベルネソーヴィニヨン
フランス 13% 750ml

マテウス ロゼ

created by Rinker
MATEUS(マテウス)
¥1,344 (2024/11/21 18:10:14時点 Amazon調べ-詳細)
  • ブランド:MATEUS(マテウス)
  • 生産地:ポルトガル
  • ブドウ品種 :バーガ、トゥリガ・ナショナル、ティンタ・ロリス
  • 味わい:甘口
  • アルコール度数:11%
  • 価格:750ml 約1,400円

一度見たら忘れられない丸いボトルがトレードマークのロゼワイン。1942年にポルトガルで誕生した本格派ロゼワインで、控えめな甘さと微発泡が人気の1本です。

世界のロゼワインブームの火付け役としても知られる、一度は必ず飲んでおきたいロゼワインです。

カステル レゾルム ド カンブラス ロゼ

  • ブランド:CASTEL(カステル)
  • 生産地:フランス
  • ブドウ品種 :シラー、サンソー
  • 味わい:辛口
  • アルコール度数:12%
  • 価格:750ml 約1,500円

ロゼワインの聖地とも称される南仏生まれのフルーティなロゼワイン

サンソー50%、シラー50%といったバランスの良いブレンドで仕上げられた逸品で、赤貝の握り寿司やたこの唐揚げなどと良く合う、日本食との相性が良い1本です。

トーレス サングレ・デ・トロ ロゼ

  • ブランド:トーレス
  • 生産地:スペイン
  • ブドウ品種 :ガルナッチャ、カリニャン
  • 味わい:辛口
  • アルコール度数:12.5%
  • 価格:750ml 約1,600円

スペインの名門ワイナリーのロゼワイン。鮮やかな色合いが目を引く上質な1本で、ラズベリーなどのフルーティな香りが特徴の辛口ロゼです。

140年以上にわたり家族経営でワインを造り続ける、伝統と革新を重んじるスペイン最高峰のワイナリーが手がけています。

ライマット クラモール オーガニック ロゼ

  • ブランド:Raimat(ライマット)
  • 生産地:スペイン
  • ブドウ品種 :カベルネ・ソーヴィニヨン、テンプラニーリョ、メルロー、シラー
  • 味わい:辛口
  • アルコール度数:13%
  • 価格:750ml 約2,200円

広大な自社畑を所有する名門ワイナリーが手がける、こだわりのロゼワイン。

地域(コステルス・デル・セグレ)の特徴を表現したシリーズで、ラズベリーヨーグルトのクリーミーなアロマ、トロピカルフルーツを思わせる味わいが特徴のチャーミングなロゼワイン

タンニンもなめらかで、果実のうまさが口いっぱいに広がります。

アデカ ロゼサクラ

created by Rinker
アデカ
¥2,640 (2024/11/21 18:10:17時点 Amazon調べ-詳細)
  • ブランド:アデカ
  • 生産地:日本
  • ブドウ品種 :甲州、マスカット・ベリーA
  • 味わい:甘口
  • アルコール度数:6%
  • 価格:375ml 約2,200円

春らしい雰囲気を醸し出す日本産のロゼワインです。桜のプリントラベルが和の雰囲気を醸し出す、パーティーにも使えそうなデザインが特徴的。

「さくらの花」が詰め込まれているなど、遊び心満載な1本です。

コドルニウ バルセロナ1872 ロゼ ブリュット

created by Rinker
¥1,091 (2024/11/21 18:10:17時点 楽天市場調べ-詳細)
  • ブランド:コドルニウ
  • 生産地:スペイン
  • ブドウ品種 :ガルナッチャ、ピノ・ノワール、トレパット
  • 味わい:辛口
  • アルコール度数:12%
  • 価格:750ml 約1,000円

1872年に初めてカバを造りあげた世界的名声の高いワイナリーが手がけるロゼカバ。

シャンパン製法で造られる贅沢なロゼスパークリングワインで、フレッシュでフルーティな味わいに加えクリーミーなニュアンスも感じられる、完璧なバランスで仕上げられた1本です。

ボッテガ ヴィーノ ディ ポエーティ ロゼ

  • ブランド:BOTTEGA ボッテガ
  • 生産地:イタリア
  • ブドウ品種 :グレーラ
  • 味わい:辛口
  • アルコール度数:11.5%
  • 価格:750ml 約1,700円

洗練されたボトルデザインが目を引くロゼワイン。香り成分の豊かな「アロマティック品種」であるグレーラを活用した複雑で爽やかなフルーツ香と心地よい酸味とのどごしが特徴の1本です。

「詩人のワイン」シリーズとして知られており、2012年 Le Mondial du Rosè ロゼワイン世界大会で銀賞を獲得しています。

ドメーヌ・シルレ ロゼ・タン・デ・フルール

created by Rinker
ファミーユ フェザス
¥2,189 (2024/11/21 18:10:17時点 Amazon調べ-詳細)
  • ブランド:ドメーヌ・シルレ
  • 生産地:フランス
  • ブドウ品種 :メルロー、カベルネフラン
  • 味わい:辛口
  • アルコール度数:12.5%
  • 価格:750ml 約2,200円

メルローとカベルネフランを50%ずつ使用した、シンプルながら複雑性に富んだロゼワイン。しっかりとした抽出が行われており、大変鮮やかで美しい外観に仕上げられています。

しっかりとした辛口なので幅広い料理と合わせやすく使い勝手が抜群です。

アックエジー ピエモンテ スプマンテ ブリュット・ロゼ

  • ブランド:アックエジー
  • 生産地:イタリア
  • ブドウ品種 :ブレンド
  • 味わい:辛口
  • アルコール度数:11.5%
  • 価格:750ml 約2,200円

イタリアのピエモンテ州のアックイ近郊に位置する名門ワイナリーが手がける、ロゼスパークリングワイン。

ボトルに描かれているアールヌーヴォー調は、ピエモンテ在住のアーティストが描いた特別なもの

ベリー系の果実味、ほど良い酸味と果実味とのバランスが素晴らしい仕上がりの1本です。

コート ド プロヴァンス ロゼ

  • ブランド:ドメーヌ・パンシナ
  • 生産地:フランス
  • ブドウ品種 :グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、サンソー、カベルネソーヴィニヨン
  • 味わい:辛口
  • アルコール度数:13%
  • 価格:750ml 約5,000円

美しいサーモンピンク色の見た目をした、酸味のあるロゼワインです。EUオーガニック認証取得のワインであり、有史以来一度も農薬をまいたことのないという畑で造られています。

フレッシュな味わいにいちごのようなフルーティーな香りがうまく調和します。ややリッチな一本をお求めの時におすすめです。

ロゼワインに合う料理・おつまみはどれ?

ユニークなペアリングで楽しむ

ロゼワインが世界中で人気を博している理由のひとつに、幅広い料理とペアリングしやすいといった特徴があります。

ロゼワインを赤ワインと白ワインの中間と評価する方もいますが、赤に合う料理、白に合う料理をカバーできるのがロゼワインなのであながち間違いとも言い切れません。

ロゼワインは、赤ワインのようなベリー系やスパイスの香りを持ちつつ、白ワインの柑橘や白い花、フレッシュハーブの香りも持ち合わせています。

さらにほど良く酸味もあり、タンニンも多少感じるなど、赤ワインと白ワインの良いところどりといった存在です。

そして、エスニック料理や中華料理、みりんや砂糖を使う和食にもマッチするところが特徴でしょう。

中でも酢豚やエビチリ、香辛料をたっぷりと使ったタイ料理、焼き鳥などとの相性は抜群です。

普段、なかなかワインに合わせないような料理でも難なくこなしてしまうのが、ロゼワインの魅力。
ぜひ、ロゼワインを楽しむのであれば、ユニークなペアリングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか

やや冷やして飲むとさらに美味しく

温度にこだわる

ロゼワインは赤ワインの要素もありつつ、比較的フレッシュな白ワインに近いテイストであることから、やや冷やした温度帯で楽しむことをおすすめします

もちろん、鮮やかで濃いロゼワインと淡く軽やかなロゼワインでは理想の温度帯は変わってきますが、6から10℃を目安に飲むとより美味しく飲めるでしょう。

またロゼワインは香りも爽やかなので大きめのワイングラスに注ぎ、少しずつ常温で温度を高めて香りを花開かせていくといった飲み方もおすすめです。

厳密にこだわり過ぎる必要はありませんが、ご自宅であれば飲む直前まで冷蔵庫で保存しておくと良いでしょう。

ワインの高価買取ならリンクサスにおまかせ

リンクサスはワインも高価買取
お酒買取専門店リンクサスでは、世界中のさまざまなお酒を高価買取しております。ロゼワインをはじめ、ワインの買取にも力を入れておりますので、ワインの処分にお悩みのお客様はぜひリンクサスにご相談くださいませ。

リンクサスでワインを高価買取する際のポイントを下記にまとめました。

  • 売りたいと思った時が売り時
  • 保存状態に注意する
  • 限定品や希少価値が高いワインは高価買取
  • 付属品も一緒に売ると査定額アップ
  • まとめ売りがお得!

ワインには飲み頃があり、それを過ぎてしまうと本来そのワインが持っているポテンシャルが表現できなくなります。さらにワインは大変デリケートなお酒であることから、保存状態にも気を使わなければなりません

保存状態が良い状態で、できるだけ早くお売りいただくことで高価買取が狙えますのでご検討ください。
また、限定品や希少価値が高いワインも高価買取になりやすいため、おすすめです。

ワイン単体だけでなくノベルティなどの付属品、さらに1本より複数本をまとめてお売りいただくのも高価買取に繋がりますので、ぜひご検討ください。

ちなみにリンクサスでは下記買取方法をご用意しております。

お酒買取専門店リンクサスでは、店頭買取・出張買取・宅配買取といったお客様のご要望に合わせた買取方法をご用意しております。

買取手数料なども無料でご利用いただけますので、お気軽にご相談いただけますと幸いです

また、LINEなどを活用した事前無料査定サービスなどもリンクサスではご用意しておりますので、売却する前にぜひご活用くださいませ。

ワイン買取はこちら

まとめ

赤ワインや白ワインとは違った魅力を持つロゼワイン。美しいピンク色の外観だけでなく、味わいも華やかでフレッシュなのでどんなシーンでも使いやすいといった特徴があります。

本記事でロゼワインに興味を持たれた方は、ぜひ今日からロゼワインをご自宅で試してみてはいかがでしょうか。

また、お酒買取リンクサスではロゼワインをはじめとした世界各国のワインを高価買取しております。
個人のお客様だけでなく、業者様のご利用も大歓迎です

ワイン買取なら、リンクサスにお任せください。

人気のお酒コラムTOP5

人気のお酒コラムTOP5
2024.09.20更新
クリック数:579,537
お酒買取はこちら お酒の飲み過ぎが原因で引き起こる「二日酔い」。お酒好きさんには、二日酔いに悩まされたことがある方も多いのではないでしょうか? 今回はそんな二日酔いの症状を少しでも和らげてくれるようなおすすめドリンクを紹 […]
人気のお酒コラムTOP5
2023.06.04更新
クリック数:320,107
日本酒買取はこちら お酒をあまり飲まない方、日本酒は好んで飲まないというような方でも名前だけは知っているであろう“十四代”。 はっきりと名前はわからなくても化粧箱やボトルのラベルを見たら、見かけたことがあると感じることで […]
人気のお酒コラムTOP5
2022.05.04更新
クリック数:229,192
ウイスキー買取はこちら ヘルシーで美味しいハイボールは、まだまだブームが継続中です。自宅でも美味しいハイボールが飲みたいと思った方は、ウイスキー選びにもこだわってみましょう。 選ぶウイスキーによって、ハイボールの味わいは […]
人気のお酒コラムTOP5
2024.11.15更新
クリック数:168,980
ウイスキー買取はこちら 高級ウイスキーの代表格であるサントリーの「山崎」。店頭では簡単に買うことができず、定価よりも何倍もの値段で売られていることも多いです。そんな山崎ですが、抽選販売を狙えば定価購入することも可能です。 […]
人気のお酒コラムTOP5
2024.11.08更新
クリック数:167,176
ウイスキー買取はこちら ここ数年~10年余りで人気が急上昇したウイスキー。プレミアが付くような希少品も多く、一般販売では購入の難しいボトルが存在しています。レアなウイスキーは抽選販売が行われていて、安価で入手するためには […]

買取強化商品

山崎買取
山崎買取
響買取
響買取
白州買取
白州買取
竹鶴買取
竹鶴買取
余市買取
余市買取
軽井沢買取
軽井沢買取
イチローズモルト買取
イチローズモルト買取
マッカラン買取
マッカラン買取
ボウモア買取
ボウモア買取
十四代買取
十四代買取
森伊蔵買取
森伊蔵買取
レミーマルタン買取
レミーマルタン買取
ヘネシー買取
ヘネシー買取
カミュー買取
カミュー買取
ロマネコンティ買取
ロマネコンティ買取
ドンペリ買取
ドンペリ買取
アルマンド買取
アルマンド買取
アードベッグ買取
アードベッグ買取
スプリングバンク買取
スプリングバンク買取
マーテル買取
マーテル買取
サロン買取
サロン買取
ルイロデレール買取
ルイロデレール買取
クリュッグ買取
クリュッグ買取

お酒買取店舗のご案内

お酒買取専門店リンクサス福岡・天神店
お酒買取専門店リンクサス福岡・天神店
〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名1-1-7 GEST22ビル 1-BTEL:092-285-8022
詳しく見る
お酒買取専門リンクサス神奈川横浜本店
お酒買取専門リンクサス神奈川横浜本店
〒231-0015
神奈川県横浜市中区尾上町2-20大和証券横浜ビル2FTEL:0120-769-277
詳しく見る
お酒買取専門リンクサス東京渋谷店
お酒買取専門リンクサス東京渋谷店
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-1-9渋谷第三KKビル1FTEL:03-6712-5523
詳しく見る
お酒買取専門店大阪店/お酒買取専門店大阪日本橋店11月18日OPEN予定(酒の森)
お酒買取専門店大阪店/お酒買取専門店大阪日本橋店11月18日OPEN予定(酒の森)
〒542-0066 大阪府大阪市中央区瓦屋町2丁目10-14/〒542-0073大阪市中央区日本橋1-2-2 Marvel日本橋1FTEL:06-7410-3921/06-4400-9919
詳しく見る
«