山梨県甲州・甲府・マルスワイン等おすすめ人気赤白山梨ワイン15選

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山梨県甲州・甲府・マルスワイン等おすすめ人気赤白山梨ワイン15選

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山梨県甲州・甲府・マルスワイン等おすすめ人気赤白山梨ワイン15選

近年の日本ワイン人気を牽引している産地といえば、山梨県。日本ワインを代表する甲州ブドウの生産量、ワイン生産量日本一を誇るワイン県です。
そんな山梨県で造られる「山梨ワイン」を、より深く知りたいといった方も多いことでしょう。
ここでは、山梨ワインの魅力を徹底解説していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

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山梨ワインについて

山梨ワインの基本情報について下記にまとめました。

  • ・山梨ワインとは?
  • ・山梨ワインの歴史
  • ・山梨ワインの特徴

それぞれ解説していきましょう。

山梨ワインとは?

山梨ワインとは?
山梨ワインとは、山梨県で造られているワインのことです。山梨県は日本を代表するワイン産地のひとつであり、現在ワイナリー数も90近くあるといった日本きっての一大産地としても知られています
その数は日本全体にあるワイナリーの3分の1を占めているともいわれており、今もなお新規ワイナリーが増加している状況です。
さて、そんな山梨県で造られるワインですが、その全てが「山梨ワイン」を名乗れるわけではありません。
まず「GI」と呼ばれる地理的表示「山梨」への認定、さらに国税庁で定められている「山梨」の産地名をラベル記載するためには、厳しい基準をクリアしなければなりません。
あくまで山梨県で造られているワイン全体が山梨ワインですが、その中でも審査を通過した安心・安全なワインとルールに縛られない自由なワインの二種類があることを覚えておくとよいでしょう。

山梨ワインの歴史

山梨ワインの歴史
山梨は古くからブドウ栽培が盛んな地域として知られています。江戸時代中期には甲州ブドウがすでに江戸城に献上されていたともいわれるなど、ブドウと切っても切れない関係性であることがわかるでしょう。
そんな山梨県のワイン造りは、明治の始めである1870年頃から始まったといわれています。甲府市の山田宥教(ひろのり)と詫間憲久(のりひさ)が共同してワインを造り始め、その数量もかなりの数だったようです。
その後、「大日本山梨葡萄会社」が設立されたり土屋竜憲・高野正誠両氏がフランスへの派遣、数多くのワイナリーの誕生など山梨県のワイン産業の底上げが始まります。
一方、大日本山梨葡萄酒会社が廃止されたり、戦争による製造量の激減など、山梨ワインは厳しい状況に立たされます。
しかし、山梨県「醸造研究所」の開設により品質の向上が図られるほか、万博などの影響で食生活の欧米化からワイン消費量が増加。
その後、甲州ワインの品質向上などが図られ、日本ワインブームが訪れ現在の姿へと変貌していったのです。

山梨ワインの特徴

山梨ワインの特徴
山梨ワインの特徴は、主に甲州ブドウとマスカット・ベーリーA、デラウェアなど日本の固有品種からワインが造られているところです。
もちろん、ピノ・ノワールやシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローなど国際品種も数多く栽培・ワイン製造されているなど、その多様性が特徴のひとつといえるでしょう。また、山梨県は高い山々に囲まれた山間地があるほか、海洋の影響が少ないことから梅雨や台風の影響を受けにくいといった利点があります。
1日の気温差が大きい盆地、さらに花こう岩及び安山岩の崩壊土といった排水性の高さもワイン用ブドウの栽培に適しているでしょう。
山梨ワインは、主にこれら産地で製造されています。

  • ・甲府盆地東部
  • ・甲府盆地中央部
  • ・甲府盆地北西部
  • ・甲府盆地西部

そのほか、富士河口湖エリアでもワイン造りがおこなれているなど、県内全域でブドウ造りが行われているところも特徴です。
とくに有名な産地が勝沼町一帯であり、山梨県に位置するワイナリーのほとんどがこの地域に集結しています。
100年以上続く老舗ワイナリーもあれば、ワイン造り未経験の人たちが始める新進気鋭のワイナリーがあるなど、ひとつの産地で伝統と革新を楽しめるといった希有なブドウ産地でもあるのです。

山梨ワインの主要品種

山梨ワインの主要品種は、主にこの二つです。

  • ・甲州
  • ・マスカット・ベーリーA

それぞれ解説していきたいと思います。

甲州

ブドウ品種「甲州」について
甲州は、山梨県を代表する白ブドウ品種です。行基説と雨宮勘解由説といった伝説が二つ存在しますが、DNA鑑定の結果、カスピ海生まれのブドウが人類の東西交易とともにシルクロード経由で日本に上陸し、独自の進化を遂げていったといわれています。
甲州ブドウは甲州市のみならず、甲府市、笛吹市、南アルプス市と韮崎市、山梨市など幅広いエリアで栽培されており、その個性もそれぞれです。
基本的には生食用ですが、近年ワイン用として品質が高まってきており、世界的にも評価を得るワインを生み出すようになりました。
OIVに登録されて以降、海外でも販売されるなど、まさに日本を代表するブドウ品種として今もなお君臨し続けています。

マスカット・ベーリーA

マスカット・ベーリーA
マスカット・ベーリーAは、山梨県を中心に栽培されている黒ブドウです。1927年に岩の原葡萄園の川上善兵衛氏の交配によって生まれたもので、ベーリーとマスカット・ハンブルグが親とされています。
一般的なマスカット・ベーリーAのワインは、ストロベリーやチェリーなどの赤い果実の香りと、キャンディーや綿菓子など甘やかな香りが特徴です。
また、根菜、シダ植物のニュアンスも特徴でしょう。タンニンはとても穏やかで、醸造法によってはほとんど渋みを感じないレベルのものもあります。
ライトでカジュアルなワインばかりを造る品種と思われていましたが、近年栽培技術やさまざまな醸造法が見直され、フルボディタイプ、長期熟成タイプ、ヴァン・ナチュールタイプなど、多種多様なスタイルのワインを生み出すようになっています。
甲州と同様に、そのスタイルの幅広さがマスカット・ベーリーAの魅力です。

GI Yamanashiについて


山梨県では、ワインの地理的表示「GI Yamanashi」を取り入れています。地理的表示制度とは、ワインの出自を明確にするものであり、その基準を満たしたものだけがその産地名を独占的に名乗ることができる制度です。
例えば、フランスのAOCがそれに当たります。一例として、「ブルゴーニュ」の名を使うことは、ブルゴーニュ産ワイン以外の産地では認められていません。さらに、同じブルゴーニュであっても、その基準に満たないワインはブルゴーニュの名でワインを販売することができないといった仕組みになっています。
「GI Yamanashi」の基準を満たしたワインは、「GI Yamanashi」を名乗ることができるためワインをブランド化できるほか、消費者も安心してワインを選ぶことができるといった構造なのです。

GI Yamanashiの基準について

GI Yamanashiの基準について簡単に下記にまとめました。

  • ・山梨県で収穫されたぶどうのみを使用していること
  • ・ぶどう品種は甲州、マスカット・ベーリーA、カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネなど、指定品種(42品種)に限られていること。
  • ・規定の製法等が守られていること
  • ・地理的表示「山梨」管理委員会が官能審査などに合格すること

内容は非常に細かく規定されているものの、主にこれら基準をクリアしたワインのみがGI Yamanashiを名乗ることができるとされています。
もちろん、GI Yamanashiを名乗っていないからといって紛いものの山梨ワインというわけではありません。
あくまで、山梨らしいワインの基準を満たしているワインといった意味であり、ワイン選びの一助としてこの認定を活用してみるとよいでしょう。

山梨ワインの楽しみ方

山梨ワインの楽しみ方を下記にまとめました。

  • ・山梨ワインの歴史を知る
  • ・山梨ワインのイベントに参加する
  • ・ワイナリーを訪れてみる
  • ・食事とのペアリングを楽しむ
  • ・飲み比べで楽しんでみる

それぞれ解説していきましょう。

山梨ワインの歴史を知る

山梨ワインの歴史を知る
上記でもお伝えしましたが、山梨県は古い歴史を持つワイン産地です。他県もワイン造りは古くからおこなわれていますが、をあげてワインを産業としていた場所はほかにありません。
また、日本ワインの歴史は山梨県から始まったといっても過言ではなく、山梨ワインを知ることが日本ワインを知るきっかけにもなるはずです。
山梨ワインを楽しむ際、海外産に比べて味がこうだとか美味しいか否か、日本ワインのひとつとして飲むだけではその真価を味わうことはできません。
山梨ワインの歴史を知ることで、山梨のワインがどういった進化を遂げてきたのか理解できるのではないでしょうか。

山梨ワインのイベントに参加する


山梨ワインを楽しむ際、ワインショップや通販で1本ずつ購入するといった楽しみ方もあるでしょう。しかし、山梨ワインは数多くのイベントを開催しているため、そこでさまざまなワインに触れるのも楽しみ方のひとつです。
山梨ワインの主なイベントを下記にまとめました。

基本的には現地で開催されているイベントですが、山梨ワインは東京都内などでも積極的に大規模なワインイベントを開催しています。
それらに積極的に参加することで、一挙に数多くのワイナリーのワインを楽しむことができるでしょう。

ワイナリーを訪れてみる


山梨ワイン最大の強みは、日本国内の産地であるといったところです。また、東京など首都圏からも気軽にアクセスできる位置にあることから、週末などに気軽にワイナリーへ立ち寄ることができます。
山梨県には90近くのワイナリーがありますが、勝沼周辺のワイナリーはワイナリーツアーに力を入れており、さまざまな施設を見学することができます。
ブドウ畑はもちろん、醸造施設、貯蔵庫などの見学も可能であり、そこで造られている特別ワインの試飲なども可能です。
また、醸造の時期になるとブドウを潰す体験ができたり、併設のレストランで特別なセミナーなどを受けることも可能になります。
海外のワイナリーを訪れることが難しいといった方でも、山梨のワイナリーであれば手軽に楽しむことができるのではないでしょうか。

 

食事とのペアリングを楽しむ

食事とのペアリングを楽しむ
山梨ワインは、ぜひ食事とのペアリングで楽しんでほしいと考えます。山梨県のワインは全体的に海外産のそれよりも繊細であり、香りやパンチも強くありません。
しかし、その分奥ゆかしい複雑性があったり、ワイン初心者でも飲みやすいなどメリットが存在しています。
山梨ワインはその味わいの繊細さから和食との相性がよく、お寿司や刺身、お吸い物、魚の焼き物などと合わせても喧嘩することがありません。
また、山梨県の郷土料理である「ほうとう」と合わせることもできますし、その守備範囲の広さは日本酒以上と考えてもよいでしょう。
もちろん、フレンチやイタリアンとの相性は間違いありませんし、多種多様なペアリングを楽しむのに最適なワインといえます。
山梨ワインを手に入れたあかつきには、ぜひ料理とのペアリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

おすすめの山梨ワイン15選

ここからは、おすすめの山梨ワインを紹介していきます。山梨ワインと一口にいってもその数は膨大であり、どれを選べばよいか悩んでしまう方も多いでしょう。
ここでは、ワイン初心者でも楽しむことができる山梨ワインを揃えてみました。
ぜひ、気になる1本がある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

シャトー・メルシャン 山梨マスカット・ベーリーA

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シャトー・メルシャン
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日本を代表するワインメーカーであるシャトー・メルシャン珠玉の1本、「シャトー・メルシャン 山梨マスカット・ベーリーA」。
山梨県産のマスカット・ベーリーAを贅沢に使用し、樽で仕込んだミディアムボディタイプの赤ワインとなっています。和食との相性もよく、初心者でも楽しみやすい味わいに仕上げられています。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
シャトー・メルシャンマスカット・ベーリーA2017山梨県

 

シャトー勝沼 菱山甲州

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シャトー勝沼
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山梨県勝沼町の『黄金の丘』鳥居平に建つ、老舗ワイナリーシャトー勝沼。同ワイナリーが自信を持って醸す1本が、「シャトー勝沼 菱山甲州」です。
山梨県甲州市勝沼町菱山地区で収穫した熟成甲州を使用した、ボリューム感を楽しむことができる1本となっています。後味のほのかな苦味も甲州らしさを感じさせます。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
シャトー勝沼甲州NV山梨県

 

マンズワイン 山梨 マスカット ベーリーA ロゼ


キッコーマンが運営するワイナリー、マンズワイン。そのマンズワインが送るチャーミングなロゼワインが、「マンズワイン 山梨 マスカット ベーリーA ロゼ」です。
山梨県産のマスカット・ベーリーAを使用し、ベーリーAらしい甘味と酸味、ボリューム感をいかして仕上げられています。
わずかに感じる炭酸仕上げとなっているため、ワイン初心者の方でも大変飲みやすい1本です。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
マンズワインマスカット ベーリーANV山梨県

 

蒼龍葡萄酒 スペシャル


山梨県で長年の歴史を持っている蒼龍葡萄酒。初心者でも飲みやすい赤ワインが、「蒼龍葡萄酒 スペシャル」です。
カベルネ・ソーヴィニヨン(輸入ワイン)に国内産赤ワインをブレンドしたワインで、山梨ワインらしい気軽さを楽しむことができます。1800mlといった、山梨らしい伝統的な一升瓶ワインなので、日常的に楽しむことができるでしょう。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
蒼龍葡萄酒国産ブドウと輸入ブドウ果汁NV山梨県

 

キスヴィン ピノ・ノワール 2019年


ブドウ畑にキスをするといった意味合いのキスヴィンワイナリー。新進気鋭のワイナリーとして注目されたワイナリーで、今山梨県内でも入手困難なワイナリーとして知られています。
上質なピノ・ノワールを贅沢に使用した赤ワインは、サクランボ、シナモン、キャラメルなどの甘さとシルキーなタンニンを持つ玄人好みの1本に仕上げられています。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
キスヴィンワイナリーピノ・ノワール2019山梨県

 

シャトー・マルス 甲州 オランジュ・グリ 2018年

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シチャトーマルス
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シャトー・マルスが手掛ける人気のオレンジワイン、「シャトー・マルス 甲州 オランジュ・グリ 2018年」。
グリ系ブドウである甲州から造られたオレンジワインは、フルーティーさとほどよいタンニン、うまみが凝縮された極上の仕上がりです。
インターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション(IWSC)2020 銀賞受賞など、世界的にも評価が高い1本となっています。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
シャトー・マルス甲州2018山梨県

 

くらむぼん ”蔵” 赤 マスカットベーリーA

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6.(赤)その他
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自然環境と人間が調和したワイナリーを目指す山梨の老舗ワイナリー「くらむぼんワイン」。勝沼の太陽をたっぷりと浴びて熟したマスカットベーリーAを使用して造られた、毎日飲んでも飽きない1本が、「くらむぼん ”蔵” 赤 マスカットベーリーA」です。
甘さの中に引き締まった酸、タンニンを感じることができる、ワイン初心者にもおすすめの1本となっています。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
くらむぼんワインマスカット・ベーリーANV山梨県

 

盛田甲州ワイナリー シャンモリ 山梨県産 マスカットベリーA


カジュアルからハイエンドまで、幅広いラインナップのワインを生み出し続けている盛田甲州ワイナリー。そんなワイナリーが手掛けるデイリーに使えるワインが、「盛田甲州ワイナリー シャンモリ 山梨県産 マスカットベリーA」です。
山梨県産のマスカット・ベーリーAをシンプルに醸造した、ベリーの風味がしっかりと楽しめる赤ワインとなっています。
ライトボディで仕上げられているため、どんな方でも飲みやすいところが特徴的。家族の集まりなどにも最適な1本です。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
盛田甲州ワイナリーマスカット・ベーリーANV山梨県

 

サドヤ モンシェルヴァン ハーフ

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サドヤ醸造場
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古い歴史を持つ甲府市に位置するサドヤワイナリー。そんなサドヤが醸すデイリーで気軽な1本が、「サドヤ モンシェルヴァン ハーフ」です。
チリ産のソーヴィニヨンブランと山梨県の甲州をブレンドするユニークな1本であり、爽やかでフレッシュな香りとほどよい酸味、すっきりとした後味が特徴の1本となっています。
魚料理と相性がよく、魚の塩焼きにもぴったりです。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
サドヤワイナリーソーヴィニヨンブラン主体NV山梨県

 

原茂ワイン ハラモ甲州樽熟成


長い歴史を持つ人気のワイナリー原茂ワインの醸す「原茂ワイン ハラモ甲州樽熟成」。勝沼の甲州ブドウをフレンチオークで醸した、日常的ながら贅沢な1本となっています。
和柑橘の香りやフレッシュな味わい、ほのかな苦味と樽由来のヴァニラのバランスが整った、おすすめの1本となっています。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
原茂ワイン甲州NV山梨県

 

ルミエール 石蔵和飲 マスカットベイリーA


山梨の老舗ワイナリールミエールが醸す人気赤ワイン、「ルミエール 石蔵和飲 マスカットベイリーA」。なんと、国の登録有形文化財に指定されている石蔵発酵漕を醸造した、特別感のある1本。
さらににオーク樽で醸すなど、贅を極めた1本となっています。赤ワインの濃厚な味わいに、ふくよかなイチゴのニュアンスも感じることができる魅力的な1本です。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
ルミエールマスカット・ベーリーANV山梨県

 

グランポレール 甲州

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グランポレール
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サッポロビールのプレミアムブレンドである、グランポレール。「グランポレール 甲州」は、同ブランドを代表する1本です。
厳選された山梨県産の甲州を使用し、フレッシュかつ繊細に仕上げています。和食との相性がよいことはもちろん、イタリアンやエスニックなど幅広いジャンルの味わいに対応するフードフレンドリーなワインとなっています。
特別な時はもちろん、日常的にも使いやすい白ワインです。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
グランポレール甲州NV山梨県

 

三養醸造 猫ルージュ


今、注目の産地である山梨県北斗市にあるワイナリー、三養醸造。「猫ルージュ」は、山梨市牧丘町のメルローを主体に、新樽にて熟成させたこだわりの赤ワインです。
冷涼な地域であるため酸度がしっかりとしており、フレッシュさやハーブのニュアンスを楽しむこともできます。香りが広がる、クオリティの高い仕上がりが特徴です。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
三養醸造メルロ、ピノ・ノワールNV山梨県

 

駒園ヴィンヤード Tao シラー


近年注目されている日本のシラーの最高峰、「駒園ヴィンヤード Tao シラー」。山梨県笛吹市産を使用、フレンチオークで9ヶ月以上熟成させた人気の1本です。
香りはベリー系やハーブ、カシス、クロこしょうなどスパイシーな風味も楽しむことができます。樽が効いたフルボディタイプではありますが、それを感じさせない繊細さは山梨県産のシラーの魅力といってよいでしょう。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
駒園ヴィンヤードシラーNV山梨県

 

ダイヤモンド酒造 ますかっと・べーりーA カレ キュヴェK


マスカット・ベーリーAにこだわる人気のワイナリー、ダイヤモンド酒造。高地の保坂地区で収穫されたマスカット・ベーリーAのみを使用し、24ヶ月熟成させた贅沢な1本。
「ブルゴーニュ帰りの男」と称される醸造家が手塩にかけて製造した、魅力溢れる1本を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
ダイヤモンド酒造マスカット・ベーリーA2016山梨県

 

ワインの買取について

ワインの買取について
お酒買取専門店であるリンクサスでは、山梨ワインを高価買取しております。山梨ワインの中には人気の高い銘柄も多く、高価買取が期待できるものも少なくありません。もちろん、山梨ワインだけでなくワイン全般を高価買取しておりますので、ご自宅で未開封のワインがございましたら、ぜひリンクサスでのお酒買取をご検討ください。
さて、リンクサスではワインを高価買取するコツを惜しみなくご紹介しております。ここでは、その一部を下記にまとめましたのでご確認ください。

  • ・正しく保管されている
  • ・買取前にほこりなどを取り除く
  • ・付属品と一緒に売る
  • ・早く売る
  • ・当たり年や受賞ワインは高価買取

ワインはとても繊細なお酒です。保管の仕方でより美味しく熟成しますが、劣化してしまうこともあります。そのため、品質が維持されているワインを売ることは高価買取に繋がると覚えておきましょう。
また、買取前に汚れやほこりを取り除いていただくだけでも買取額がアップするほか、木箱や化粧箱、ノベルティなどの付属品もご一緒にお持ち込みいただけますと高価買取が期待できます。当たり年のワイン、またできるだけ年数の経過していない新しいワインであることも高価買取の秘訣です。
ちなみに、リンクサスではこれら買取方法を展開しております。

店頭買取はもちろんですが、遠方または店舗に来ることが難しいお客様もいらっしゃいます。そんな方や宅配買取をご利用いただければ、ご自宅にいながらリンクサスのお酒買取を活用していただけます。
また、業者の方や大量にワインを売りたいといったお客様には出張買取も展開しておりますので、ぜひそちらもご連絡いただければ幸いです。
そのほか、事前にワインの査定額がわかるLINE査定などもございます。
お客様に合わせた買取方法をいくつもご用意しておりますので、ワイン買取はぜひリンクサスにご連絡くださいませ。
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まとめ

近年注目されている日本ワインの代表格である、山梨ワイン。長い歴史とそれに裏打ちされた確かな品質を楽しむことができる、素晴らしいワインばかりです。
ぜひ、山梨ワインについて詳しく知りたい、そして魅力的な山梨ワインを手に取りたいといった方は本記事を参考にしてください。
そして、リンクサスは山梨ワイン、世界各国のワインを高価買取しております。ワイン買取についてのご相談・買取は無料ですので、ぜひお気軽にリンクサスにご連絡いただけますと幸いです。

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