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世界中の人たちに愛されているお酒。毎日飲まれているようなカジュアルなお酒もあれば、一部のVIPだけが手に入れることができる超高額なお酒までさまざまです。
お酒好きの方であれば、「世界にはどれだけ高いお酒があるのだろう…」といった部分が気になるのではないでしょうか。ここでは、お酒の世界高額ランキングを紹介。一生に一度は出会いたい、そんなお酒たちをランキング形式で解説していきましょう。
目次
お酒の中には、驚くべき価格で取引されている銘柄が存在します。例えば、製法が一緒のウイスキーであっても、さまざまな付加価値がつくことで数千倍の価格差がつくことがあるのです。そもそも、高額で取引されているお酒とはどのようなものなのか、こちらにまとめてみました。
それぞれ解説していきましょう。
例えば職人一人が1日をかけて手掛けるブランドバッグと、工場で毎日100万個製造されているバッグ。この場合、前者が明らかに高額になります。
お酒も同様に、手間やこだわりをもって造られているものは生産量が少なく大変希少です。さらに、製造元が何らかのトラブルによって生産数が極端に少なかったヴィンテージなどのお酒も高額になることがあります。まず、希少価値が高いことが高額取引されているお酒のひとつです。
ロマネ・コンティ1945年は5000万❕マッケラン1926年は7600万円 pic.twitter.com/vFSXIR3sBH
— kurkun (@kurkun2) October 14, 2018
供給過多になる製品は値崩れを起こします。一方、需要に比べて供給量が少ない場合はその製品は値上がりするのが市場の原理です。
ワインを例に挙げてみましょう。ワインは世界中の人たちから愛されているお酒のひとつであり、高級ワインについては愛好家であれば知らぬ者はいません。そのため、当たり年といわれるヴィンテージかつ有名銘柄となれば、世界中の愛好家がそれを欲しがり需要が供給量を大幅に上回ってしまいます。
その「ワインの販売元は当然、高値で購入してくれる人を選びたい。」結果、本来の価格以上に高額な価格でお酒が取引されているのです。
高級酒を生み出すブランドの中には、中身へのこだわりだけでなく、ボトルや付属品にこだわるところも少なくありません。一般的なお酒のボトルはガラス瓶ですが、クリスタルだったりダイヤモンドを散りばめたものだったり、そのボトル自体に強烈な価値があるものもが存在します。
こちらは前述したような高値で取引されているお酒とは少し違い、発売当初より価格が高いところが特徴です。さらに、そこに付加価値が付けられることからより高額となり、驚くべき価格で取引されるようになります。
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これは、びっくり!???◆<ニュース>
和製ウイスキー最高額落札 埼玉産、香港で約1億円https://t.co/rHHBlNTuwp
トランプのカードがデザインされた「イチローズモルト」シリーズ54本セットの総額 pic.twitter.com/hNYky3vQXK— ✿「風 Ⅳ」✿ (@kaze_iv) August 17, 2019
お酒が高値で取引されている最大の理由は、コレクターや富の象徴として高級酒を集めている方がいるというところにあります。売り手がどれだけ価値があるお酒と豪語しても、誰も買わなければただのアルコール。そこに市場は生まれません。
しかし、「お酒は価値がある」というのが世界の共通認識であり、熱心なコレクターが世界中に存在しているのです。また、富裕層に関してはその富の象徴として高級酒を手に入れるといった方も存在しています。
価値のあるお酒だったら、いくらでも出す。こういった購買層がいる限り、お酒は高値で取引され続けられていくことでしょう。
ウイスキーなどによくある事例ですが、製造終了(終売など)になった銘柄はかなり高値で取引されることがあります。
ウイスキーの場合「〇〇 20年」など、20年以上の原酒を使った製品をレギュラーで市販することが多いですが、原酒は無限ではないためいつか底をつくでしょう。この場合、今までレギュラーで市販されていた銘柄の生産本数は限定され、最終的に終売を迎えます。
当然、二度とその銘柄を手に入れることはできなくなるため、垂涎の品となり高値で取引されるようになるのです。
希少価値有・世界で一番値段が高いお酒10選
高額なお酒を聞くと超有名ワインやウイスキーをイメージされる方が多いかもしれません。確かにそれらお酒は長年高値で取引されていますが、近年価格が急激に高騰しているのが、「国産ウイスキー」です。
なぜ、今国産ウイスキーが高値で取引されるようになっているのか、その理由について簡単にまとめました。
これらについて解説します。
サントリー「響21年」、ロンドンのインターナショナル・スピリッツ・チャレンジでの最高賞受賞、おめでとうございます! 輿水精一さんを始め、関係者のみなさんの長年の努力のたまものですね! http://t.co/1PjKg7vhsj
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) July 18, 2013
国産ウイスキーは古くより製造されていたものの、知る人ぞ知るといった存在で今のような認知度がありませんでした。しかし、国産ウイスキーが年々品質を高めていった結果、「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」など国際的なウイスキーコンクールで輝かしい賞を獲得。
瞬く間に国産ウイスキーは“ジャパニーズ・ウイスキー”として、「世界5大ウイスキー」の仲間入りすることになったのです。世界のウイスキーファンはもちろん、日本人にも日本のウイスキーは品質が高いと認知されたことも、価格が高騰し始めたひとつの理由でしょう。
ニッカウイスキー余市蒸溜所。NHK連続テレビ小説「マッサン」で一躍有名に。ここでしか買えない限定ウイスキーも。お酒に興味がない方も見学ツアーに参加すると、ウイスキーが飲みたくなりますよ?#マッサン#余市蒸溜所#YouTubeチャンネル登録 #ニッカウイスキー#YouTuberと繋がりたい pic.twitter.com/pPsGpkxG5I
— 北海道の歩き方 (@Hokkaido_Drive) February 3, 2021
日本でウイスキーファンが増加した背景には、ニッカウヰスキーの創始者である竹鶴正孝氏の人生を取り上げたNHKドラマ「マッサン」の影響も考えられます。国産ウイスキーに生涯をかけた男の物語は多くの視聴者を感激させると同時に、国産ウイスキーの魅力を知るきっかけになりました。
国産ウイスキーにストーリーといった付加価値が加えられたことにより、“日本のウイスキーも捨てたもんじゃない”と思う方も増加したと考えられます。
今でこそ当たり前の飲み方である、ハイボール。しかし、ハイボールがトレンドとなったのは2000年代後半に入ってからであり、比較的新しい飲み方として知られています。ハイボールは若い層や女性に支持された上に、この層がウイスキーを飲むきっかけに。
国産ウイスキーがベースとなるハイボールが増加したり、ウイスキーを学ぶ人も増えるなど、多くの人が国産ウイスキーに目を向けることになったのです。
これら理由から国産ウイスキーに人気が集まると、次に起こるのが原酒不足です。国産ウイスキーが空前の大ブームとなった一方、需要があまりにも増えたことから有名銘柄の原酒が不足するなど、国産ウイスキーは希少価値が高いお酒として認識されるようになりました。
飲んでみたい人やコレクター、富裕層などがこぞって国産ウイスキーに目をつけたことにより、瞬く間にその価格は高騰。国産ウイスキーは今も値下がりするどころか、どんどん価格が高くなっているといった状況なのです。
1本数百万円を超えるようなお酒は、どんな場所で取引されているのでしょうか。もちろん、レアなお酒を取扱う酒販店や個人売買などでも取引されているものの、やはり一般的な場所といえば「オークション」です。ここでは、高額なお酒が取引されている主なオークションを紹介していましょう。
それぞれ紹介していきます。
2019/10に
「山崎50年」過去最高の3200万円で落札
サザビーズが香港で開いたワインとスピリッツのオークションで2007年にリリースされたサントリーのシングル・モルト・ウイスキー「山崎50年」が235万6千香港ドル(約3217万円)の記録的な高値で落札されアジアのサザビーズで売られた日本産ウイスキー pic.twitter.com/9s7ZZIuro9— 横浜の人(愛称エル) (@YokohamaNoHito) January 13, 2020
ホームページ:https://www.sothebys.com/
世界的に有名なオークションカンパニーが、「サザビーズ (Sotheby’s)」。世界最古の国際競売会社と言われており、数々の伝説を残し続ける名門です。美術品などの取引が有名ですが、高額なお酒が取引されていることでも有名。
お酒の希少価値だけでなく、「芸術性」なども加味されて価格が定められることから、ボトルデザインやそのストーリー性に特徴があるものは高値で落札される傾向があります。
【速報】
山崎55年、香港ボナムスで500万HK$(日本円で約6830万円)で落札 pic.twitter.com/9oghVBSTyl— ダムから水バシャー (@Water_from_dam) August 21, 2020
ホームページ:https://www.bonhams.com/
ロンドンを中心にオークションを展開するオークションカンパニー、「ボナムス (Bonhams)」。1793年創業の老舗として知られており、日々さまざまな商品が多く落札されています。サザビーズと同様にワイン・スピリッツ(蒸留酒)部門が存在することから、驚くべき価格で落札されるウイスキー・ワインが存在。世界中のお酒コレクターからも常に注目されているオークションカンパニーです。
誰が飲むのかワッカラン→CNN12/3:希少な60年物のスコッチウイスキーが英ロンドンの競売大手クリスティーズでオークションにかけられ、史上最高価格の120万ポンド(約1億7400万円)で落札された。 → https://t.co/Qg945eg2dD
— 原田 英男 (@hideoharada) December 3, 2018
ホームページ:https://www.christies.com/
世界で最も古い歴史を誇るといわれるオークションカンパニー、「クリスティーズ (Christie’s)」。美術品や宝石、時計といった高級品を取扱うだけでなく、ワインやウイスキーなどの高級酒も取扱っていることで知られています。
東京都千代田区に日本支社を構えていることから、日本国内でもオークションを開催。億を超える価格で落札されるウイスキーがあるなど、こちらのオークションカンパニーもいつも話題の中心になっている場所といえるでしょう。
これら信頼されるオークションカンパニーが開催するオークションには、驚くべきお酒が多く集まってきます。そして、世界中のコレクターや富裕層がそのお酒を手に入れるためにオークションにて価格が上昇していき、最終的にとてつもない価格で落札されるといった流れです。
今、このコラムを読んでる最中にも世界中でオークションが開催されており、お酒が高額で取引されています。お酒は芸術品や高級時計、宝石と同様、いやそれ以上の価値をもつ商品として捉えられている証拠ではないでしょうか。
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「億万長者のウォッカ」と言われるウォッカで、世界最高級のお酒として非常に有名です。お酒市場はこまめに価格が変わりランキングが変動しますが、Billionaire Vodkaは長い間頂点に君臨しています。
濾過の最後にダイヤモンドと宝石の粒を使用していて、製法までリッチなウォッカとなっています。ボトルにも3000個のダイヤとスワロフスキーがあしらわれています。
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世界でもっとも高級と言われるテキーラです。中身はブルーアガベで、7年間熟成の味わいがたのしめます。ボトルはメキシコのアーティストがデザインしており、メキシコの希少な宝石と、プラチナ、4100個ものダイヤモンドが使われています。
ジャスティス・リーグのクレジット後のシーンでレックス・ルーサーがデスストロークに差し出すシャンパン、調べたら世界で最も高級って言われてる実在のシャンパン「グー・ド・ディアモン」だった。ラベルにでっかいスワロフスキーのクリスタルが付いてて1本2億円…。ドンペリとか目じゃなかった…。 pic.twitter.com/B5eGud47L1
— 毎日映画トリビア (@eigatrivia) May 24, 2021
シャンパン界でもっとも高価なのはこちらのボトルです。スワロフスキーの装飾が施されたボトルに入ったこちらのシャンパンは、世界的に有名なデザイナーであるアレクサンダー・エイモス氏が手がけている、世界で数本しか発売されていないという超レアボトルです。
ラベル自体にもホワイトゴールドが使われるなど、とにかくリッチなボトルデザインで知られています。
ヘンリー4世の子孫が製造している世界最高峰のコニャックです。なんと100年前から熟成させたという原酒のほか、万能薬まで使用されていると言われており、“飲んだら不老不死になれる”と比喩されているほどです。
6500個という非常に多くのダイヤがあしらわれたボトルで、見た目にもリッチです。
またまたどえらいマッカランが来月のロンドンオークションに出品されるようです。
マッカラン1926(60年熟成)。マッカランのロゴであるイースター・エルキースハウスをアイルランド人アーティスト、マイケルディロンが手描きした作品。
既に100万ポンド(約1.5億円)を超えると予想されているようです pic.twitter.com/Gudtu86m5J— オーツカ (@BARREL365) October 9, 2018
かの有名なスコッチ“マッカラン” の特別なボトルです。アイルランド人の画家であるマイケル・ディロン氏がラベルを描いています。中には60年の熟成を経た1926年ものの原酒が詰め込まれていて、普通のウイスキーでは味わえないような高級品となっています。
2018年に開催された英国ロンドンのクリティーズのオークションにて、市場最高価格である120ポンドにて落札されています。
The Russo-Baltique vodka was crafted for royalty and liquor connoisseurs and boasts a bottle cap made of gold and diamonds! #concierge pic.twitter.com/b7wULBw5KH
— baroqueaccess.com (@baroqueaccess) February 1, 2017
ロシアの自動車メーカーである、ルッソ・バルディック(Russo-Baltique)がボトルデザインを手がけたというウォッカです。防弾ガラスを使ったボトルには、純金の栓やダイヤモンドなど豪華な宝石や貴金属が使われています。デンマークのバーで盗難被害に遭ったことも話題となった、資産としての価値があるお酒となっています。
中国本土で、白酒(中国の蒸留酒)の高級古酒への投資価値が高まっている。昨年4月に貴州省で行われたオークションでの「漢帝茅台酒」の落札価格は996.8万人民元、今年北京で開催されたオークションでは「貴州茅台酒」が494.5万人民元出落札された。
— 亜州IR(中国ニュースの配信会社) (@ASHUIR) December 10, 2012
1992年に10本のみ生産されたという、超希少な中国酒です。生産こそ1992年であるものの、なんと原料には100年も前のものが使われているそうです。2012年のポリーオークションにて1億4千万円ほどの価格で落札されていおり、現在ではさらに価値が高まっている可能性が高いです。ボトルは純金製で非常にリッチです。
#MostexpensiveVodka Diva Premium Vodka – this vodka owes its $1million price tag to the careful distillation and… pic.twitter.com/06t5MLlfmU
— Deluxe Drinks Nig. (@deluxedrinkz) December 2, 2013
ウォッカには高級品が多く、DIVA Premium Vodkaもその一つです。こちらは発売当初は世界一高級なウォッカと言われていたほどで、さまざまな宝石があしらわれたスタイリッシュなボトルで注目を集めました。中身のウォッカは氷河を通って濾過された湧水を使用していて、出来上がった後にも天然石を介してボトル詰めされているというまさにリッチな仕上がりとなっています。
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ワインの最高峰といえば、ロマネ・コンティは外せません。年間わずか6,000本しか生産されない希少なワインで、どのヴィンテージにももの凄い高額がつけられています。中でも最も有名なのは、1945年のヴィンテージです。20世紀最高の出来栄えといわれており、数あるロマネコンティの中でも群を抜いての高額がつけられています。
【100本限定】1本300万円の「山崎55年」を発売 サントリーhttps://t.co/Tp1TcOcHwj
1964年以前の原酒を使用。サントリーが過去に販売したウイスキーでは最高額になる。 pic.twitter.com/TLJ4GY3LlT
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 30, 2020
人気のジャパニーズウイスキーであるサントリー山崎にも高額ボトルが存在します。こちらの山崎55年は、その名の通り55年以上もの熟成原酒を詰めているという最高級のウイスキーです。1964年の東京オリンピック前後に造られた原酒を詰めたもので、2020東京オリンピックを記念しリリースされたというスペシャルな1本です。
元々の定価は330万円でしたが、香港のボナムズオークションにて25倍ほどの値段である約8500万円で落札されています。
なお、高級酒の価格は変動します。なぜならここに挙げているようなボトルは非常に希少価値が高く、時間が経てば経つほどレアなものになるためです。ここに掲載したものはあくまでもオークションなどでの取引価格であるため、今後も変わる可能性が高いです。定期的にチェックしてみるのも、面白いかもしれません。
お酒は買取業者でも高く売ることができます。しかし、お酒を高く買取してもらうためにはコツを押さえておく必要があるでしょう。ここでは、お酒を高額で売るポイントを5つ紹介していきます。
それぞれ解説していきたいと思います。
お酒を高額で買取してもらうためには、お酒買取を専門にしている買取業者に依頼することです。当たり前のようですが、じつは自分で価値のある商品と思っているお酒だからといって、近所の大型リサイクルショップなどに売ってしまう方が少なくありません。
より良いお酒を購入するために専門ショップを訪ねるのと一緒で、お酒の本当の価値を見出してもらうのであれば、“お酒買取”を専門している買取店に売らなければ高値にはならないのです。
さらに、お酒買取専門と謳っていても場所によって販路や査定士の知識、在庫の数はさまざまです。お酒専門の買取業者を利用するのと同時、より信頼できる場所を選ぶことでお酒を高額で買取してもらうことができるのです。
お酒は生き物であり、食品です。つまり、その中身の保存状態や品質が悪ければ買取価格は下がってしまうことになります。一部、ボトル自体に価値のあるものも存在していますが、多くのお酒はその中身が重要です。明らかに目減りしているとか劣化している、変色していることがわかれば飲み物として価値がかなり下がってしまいます。
また、ラベルが破れていたりシミがひどく付いている、瓶が欠けているといった部分も査定額に響きます。(ヴィンテージものは例外もある)逆に、新品同様の美品で中身もよい状態で保存されているものの場合、高額で査定されることになります。銘柄が有名であれば高く売れるわけでなく、あくまでその中身の状態や品質も重要になることも覚えておきましょう。
お酒の中身や外観が劣化しているわけではなくても、汚れなどが酷い場合は査定額が下がる可能性があります。ほこりやちょっとしたシミ、においなど、ボトル自体や付属品が汚いままだと高額査定は見込めません。
“ふけばいいだろう”とか“買取側でキレイにするだけだ”など、そう考えている方もいるかもしれません。しかし、その買取業者の作業は人件費として捻出されるため、当然査定額がその分、減ってしまうことになるのです。査定に出すお酒をしっかりキレイな状態にしておくだけで高額な価格で売ることができます。手間かもしれませんが、必ず守るようにしましょう。
お酒を買取する際、ボトルだけを持ち込んだり送る方も多いでしょう。しかし、お酒の中には箱や特別仕様なボックス、ノベルティグッズが付属しているものもあります。お酒コレクターがお酒を購入する際、お酒自体はもちろん、この付属品がフルセット揃っているか否かをかなり重要なポイントとしています。
多くのお酒買取業者も、付属品の有無で買取価格を大きく変化させています。売りたいお酒の付属品が自宅にある場合、必ずそれも合わせて査定に出すようにしましょう。
高級なお酒は日々、その相場が変わっています。お酒の買取業者はお酒買取のプロ集団。つまり、その相場を確認しながら査定額を決めることが多い傾向です。なかなか難しいかもしれませんが、その日や売りたいお酒の価格の相場を確認し続け、“今、ピークだ”といったところを狙って、お酒を買取すると高額査定になりやすいでしょう。
ウイスキーやワイン、日本酒、焼酎、ほかリキュールもそうですが、有名人が好きだ、映画に出た、評論家が絶賛、終売したといったニュースが入るだけで価格が跳ね上がることがあります。相場を常にチェックしておくこともお酒を高く買取りしてもらうコツのひとつでしょう。
お酒買取業者では、一定期間特定の銘柄を買取強化していることがあります。買取業者にもよりますが、買取強化対象となっている銘柄は査定額20%アップとか10,000円アップなど、普段より高く売れる可能性があります。
場合によっては相場より高い価格で買取してもらえることもあるなど、高価買取が期待できます。一定の銘柄を強化しているといった場合もありますし、ワインだけ、焼酎だけ、国産ウイスキーだけ、一ヶ月だけなど、そのキャンペーンもさまざまです。ぜひ、買取したいお酒買取強化のHPやSNSをチェックし、キャンペーンに合わせて売ってみてはいかがでしょうか。
お酒を高く買取してほしい。お酒買取をご検討の方は、ぜひリンクサスにご相談ください。リンクサスはウイスキーからワイン、日本酒、焼酎など幅広いジャンルのお酒を買取しています。徹底的なコストカットはもちろん、そのお酒を一番高く売れる市場で販売。さらに、プロのバイヤーが自信を持ってお客様の大切なお酒を査定いたしますので、業界最高価格を保証いたします。
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世界には驚くべき価格で取引されているお酒が多数存在しています。価値の高いお酒はこれからも値上がりが期待できますし、新しく高額取引されるお酒も出てくるでしょう。
お手元に高額取引されるお酒がある方は、安心・安全に取引できるお酒の買取業者がおすすめです。ぜひ、お酒を高く売りたい・取引したい方はお酒買取業者のご利用をご検討ください。
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