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皆さんはマバムというスパークリングワインをご存知でしょうか？キラキラとした見た目のメタリックなドリンクで、今若い女性を中心に人気を集めているんです。
今回はそんなマバムの魅力と種類について解説していきます。フレーバーの違いや飲み方を知りたいという方も必見です。
目次
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マバムはスパークリングワインの一種です。スペインのワインをベースに作られていて、キュートで華やかな見た目から人気を集めています。そんなマバムには様々なフレーバーがあり、ジュース感覚で飲める味わいなので強い味わいのワインが苦手な方でも親しみやすいのが魅力です。
ちなみにマバムは“マバムシャンパン”と呼ばれることもありますが、正確にはシャンパンではありません。なぜならシャンパンは原産地呼称で厳格なルールが定められており、フランスのシャンパーニュ地方で作られているものしかシャンパンを名乗れないためです。
ですがマバムは飲食店やバー、キャバクラ、ホストクラブなどで、シャンパンと並んでワインリストに載っていることも多いです。シャンパンより手頃な価格でシャンパン気分を味わえるというのも、マバムの大きな魅力の一つです。
マバムのアルコール度数はボトルによって違いますが、およそ5.5〜7％程度となっています。一般的なワインやシャンパンに比べアルコール度数が控えめで、強いお酒が苦手という方にもおすすめしやすいです。
味わいもフルーツ系の甘口ボトルが多いので、カクテルのように楽しむことができます。辛口・渋いワインが苦手という方も、ぜひマバムを試してみてはいかがでしょうか。
今日わ、良くマバムが出ます(⊃´▿` )⊃
これ振るとこうなるから綺麗だよね〜( *´艸｀) pic.twitter.com/9Jddhd1ojz— おスギ (@civarizec) March 19, 2017
マバムといえばフォトジェニックな見た目も人気です。マバムはボトルを軽く振るとキラキラと光るのが特徴です。スパークリングワインの中にラメのようなものが含まれていて、振るとラメが広がり、メタリックに輝くという仕組みになっています。独特の見た目から、マバムは「キラシャン」といった愛称で呼ばれることもあります。
マバムは特に女子ウケの良いスパークリングワインなので、クラブでボトルを入れたり、パーティー、女子会のお酒に選んだりすると喜ばれやすいです。インスタグラムなどのSNSでも話題となっていて、若い世代を中心に今まさに注目を集めているお酒だといえます。
マバム飲みやすいよー！ただ、体に悪いとも聞く（わかんないけど）
— 改 (@arata020) May 13, 2018
マバムは見た目が独特なので、「体に悪そう」と考える人も多いようです。しかしマバムのラメは“二酸化チタン”という成分でできており、体内に取り入れても特に有害というわけではないので安心しましょう。
二酸化チタンはスイーツ作りで使われるアラザンのコーティング成分と同じであり、着色料として摂取しても問題ないと言われています。
ただしマバムはスパークリングワイン、つまりお酒なので、がぶ飲みすれば当然それだけ身体に負担がかかります。飲み過ぎて悪酔いしてしまったり、太る原因になってしまったりする可能性もあるので、適量を守り正しく付き合うようにしましょう。
マバムには現在8種類のフレーバーボトルがあります。種類ごとに見た目も味わいも違うので、ぜひ比較しつつお気に入りを探してみてください。
マバム・グラシアはノンフレーバーの最もスタンダードな1本で、いわゆるマバムの原点です。日本の初上陸したのもこのマバム・グラシアがきっかけでした。
アルコール度数が5.5度と他のボトルよりも控えめで、どなたでも楽しみやすいスパークリングワインとなっています。
マバム・テンテーションは、華やかなピンク色のラメ入りスパークリングワインです。赤っぽい色の液体で、ボトルを振ることでピンクシルバーへと変化していきます。
ストロベリーフレーバーの大人気ボトルで、女子人気NO.1と呼び声が高いです。いちごの甘さで飲みやすいところも人気の理由につながっています。
マバム・フリーダムは鮮やかなグリーンが印象的な1本です。すっきりフレッシュなレモン・ライムのフレーバーで、甘過ぎず飲みやすいです。すっきり系なので食事やおつまみにも合わせやすく、パーティーや宅飲みにもおすすめできます。見た目に映える1本なので、ほかのフレーバーと合わせてテーブル上に飾って楽しむのも良いでしょう。
マバム・ビーチは名前からもわかるように、常夏を感じられるような作りになっています。色合いは鮮やかなブルーで、味わいはパイナップルのようなニュアンスです。
ブルーの液体は振るとやや銀色に色づき、ターコイズブルーのような見た目になります。真夏によく冷やして飲むのがおすすめです。
マバム・モヒートはスパークリングワインでありながら、モヒートをイメージした一本です。モヒートはラムベースのカクテルで、ミントやライムの効いた爽やかな味わいが魅力です。
マバム・モヒートは見た目がイエローなのも印象的で、意外性にあふれています。盛り上げたいシーンや話題作りにもおすすめできます。
マバム・マジックはライトグリーンの見た目をした青りんご味のマバムです。爽やかな味と色合いで、気分をリフレッシュしたいときにおすすめです。
またリンゴジュースのような味わいなので、お酒初心者の方にもピッタリです。ただしあまりにも飲みやす過ぎるので、飲み過ぎには注意しておきましょう。
夕暮れ時をイメージして作られたマバム・サンセットです。オレンジ色の見た目をした非常に綺麗なドリンクで、味わいもオレンジです。柑橘系のさっぱり感と甘みがうまく調和していて、柑橘カクテルのように楽しめる1本となっています。インパクトのあるカラーでギフト人気も高い1本です。
マバム・パッションはゴージャスな印象のダークパープルカラーのドリンクです。味わいはブラックベリーで、甘酸っぱくキリリとした美しさがあります。
マバムシリーズの中でも比較的新しいシリーズなので、飲んだことない方はぜひお試しください。特にリッチなシーンに似合う見た目のお酒をお探しの方におすすめです。
マバムは750mlボトルを3,000〜4,000円前後で購入できます。ノンフレーバーの「マバム・グラシア」の定価が3,630円（税込）、そのほかのフレーバーの定価が3,850円（税込）となっています。ネット価格や流通価格も高騰しておらず、定価に近い価格で入手することが可能です。
また贈答品・ギフト品としてマバムを選ぶ場合は、ギフトボックス付きや名入れサービスを利用するのもおすすめです。ボックス入りや名入れサービス付きになると、5,000円前後で購入が可能です。
マバムはドンキホーテで取り扱いがあるようです。実物を見て買いたいという方はぜひ足を運んでみましょう。また一部の酒屋でも販売されている場合があるのでチェックしてみましょう。
このほか近くにマバムを置いているショップがないという方は、オンラインでの購入も可能なのでぜひ検討してみましょう。マバムの公式サイトからも、オンラインショップへ飛ぶことができます。
マバムはお店でボトルを入れる場合は、お店の格式や運営形態によって価格が変わってきます。価格相場を知っておくと、安心して注文ができるでしょう。
定価は4,000円弱のマバムですが、バーで注文した場合10,000円前後かかることがあります。またキャバクラやコンカフェの場合、サービス料金なども含むことになるので15,000〜20,000円が相場となります。
定価に比べるとやや高く感じるかもしれませんが、キャバクラやコンカフェで本格的なシャンパンを入れると5万円〜、10万円〜と非常に高額であることが多いです。それに比べマバムは比較的安価でボトルを入れることができるので、場を華やかにしたいときにおすすめです。
家でマバム pic.twitter.com/ypE63J5eYP
— えび子(ウエハースおじさん) (@ebiko1031) July 16, 2019
マバムは甘みの強いスパークリングワインなので、一般的なスパークリングワインよりも1〜3℃ほどやや冷やして飲むのがおすすめです。具体的には5℃前後まで冷やすと、飲みやすさがUPします。
飲む前に冷蔵庫に入れておくと、ちょうど良い温度で飲みやすくなるでしょう。なおマバムは直射日光に弱いので、日頃から冷暗所にて保管しておくのがおすすめです。
マバムは先ほども述べたように、ラメ感を楽しめるのが最大のポイントです。せっかくならボトルを振って、キラキラ輝くのを眺めてみましょう。
ボトルは最初に立てておき、左右に振るのがコツです。なおスパークリングワインなので上下に強く振ると、泡が吹きこぼれる可能性もあるので気をつけましょう。
ボトルを振った後は、20〜30秒ほど落ち着かせてからグラスに注ぎましょう。見た目のキラキラは30分ほど続きます。
マバムの期間限定でグラスが付いてくるので購入しました！今日はプチパーティー?
好きな色だし、グラス光るし可愛い?
これからゲームいたす！☺️ pic.twitter.com/VfU5bAmHjr
— soruton? (@soru925) May 25, 2020
マバムは色の綺麗なドリンクなので、見た目を楽しみながら飲むのも重要です。せっかくならグラス選びにもこだわってみましょう。
マバムに向いているのはシャンパングラスのようなやや細めのフルートグラスや、白ワイン向きのグラスです。時期によってはマバムオリジナルのグラスが出ていることもあるので、ぜひチェックしてみましょう。
マバムのようなスパークリングワインやシャンパン・高級ワインは、「買っておいたけれど飲まなかった」ということも少なくありません。特にパーティーシーン向けのお酒は、大量に買っておくとボトルがどうしても余りがちです。
もし未開封のまま余ってしまっているスパークリングワインやワインがあるなら、無駄にしてしまうのではなく「お酒買取」を利用してみましょう。お酒買取専門店の買取査定なら、余っていたボトルをお得に現金化することも可能です。
お酒買取専門店リンクサスはお酒に特化した買取専門店で、さまざまな種類のお酒の買取査定に対応ができます。スパークリングワイン・シャンパン・ワインなどの買取で迷われている方は、ぜひ一度ご相談ください。
なおリンクサスの買取査定は、店頭買取のほか出張買取・宅配買取にも対応しています。お酒は1本からでも査定が可能、そして業者の方などの大量買取にも対応しているので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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マバムはSNS映えする「キラシャン」として注目を集めているお酒です。振るとキラキラと光るのが特徴で、華やかな見た目と甘い味わいを堪能することができます。そんなマバムには現在8種類のフレーバーがあり、それぞれに異なる特徴があります。
マバムが気になるという方は、まずはフレーバーごとの特徴を知り、自分に合いそうなものをぜひ一度試してみてください。ドンキホーテなどのショップでも購入ができるので、ホームパーティーなどを企画中の方もぜひチェックしてみてください。
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