ラム酒の特徴・歴史とは?銘柄一覧の違いや飲み方おすすめ10選

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ラム酒の特徴・歴史とは?銘柄一覧の違いや飲み方おすすめ10選

2021/9/20
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ラム酒の特徴・歴史とは?おすすめ10選

ラム酒は世界4大スピリッツの一つに数えられるお酒です。他のスピリッツに比べ甘い香りがするのが特徴であり、よくカクテルのベースにも使われています。甘みのあるラム酒はラムレーズンなど製菓用の材料として使われることも多く、ただ飲むだけでなく、幅広いシーンで愛されているお酒でもあります。
今回はそんなラム酒について詳しく調べてみました。ラム酒の特徴やタイプごとの違い、さらにはおすすめ銘柄も紹介していきます。
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ラム酒はサトウキビから作られるお酒!ほんのりとした甘味が人気

ラム酒はスピリッツ(蒸留酒)の一種です。蒸留酒とはその名の通り、醸造酒を蒸留することによって造られるお酒のことです。蒸留という工程を通ることで、アルコール分が濃縮され、純度の高いアルコールとなり度数が高くなるという特徴があります。
蒸留酒にはいろいろな種類がありますが、ラム酒はサトウキビを原料としているのが大きな特徴と言えます。そのため原料由来の甘味を感じやすく、まるでカラメルのような香りと風味を楽しむことができます。

ラム酒誕生の背景と歴史について

海賊船イメージ

ラム酒といえば、「カリブ海の海賊」のイメージを抱く方も多いのではないでしょうか。実際に海賊がテーマの映画をみると、しばしばラム酒が登場するのを見かけることがあります。
ラム酒が実際に誕生したのは新大陸が発見され、サトウキビが西インド諸島に持ち込まれた16世紀〜17世紀頃だと言われていますが、実は詳しい起源はわかっていません。ラムの発祥には16世紀スペインの探検家の一人が蒸留技術を持っていてプエルトリコのサトウキビから蒸留酒を作った説や、17世紀にイギリス移民が蒸留酒を手がけたという説があります。
ラム酒が世の中に大きく広まったのは18世紀のことです。この頃になると航海技術が発展していき、海外との貿易が盛んになってきました。特に西インド諸島・ヨーロッパ・西アフリカはそれぞれ3箇所を頂点として、「三角貿易」を行っていたという歴史があります。ラム酒はこの貿易の中で、ラムの原料となる糖蜜や、当時のラムづくりの労働力とされていた奴隷たちが循環的に取引されていたため、盛んに造られるようになり広まったと言われています。
ラム酒がしばしば海賊のイメージで語られるのは、海の男の酒だったことが理由です。今でこそカクテルのベースに使われるようなオシャレさのあるラム酒ですが、当時は高いエネルギー源があり、長時間船の上で過ごす海賊や船乗りたちの壊血病の特効薬だと考えられていました。そのため商船や海賊船には必ずラム酒が乗せられており、実際の甘さとは裏腹にワイルドなイメージがあるお酒となっています。

ジン・ウォッカ・テキーラとの違いは?

ラム酒はジン・ウォッカ・テキーラと並べて「世界4大スピリッツ」だと言われています。しばしば比べられることの多いこの4つのスピリッツには、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。
4大スピリッツついて、違いや特徴を以下にまとめてみたので参考にしてみてください。

【ラム】

ラム

ラムはサトウキビから作られる蒸留酒です。そのため穀物を原料とするジンやウォッカに比べて甘い香りが強いです。製法によって差はあるものの、口に含むとカラメルのような濃厚でまろやかな甘味を感じられることが多いです。
甘味のあるラム酒は、お菓子作りの材料としても人気があります。さらにカクテルにしても甘く口当たりが良いので、女性人気も高いことが特徴として挙げられます。

【ジン】

ジン

ジンは大麦やライ麦を中心とした穀物に、ボタニカル(薬草)を加えて造ったスピリッツとなります。そのため薬草由来の爽やかな香りを感じられるお酒です。クリアな印象で、ジントニックやマティーニのような王道カクテルのベースに使われます。
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【ウォッカ】

ウォッカ

ウォッカはジンと同じくライ麦や大麦、とうもろこしなどの穀物を原料としています。ろ過の際に白樺の炭を使用しているのが特徴で、無味無臭に近い味をしています。
サトウキビベースのラム酒に比べ、ウォッカはロシアを中心とした寒い地域でよく造られているのも特徴と言えます。
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【テキーラ】

テキーラ

テキーラはメキシコで造られるスピリッツです。アロエのような多肉植物「アガペ」を原料としており、青みのある味わいをしています。
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ラム酒には3つのタイプがあるって本当?味の違いや見分け方は?

ラム酒

ラム酒の中でも製法により「ゴールドラム」「ホワイトラム」「ダークラム」という種類があり、それぞれ特徴が異なります。ここからは3種類のラム酒の違いを解説していきます。

香り高く色合いも綺麗な【ゴールドラム】

ゴールドラムは「アンバーラム」とも呼ばれるお酒で、琥珀色の見た目をしたラム酒です。樽熟成させることでカラメルのような濃縮された甘味が引き出されています。
見た目がオシャレでクセも強すぎず、それでいて濃厚な味わいも楽しめるバランスの取れたラム酒です。
代表的なゴールドラム
イエラム サンタマリア
バカルディ ゴールド

クセが少なく飲みやすい【ホワイトラム】

ホワイトラムは「シルバーラム」とも呼ばれています。活性炭によるろ過で作られているラム酒で、クセが少なくカクテルにすると非常に飲みやすいです。特にモヒートのような定番カクテルのベースとして人気があり、初心者にもおすすめできます。
代表的なホワイトラム
グレイスラム コルコルアグリコール

風味強めの熟成された【ダークラム】

ダークラムは3年以上樽の中で熟成させたラム酒であり、見た目の色も黒褐色と非常に濃くなっています。熟成のぶん味も濃縮されていて、ゴールドラムやホワイトラムに比べクセが強めの個性ある味わいとなっています。独特の風味を活かして、お菓子作りにも使われることが多いのがこのダークラムです。
代表的なダークラム
マイヤーズ ラム オリジナルダーク
ククリラム

アグリコールラムとは?普通のラム酒との違いは何?

サトウキビ畑

アグリコールラムは、通常とは違った「アグリコール製法」と呼ばれる方法で造られるラム酒のことです。通常のラム酒がサトウキビを砂糖に変える際にできる“モラセス”という液体を原料にしているのに対し、アグリコール製法ではサトウキビの絞り汁をそのまま使います。つまり糖蜜ではなく、サトウキビジュースをそのまま全て発酵し、蒸留するという製法となります。
サトウキビをそのまま使うアグリコール製法のラム酒は、一般のラム酒に比べ原料由来の甘味や香りをより堪能できます。ただし原料そのままだと非常に痛みやすく造るのには技術が必要であり、アグリコールラムは希少価値が高いと言われています。

マイヤーズなど終売してしまうほどの希少銘柄も

ラム酒の中には人気の高さと生産の困難さから、終売となってしまった銘柄もあります。ここ最近では2020年に「マイヤーズラム オリジナルダーク」の終売が発表されたことが記憶に新しいです。マイヤーズの終売理由は、新型コロナウイルスの影響によりブランドからの安定した製品供給が困難となってしまったためだと発表されています。
人気銘柄にもかかわらず終売となってしまうと、そのぶん銘柄の希少価値が跳ね上がります。かつてのように簡単に手に入らなくなることで、場合によっては定価よりも高い値段で取引されることもあるでしょう。マイヤーズラムオリジナルダークのように希少となった銘柄は、買取専門店やオークションで高い値段がつく可能性も高いです。もし未開封で今後も飲む予定はないのであれば、買取専門店の査定依頼に出してみるのも一つの手です。

ラムの人気銘柄10選!味の特徴も紹介

1.マイヤーズ ラム オリジナルダーク

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MYERS'S RUM(マイヤーズラム)
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熟成された華やかで甘い香りが楽しめる、ダークラムタイプのお酒です。蜂蜜を原料にしているため洋菓子との相性が抜群であり、しばしば香りづけに使用されています。もちろん飲料としても人気であり、パイナップルジュースやトロピカルフルーツジュースで割ったカクテルなどが人気です。
・アルコール度数:40度
・産地:ジャマイカ

2.ロン・サカパ・センテナリオ23年

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ロンサカパ
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6年〜23年という長い期間の熟成を経たラム酒を絶妙にブレンドしたという、ラム酒の中でも高級品にあたるボトルです。熟成による濃厚さの中に、ブレンドのテクニックによるバランスの良さを感じられます。
・アルコール度数:40度
・産地:グアテマラ

3.ククリラム

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ククリ
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ネパール南部の良質なサトウキビから作られるダークラムです。独特の香りがするラム酒で、コーラ等で割ってもしっかりと存在感があります。インターナショナルラムフェスティバルにて金賞受賞経験もあるほど、世界各国から評価されているラム酒となります。
・アルコール度数:42.8度
・産地:ネパール

4.パンペロ アニバサリオ

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ディアジオ社
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5年という長期熟成を経たパワフルな味わいのダークラムです。ドライフルーツのような甘味の中に、シナモン感やチョコのような風味を感じられます。複数のスパイスによる複雑な味わいで、いつまでの飽きずに飲める銘柄です。
・アルコール度数:40度
・産地:ベネズエラ

5.グレイスラム コルコルアグリコール

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グレイスラム
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南大東島で採れたサトウキビを原料として造られた、国産のラム酒です。ラベルの色によってアルコール度数が代わり、通常の40度のほか、飲みやすい25度のボトルもあります。
非常に飲みやすいホワイトラムタイプなので、濃厚で独特な香りの強いラム酒は避けたいという方から人気があります。
・アルコール度数:25〜40度
・産地:沖縄県

6.イエラム サンタマリア

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イエラム・サンタマリア
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沖縄県の伊江島産サトウキビを使用した、ゴールドラムタイプのお酒です。オーク樽でじっくりと香りづけしており、贅沢な樽香を楽しめます。
ダークラムに比べ濃厚すぎないので、ロックやソーダ割りで飲むのがおすすめです。
・アルコール度数:37度
・産地:沖縄県

7.バカルディ ゴールド

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BACARDI(バカルディ)
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世界で最も生産量が多く有名なラム酒ブランド「バカルディ」のボトルです。圧倒的メジャーなラム酒であり、よく日本のバーやレストランでも扱われています。
バカルディはさまざまなタイプのラム酒を製造していますが、こちらは琥珀色が特徴のゴールドラムとなります。
豊かな風味でやや丸い味わいをしています。
・アルコール度数:40度
・産地:プエルトリコ

8.ブルーノ・マーズ セルバレイ チョコレートラム

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セルバレイ
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数々のヒット曲を生み出したブルーノ・マーズが手がける「セルバレイ」というラムブランドのものです。こちらのボトルは5年熟成されたラム酒に天然のチョコレートが注入されており、非常にコクがありまろやかです。見た目にもオシャレなボトルなので、バレンタインのギフトとしても人気があります。
・アルコール度数:35度
・産地:パナマ

9.ディプロマティコ ラム

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ディ プロマティコ
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ベネズエラ産のプレミアムランクに位置づけされるラム酒です。糖蜜に加えサトウキビジュースを煮詰めたものを使用しており、丁寧にブレンドされることで複雑な味わいが生まれています。
有名な銘柄の一つであり、世界60ヵ国以上で親しまれているブランドです。
・アルコール度数:40度
・産地:ベネズエラ

10.ドーバー ラム

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ドーバー
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製菓用としておすすめの、深い香りが特徴のダークラムです。ミニボトルがあり、洋酒店だけでなく製菓材料を扱うお店でもよく見かけるブランドです。スポンジケーキやクッキーの生地にほんのり垂らすだけでも、高級感のある仕上がりになります。
・アルコール度数:45度
・産地:日本

ラムベースのおすすめカクテルレシピ

【ダイキリ】

ダイキリ

・ラム:ライムジュース=1:3程度
・砂糖少々
ラム酒にライムジュースと砂糖を混ぜ、よくシェイクしカクテルグラスに注げば完成。好みによってレモンやライムを添えても可。

【モヒート】

モヒート

・ホワイトラム:炭酸水=1:1
・ミントの葉
・ライムまたはレモン
・砂糖
冷えたグラスにラム酒、炭酸水、砂糖を注ぎ混ぜ、輪切りにしたライムとミントの葉を添えて完成。

【ラムコーク】

ラムコーク

・ラム酒:コーラ=3:10程度
氷をたくさん入れたグラスにラム酒を注ぎ、コーラを足して軽く混ぜれば完成。カロリーが気になる方はダイエットコーラでもOK。

不要なラム酒は買取専門店の査定に出してみよう

カクテルベースや製菓材料として人気のラム酒は、蒸留酒であり痛みにくいのが特徴です。そのため自宅保管でも、きちんと管理すれば劣化しにくく長持ちしやすいです。したがって未開封の状態であれば、買取専門店で引き取ってもらえる可能性が高いです。
もし自宅に不要なラム酒があれば、買取専門店の査定に出せば思わぬ値段がつく可能性があるのでぜひ依頼してみましょう。
リンクサスでももちろんラム酒の買取相談を歓迎しています。プロの査定員が確かな目でお酒の価値を判断するので、利用は初めてという方やお酒にあまり詳しくない方も気軽に問い合わせてみてください。
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まとめ

4大スピリッツの中でも、ほんのりとした甘味が楽しめるのが「ラム酒」の魅力です。カクテルベースや製菓材料など、その用途はさまざまです。
ラム酒は色々な国で作られていて、銘柄によって味わいが変わります。銘柄ごとの特徴を知れば、より一層ラム酒の魅力に気づけるでしょう。

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