とくに爽やかな風味が特徴の、白州蒸溜所で作られる『白州』は根強い人気で品薄だったり高値でのジャパニーズウイスキーを代表するサントリーウイスキー『白州』についてご紹介してみたいと思います。
目次
サントリーシングルモルトウイスキー 白州 | 定価:4200円 ※現在出荷停止中です。 |
サントリーシングルモルトウイスキー 白州12年 | 定価:8,500円 |
サントリーウイスキーシングルモルト 白州18年 | 定価:25,000円 |
サントリーシングルモルトウイスキー 白州25年 | 定価:125,000円 |
サントリーシングルモルトウイスキー 白州スパニッシュオーク2021 | 定価:11,000円 抽選終了 |
サントリーウイスキー『白州』の、白州18年に白州25年とともに定価で手に入る、手に入れるという事は、まず難しいと思っておいた方が良いでしょう。それぐらい、現在は日本だけではなく世界中のウイスキー好きなファンの間では欲しいウイスキーの1つとして挙げられている名品です。
白州を定価で買える店が、果たして本当にあるのか?探しに探してみました!!
白州18年定価で売ってた?
そんなの買う余裕あるなら娘の冬季講習代払ってって嫁に言われた。
結果、ぼったくり価格にも程がある。笑笑 pic.twitter.com/CzgpGdqoER— なべJIS+7B44太郎@関東竜 (@Jis7b44) October 22, 2019
白州18年を定価というのは、かなりのレアですね。しかも箱付きで新品ですからね。お店の場所などは、公開されていませんでしたが、地方の古い、酒屋さんなどで極まれにその価値に誰も気付いてもらえず在庫として残っているなんてケースもあったりするそうです。
とはいえ、昨年で休売した「白州12年であればチラホラと定価で買えた!定価で買えるお店があるよ!」なんて情報もありましたが、休売した今となっては、白州18年に白州25年が定価で簡単に手に入るなんてことはかなり難しいでしょう。しかし、どうしても飲みたい方はご安心ください。
山崎蒸溜所のテイスティングコーナーにて。
個人的には響30年が1番美味しかった。
次いで白州18年。
定価で飲めるのは嬉しい。あと、てっきり前回来たのは6月だと思ってたけど、写真見直したら1ヶ月半も経ってなかった笑#TWLC pic.twitter.com/wl2UsWBl23
— ざき (@kingkonglariat) September 8, 2019
定価で買ってお家でという訳には行きませんが、白州の作られている、白州蒸溜所には『BAR白州』があります。味と香りを愉しむだけではなく、その製造工程や歴史などを目で見て触れて感じるものを振り返りながら 『BAR白州』で一思いにふけりながら『白州』を堪能するというのも定価でお得に買えた時の喜びに近い感動を味わえるかもしれません。
ほどよいミネラルを含んだキレの良い南アルプスの天然水をマザーウォーターに、木桶で発酵し、大きさや形状の異なるポットスチルで蒸溜され、森の中の貯蔵庫で5年、10年、15年とじっくり熟成する。これが森が育んだウイスキー。
多彩な原酒をブレンドするため複雑さや、奥行きも感じさせられる香り豊かな味わいがあります。 『あっさりと飲めるので女性にも人気』 ロックやハイボールなど、どんな飲み方でも楽しめる出来の良いシングルモルト。 *一般的に入手できるラインアップは、白州、12年、18年、25年の4種類。
サントリーウイスキー『白州』の歴史は、白州蒸溜所の歴史といっても過言ではありません。森に育てられたウイスキーと揶揄されるだけあって水割りにハイボールなど、その澄み切った爽やかな風味と飲みやすさが最近では若い人にも多くファンを作っています。まずは、そんな『白州』を生み出している白州蒸溜所の歴史からご紹介します。
今から白州蒸溜所見学ツアー
お楽しみお楽しみʕʘ̅͜ʘ̅ʔ pic.twitter.com/SNDGl4NCra— OK間(おけはざま) (@Okay_hazama) June 9, 2019
白州蒸溜所は、1973(昭和48)生産がスタート。 サントリーウイスキー誕生50周年を記念してモルトウイスキー蒸留所として設立。 背景にはサントリー二代目の社長であり佐治敬三が、山崎蒸溜所とは個性の異なるウイスキーを生みだす新たな環境を求めて、全国から候補地を探しました。
そうして最終的に辿り着いたのが、標高700メートルの冷涼な気候に、豊かな自然が残る広大な森 南アルプスの麓に位置する、豊かな木々に囲まれた、ここ白州の地だったのです。
森の中に位置する白州蒸留所は、世界的に見ても稀なウイスキー蒸留所です。 *世界的に有名な酒類のコンペ、ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)において、白州25年と18年が毎年のように金賞を受賞。
2012年5月29日に「(新)山崎」と同時発売された”ノンエイジ”のサントリーウイスキー『白州』です。
iPhoneのライブラリーにあった2012年12月1日の写真、#金沢 #片町 のバーにて。#山崎シェリーカスク2012 と#白州ヘビリーピーテッド2012。普通にバーで飲めた。 #山崎 #白州 pic.twitter.com/g93IzWRmm4
— 子供銀行券 / funny money (@tk_whiskeykitan) June 11, 2018
「白州ヘビリーピーテッド2012」は、「白州」の味わいを構成するさまざまな原酒の中から、スモーキータイプの原酒だけを厳選してヴァッティングしたシングルモルトウイスキーです。麦芽乾燥の際、ピートの煙を強めに焚いた“ヘビリーピーテッド麦芽”を用い、天然水で丁寧に仕込みました。木桶でじっくりと発酵させ、直火のポットスチルで蒸溜、アメリカンホワイトオークのバーボン樽に満たし、森の中の白州蒸溜所で熟成させています。「白州」ブランドならではの、繊細な香りが印象的で、口に含むと、柔らかな芳ばしさとふっくらとした甘みが調和し、スモーキーな余韻が長く続きます。
白州12年は、現在原酒不足により2018年4月より休売となっています。また、白州12年は SWSC2011 最優秀金賞受賞、IWSC2010 金賞 (Best in Class) 受賞、IWSC2009 金賞 (Best in Class) 受賞など多くの賞を受賞し『山崎』、『響』と並んでジャパニーズウイスキーの認知と評価の向上に寄与しています。
また白州12年は、多くの方の評価や口コミからウイスキー初心者やはじめてウイスキーを飲むような方でも比較的入門ウイスキーとしておススメできるという評価が非常に多かったです。その理由としては、やはり飲みやすさにつながる爽やかでありながら、口に含むと甘みも感じるという点にあります。
休売中の「白州12年」、3月に数量限定再販へhttps://t.co/ndERdIO8wX
今回の再販についてサントリーは「出荷調整は継続しないといけない状況だが、ブランドとして顧客接点を継続的に持つのも重要だ。中長期的に供給できる体制が整ったため、再販を決めた」といいます。
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 19, 2021
白州12年は、決して手ごろとは言えませんが。サントリーウイスキー『白州』の中でも、比較的お買い求めしやすい価格設定であることから白州のなかでも唯一ハイボールに出来るサントリーウイスキーであるなどと良く言われます。
その人気の高さゆえか、サントリーとしては『白州』ブランドを更にブランディングをしていき価値の向上とともに価格設定を見直し値段を上げていきたいという思惑もあるのかもしません。しかし現時点では、休売ということで2018年より販売されていません。
これにより、サントリーウイスキー『白州』の需給バランスが更に崩れることは容易に想像されますが、現在でも非常に高値での売買がされており、お酒の買取店でも、白州は非常に高額で買取されるジャパニーズウイスキーの1つです。
白州18年は、白州12年と並び非常に高い人気があるため「需要に対する供給不足により今後休売されるかも」というファンの心理から店頭での在庫不足が続いています。
色 | 濃い黄金色(琥珀色) |
味・香り | メロン、マンゴー、ミルクキャラメル、ほのかにスモーキー |
フィニッシュ | 熟した果実香、スモーキーで心地よい余韻 |
サントリー「山崎・白州蒸溜所オンライン・ライブツアー」開催中。Zoomで質疑応答可能な見学ツアー。事前送付されるウイスキー&グラスでテイスティングも楽しめます。参加費3,300円→https://t.co/ZuTcQXL3rf pic.twitter.com/Jru1U26iMs
— イベントチェッカー製作委員会 (@event_checker) October 4, 2021
インターネットだと、1本8万円以上などで売買されている『白州18年』ですが。白州蒸溜所であれば1杯600円で頂けるそうです。
山崎18年、白州18年、響21年セットが一杯600円?安‼️
響30年白州25年はそれぞれ2900円?余裕があれば山崎25年いこう思ったけど、普通に酔いました?笑笑
白州蒸溜所で働いていた案内のお姉さんに次は白州蒸溜所見学を推された?
白州マジで美味い??
(ここ山崎やで?笑)#TWLC pic.twitter.com/EclzOV7tjh— ?かずぽん(*´꒳`*)?@筋トレ3年生 (@kazuponhungover) February 16, 2020
白州25年は、値上げがあり125000円となっておりその値段や受賞歴から見ても分かる通りサントリーウイスキー『白州』の最高峰ともいえる逸品です。ウイスキーを飲まない方や、サントリーウイスキー『白州』を知らない方にとっては「定価の125000円を見ても高い!!」と思われるかもしれません。
しかし、白州25年はいまや定価で簡単に手に入れることはそうそう出来ません。
楽天市場で販売されている、白州25年は75万円。高いところだと、100万円を超えてたりと驚くほどのプレミアなウイスキーになっているのです。
白州25年 楽天市場
もしご自宅に飲まずに放置されている、白州25年があるような場合には早めに飲まれるか。お酒の買取に出すことをお薦めします。
白州10年は、既に終売ということで 2013年3月末で出荷を終了し、店頭在庫切れを持って終売となっています。白州10年に限らず、白州12年も休売となってしまったことから愛飲者の間では今後、同様に白州18年、「白州25年も原酒切れによる休売になる可能性もあるのではないか?」といった憶測とドラマ『マッサン』の影響などもあり大変な人気となっています。
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豊かな自然と水の山に囲まれた、 北に八ヶ岳、西に甲斐駒ヶ岳という深い森と清流に恵まれた白州蒸留所。敷地面積約82万平方メートルという広大な森の中に、ウイスキーの醸造・蒸溜棟、貯蔵庫を構えています。 *白州蒸溜所が立地する山梨県北杜市を流れる尾白川も日本の名水百選に選ばれています。
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白州蒸溜所は、サントリーの創業者・鳥井信治郎氏が「当工場の特徴のひとつは、工場全体が森林工場あるいは林間公園工場になっていることです。これは日本では初めてでしょうし、おそらく外国でも珍しい存在だと思います。わが社の製品は、すべてが大自然の摂理、自然の持っている力を借りて成長しています。つまり自然環境がいいほど、よい製品が生まれます。自然を大切にする心、そのひとつとして、工場内にバードサンクチュアリーを設けます。鳥が棲息できるよい自然環境は、すなわち人間にとっても非常に快適な場所ではないでしょうか。」
白州蒸溜所のウイスキー博物館をご存知ですか?中には、あの「赤玉ポートワイン」のポスターなど、貴重な資料がたくさん♪「サントリーウイスキー蒸溜所ブログ」で、見どころをチェック⇒ http://t.co/aPxPfpcIEp pic.twitter.com/YGjqx5Xbix
— SUNTORY(サントリー) (@suntory) March 7, 2015
ウイスキー専門の博物館として、 ウイスキーの歴史や文化などを様々な展示により紹介。シングルモルトウイスキー「白州」ブランドの魅力をより深くお伝えするために、こだわりやブランドの世界観を体感できます。空間は白木を基調とした、森の蒸溜所とも呼ばれる白州蒸溜所ならではの、自然を感じられる演出となっています。誕生の歴史から、マニアにはたまらない『白州』ブランドのラインナップなど数々の展示が出迎えてくれます。
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1階では、シングルモルトウイスキー「白州」の誕生の歴史や、蒸溜所のつくりのこだわり、豊かな水と広大な森を守るサントリーの環境活動などをご紹介されています。蒸溜所の歴史・こだわり・水や空気のすばらしさに見て触れることで更に美味しいウイスキーを堪能できることは間違いありません。
ツアー集合場所のウイスキー博物館(見学無料)では、世界のウイスキーや歴代の白州が展示されてました。
4枚目の写真がなんだったのか思い出せない(笑) pic.twitter.com/UVEavPaWFy
— ひよ@あい (@hiyo_hiyon) August 29, 2019
1階でサントリーウイスキーの歴史に触れた後は、2階でその醸造・蒸溜の過程やその神秘さに触れることが出来ます。如何にして、ウイスキーが作られるかが分かるとハイボールも味わって飲まなくてはとなりそうですね。
サントリー白州蒸溜所ファクトリーショップへ行って来た(近所) pic.twitter.com/zahcDs9PGa
— ほぼアラフォーおじさん (@Kimiice7) October 16, 2013
白州蒸溜所内にある、ファクトリーショップです。ウイスキーは勿論のこと、こだわりのグラスや樽材のグッズなどここでしか手に入らないものも多数取り扱っています。サントリーウイスキー『白州』ファンならずとも白州蒸溜所見学に行くならば、絶対に行きたいショップです。
また顔なじみになって、タイミングが凄く良ければ定価で『白州18年』、『白州25年』が手に入るとか入らないとか。もちろん、見学に行くタイミングもあるでしょう。
イン・ザ・バレル2日目
最多客期もなんのその、顔を覚えたと思われる優秀な美人店員さんから、「今日は白州18年が‥」
実にラッキーな二日間でした。
こんな時もあるんですねー25年30年連続でも逝きそうで怖い(笑) pic.twitter.com/rqjww44LND
— nagi (@nagirange) August 4, 2019
こちらの方は、白州18年を手に入れられたようです。
サントリー白州蒸溜所「ホワイトテラス」でランチ https://t.co/OlR57P0krc #tabelog pic.twitter.com/NYzUZnUz8D
— おがわのじゅんち (@jun_chin) August 16, 2017
四季折々の豊かな自然の中、森の空気を感じながら生まれたウイスキーと相性が良い料理を楽しみたいものです。ここでは、地元で育んだ食材を中心にウイスキーにマッチした料理を堪能することができます。Twitterにもかなり美味しそうな食事が沢山アップされていましたので、一部ご紹介したいと思います。
\白州工場見学に行くなら✨/
白州蒸溜所内のレストラン「ホワイトテラス」に、冬メニュー登場❄
ほっこり暖まる「甲州名物ほうとう」もあります?「白州」片手にどうぞ?https://t.co/qxrY79nyFN#サントリーご当地ニュース pic.twitter.com/VbGWtKdum1— SUNTORY(サントリー) (@suntory) December 10, 2016
白州蒸溜所の、森の隠れ家レストラン『ホワイトテラス』はGoogleレビューなどの各種口コミ・評価でも非常に高い評価を得ており実際にそのメニューや写真を見るとどれも非常に美味しそうです。こちらはサントリー公式Twitterでツイートされていた料理ですが、もう美味しさが画面上から滲み出ていますね。
白州内のレストラン ホワイトテラス。
白州ハイボールはもちろん飲んだんだけどおつまみも最高品。#山梨 #白州 #ホワイトテラス #ウィスキー #写真 pic.twitter.com/kY18LznFpX— 竜崎薫 (@ryuzakikaworu) July 15, 2019
評価の数も質も、非常に高く、特に皆さん、サントリーウイスキー『白州』のハイボールセットをお召し上がりになられる方が非常に多い印象です。また、チーズのお味が絶品というレビューもかなり見られましたのでチーズがお好きな方は最高ですね!
バー白州で山崎25年、白州25年のボトルを記念でパシャリ。 #TWLC pic.twitter.com/iEDNr1Odnw
— 旅立ちは素敵なり (@goodtravel_food) September 25, 2019
bar白州は見て、年代物ボトルを見てるだけでも紳士の気持ちに。 #ウイスキー #TWLC pic.twitter.com/957Ckd09Op
— 旅立ちは素敵なり (@goodtravel_food) October 28, 2019
白州をはじめとした世界各国のウイスキーが愉しめる。オトナたちの憩いの場。シングルモルトウイスキー「白州」を熟成年数ごとに「18年」「25年」と飲み比べてたり贅沢な時間を過ごせます。白州蒸溜所では、豊かな緑と水の恩恵に囲まれ白州の生産背景に触れることはもちろん、 様々なスポットで訪れた人にも癒しをくれる場所でもあります。
ラベルやボトルのデザインの1つ1つを、眺めながらウイスキーを堪能することができます。しかも、そのどれもが世界でもトップクラスと評されるジャパニーズウイスキーの最高峰なんです。サントリーウイスキー『白州』は勿論ながら、『山崎』、『響』など。しかも、一般では決して見ることさえできないような年代物が数多くあります。
(覚え書き)白州蒸溜所 Bar白州 エッセンス第2弾3種類 、白州18年、山崎12年、響12年、森香るハイボール、Story of HAKUSHU ホワイトオーク、ライトリピーテッド、ベビーリピーテッド、白州NV、森香るハイボール ハイボール以外全てハーフショット 計4100円 pic.twitter.com/m9T6yDtrlA
— nagi (@nagirange) March 23, 2019
ワールドウイスキーアワード2020
白州25年がワールドベストシングルモルトに選ばれましたね
25年は無いのですが
白州10年久しぶりに開けようかと
4種類+シークレットお楽しみ頂けます。 pic.twitter.com/JoOQEBMZ1Z— バル ハルヤ (@bar_haruya) March 27, 2020
2016年には、イギリスで毎年開催される 世界的に権威のある酒類コンペティション「第21回インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)2016 」で金賞を受賞するなど、日本国内だけではなく、世界中にサントリーウイスキー『白州』が知られるキッカケにもなりました。
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白州12年を愛するこの方は、自分へのご褒美がサントリーウイスキー『白州』であるということでインスタに画像をアップしつつもTwitterで以下のようにツイートまでするという熱の入った白州ファンです。
The Hakushu 12 year.
–
As a special treat today I’ve chosen to show this phenomenal example of Japanese single malts. The Hakushu Distillery, which is owned by the distinguished Suntory house is nestled within the… https://t.co/r1ySLSX2OC
— The Single Malt Diaries (@SMaltDiaries) November 1, 2019
この方に限らず、白州ファンは世界中に増え続けており、ジャパニーズウイスキーと聞けば、白州(Hakushu)という方がかなり増えております。
白州は、SNSを含め非常に若い年齢層の方にも人気があることが分かります。やはりあの香りと芳醇でまろやかな風味は、ウイスキーの最初の第一歩として最適ですしハイボールに水割りにも最適なフルーティーな味わいがそうさせるのでしょう。InstagramとTwitterから、いくつかご紹介していきたいと思います。
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白州NA(ノンエイジ)は、比較的入手しやすく定価でも手に入る唯一のサントリーウイスキー『白州』ではないでしょうか?白州は定価でではなかなか購入が難しいですが白州ノンエイジは、地方だとコンビニでも買える可能性があります。
ちなみに、NA(ノンエイジ)というのは熟成の年数表記が無いと言う事を意味します。
本日の〆として。
白州ハイボールとストレートでそれぞれ楽しませていただきます✨ pic.twitter.com/a3LsNZCsic— 悠@ウイスキー×猫好きの田舎者 (@y_kawa_127) October 4, 2021
サントリーウイスキー『白州』が、これだけ品薄とプレミア価格になるともはやハイボールという選択肢は自然となくなってしまいますが、白州がデビューした当初は、ハイボールで売り出していたというのは有名なお話しです。
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白州12年、サントリーウイスキー『白州』のなかでも特に人気が高く非常に根強いファンが多かったのですが、残念なことに、昨年2018年で休売されています。今後の、サントリーウイスキーの動向が気になるところですが、この休売も相まって、白州18年、白州25年は更に高騰しないことを祈るだけです。
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白州18年は、今や世界中のウイスキー好きにとっては名作の1つに挙げられています。しかも、日本国内にとどまらずそのファンは世界中にいます。このインスタは、パリの方がフランスのあるドーメニル湖で撮影されたものだそうです。このように、インスタグラムをはじめとしてTwitterなどのSNSを介してジャパニーズウイスキーとサントリーウイスキー『白州』の認知を広げています。
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白州25年です。さすがに、サントリーウイスキー『白州』の最高峰ともなるとインスタへの投稿件数も若干へります。しかし、それでも多くの方が、愛飲されているのが見られます。こちらのお写真は、福岡の西中洲と佐賀でBarを営む『Bar Tetu』さんのインスタグラムから引用させて頂きました。
東京・銀座「STAR BAR GINZA」で研鑽を積んだオーナー下村氏が、地元九州に帰郷されオープンされたとあってやはり『白州25年』 はそれなりのお店や場所に行かなければ飲むことは中々叶わないでしょう。その他は、山崎蒸溜所と白州蒸溜所の見学ツアーに参加するのが早いかもしれません。
白州ファンならば、一度は足を運びたい”白州蒸溜所”ですが、『BAR 白州』 がありますので、見学の余韻に浸りながらお酒・ウイスキーを堪能することができます。
サントリーウイスキー『白州』は、その人気から非常に高額でお酒買取されるものもあります。貰ったけど、ウイスキーは飲まないし。。価値が分かる人に飲んでほしいという方は、是非弊社のお酒買取リンクサスまでお問い合わせください。高額査定が出来るようご用意しております!
銘柄
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買取価格
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白州 25年 リミテッドエディション | 430,000円 |
白州 25年 シングルモルト 完品 | 500,000円 |
白州 25年 シングルモルト 付属品欠品or付属品にダメージあり | 460,000円 |
白州 25年 シングルモルト ボトルのみ | 430,000円 |
白州 18年 リミテッドエディション | 65,000円 |
白州 18年 シングルモルト 箱有り | 66,000円 |
白州 18年 シングルモルト 箱無し | 63,000円 |
白州 18年 シングルモルト 海外向けラベル | 55,000円 |
白州 18年用 空箱 現行品の箱のみ ※キズ・ヘコミ・汚れ等がある場合はお買取り出来ません。 | 500円 |
白州 12年 ピュアモルト 旧ラベル 750ml | 60,000円 |
白州 12年 ピュアモルト 700ml | 45,000円 |
白州 12年 ピュアモルト 50ml ミニボトル | 6,000円 |
白州 12年 シングルモルト 箱有り | 19,000円 |
白州 12年 シングルモルト 箱無し | 18,500円 |
白州 12年 シングルモルト 海外向けラベル | 16,000円 |
白州 12年 シングルモルト 180ml ベビーボトル | 6,000円 |
白州 12年 シングルモルト 50ml ミニボトル | 2,000円 |
白州 10年 ピュアモルト | 80,000円 |
白州 10年 シングルモルト | 40,000円 |
白州 ピーテッドモルト 2021 | 80,000円 |
白州 シングルモルト 箱有り | 5,000円 |
白州 シングルモルト 箱無し | 4,500円 |
白州蒸溜所 秘蔵モルト 700ml | 110,000円 |
ザ・エッセンス・オブ・サントリー 白州蒸溜所 ライタイプ 2018 | 38,000円 |
サントリー白州 その他銘柄 お問合せください
※上記価格は更新日時点の大黒屋での参考上限金額となります。
※製造年代、箱・ラベル・ボトルデザイン、お品物の保管状態、箱・替栓・冊子など付属品の有無、弊社在庫状況・相場等により金額は変動します。最新買取価格は、お電話・メール等でお問い合わせください。
銘柄
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買取価格
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白州 10年 シングルモルト表記 箱付き | 25,000円~30,000円 |
白州 10年 ピュアモルト表記 箱付き | 40,000円~50,000円前後 |
白州 12年 シングルモルト表記 箱付き | 14,000円~18,000円 |
白州 12年 ピュアモルト表記 箱付き | 30,000円~40,000円前後 |
白州 18年 箱付き | 55,000円前後 |
白州 18年 箱無し | 54,000円前後 |
白州蒸溜所 300ml 箱付き | 1,500円前後 |
白州蒸溜所 樽出原酒 15年 600ml 箱・冊子付き | 100,000円前後 |
白州 有田焼ボトル 赤絵蛸唐草「寿」600ml 箱・冊子付き | 70,000円前後 |
白州 有田焼ボトル 12年 染付蛸唐草 寅文 筒型瓶 600ml 箱・冊子付き | 70,000円前後 |
THE CASK of HAKUSHU 1989 SHERRY CASK 700ml 箱付き | 300,000円前後 |
The Owner’s Cask 白州蒸溜所 1989 シェリーバット 箱付き | 300,000円~ |
VINTAGE MALT 1985-2004 700ml 白州蒸留所 箱・冊子付 | 200,000円~ |
サントリーウイスキー『白州』完全ガイドは、いかがでしたでしょうか?これから飲まれると言う方もいらっしゃるかもしれませんが。白州は、飲みやすさでいえば一番というぐらいにおススメが出来るジャパニーズウイスキーです。ウイスキー入門としては、最適なお酒ですので是非お試しください。
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