ボルドー5大シャトーとは?覚え方・順位付。おすすめワイン15選

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ボルドー5大シャトーとは?覚え方・順位付。おすすめワイン15選

2022/6/20
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ボルドー5大シャトーとは?覚え方・順位付。おすすめワイン15選
ワインの聖地といえば、フランス。さらにそのフランスの2大産地といえば、ボルドーとブルゴーニュでしょう。
とくに前者のボルドーは、「格付け制度」が今もなお残っており、その頂点に君臨する「5大シャトー」はワイン通憧れの逸品として知られています。
ここでは、ボルドーワインの5大シャトーについて解説していきましょう。
ぜひ、ボルドーワインについて知りたい方は参考にしてみてください。
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ボルドーワインの基礎知識

ボルドーワインの5大シャトーを知る上で無視できないのが、ボルドーワインの基礎知識です。

ボルドーワインの基礎知識を下記にまとめました。

  • ・ボルドーワインとは?
  • ・ボルドーの有名産地
  • ・ボルドーワインの特徴

それぞれ解説していきましょう。

ボルドーワインとは?

ボルドーワインとは?
ボルドーワインとは、フランスの南西部に位置するボルドーで生産されているワインのことです。水のほとりを意味するボルドーはワイン産地として古い歴史を持っており、今もなお世界を代表するワイン産地として人気を博しています。
ボルドーはジロンド川とガロンヌ川、ドルドーニュ川の三つの川が入り組む独特の立地であり、辛口ワインから甘口ワインまで多種多様なワインが造られています。
ボルドーの栽培面積の約9割を黒ブドウが占めており、白ワインやロゼワインの生産量は赤ワインと比較すると低めです。
カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、タナ、マルベックなどのボリューム感のある黒ブドウが中心に栽培されており、白ブドウはソーヴィニヨン・ブランとセミヨンが主体とされています。

ボルドーの有名産地


ボルドーワインと一口にいっても、産地の数は多岐に渡ります。ボルドーワインが生産されている産地をいくつか紹介しましょう。

  • ・メドック&グラーブ地区
  • ・サンテミリオン、ポムロール、フロンサック地区
  • ・コート地区
  • ・ソーテルヌ&バルサック地区
  • ・アントル・ドゥ・メール地区

これらの地区の中に、マルゴーやペッサックレオニャン、サンジュリアン、ソーテルヌなど、さまざまな有名産地が点在しています。

今回の主題である5大シャトーは、左岸と呼ばれる「メドック&グラーブ地区」に位置しており、同産地は世界最高峰のワイン産地として大変有名です。

また、サンテミリオン、ポムロール、フロンサック地はボルドーの「右岸」と呼ばれる産地であり、左岸と違ったニュアンスのワインが造られています。

ボルドーワインと一口いっても、その産地によって特徴が違うところも魅力のひとつといえるでしょう。

ボルドーワインの特徴

ボルドーワインの特徴
ボルドーワインの特徴は、ブレンドして造られているところです。ちなみにボルドーではワイナリーのことを「城」を意味するシャトーと呼んでおり、各ワイナリーは「シャトー〇〇」といった形で呼ばれています。
さて、ボルドーの各シャトーはそのヴィンテージによってブドウの比率を変化させたり、自らの伝統を守るためにブレンドさせるなど、ブレンド力が注目される傾向です。
例えば、ボルドーの赤ワインはカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドなどが主体ですが、その比率によってシャトーの方向性が変わります。
左岸は上質なカベルネ・ソーヴィニヨンが収穫できることから、カベルネ・ソーヴィニヨン主体。右岸はメルローやカベルネ・フランがよい品質になることから、メルローなどが主体の赤ワインが多い傾向です。
前者は骨格があり力強さを感じるタイプが多く、後者はまろやかで丸みのある印象の赤ワインが多いことで知られています。
そのほか、ソーテルヌ&バルサック地区は霧が発生しやすいことから「貴腐ブドウ」と呼ばれるブドウが収穫されており、世界最高の甘口ワイン「貴腐ワイン」が造られていることで有名です。
ちなみに、ボルドーの白ワインはソーヴィニヨン・ブランとセミヨンがブレンドされているタイプがほとんどで、主に夏に冷やして美味しいカジュアルなものが多いことで知られています。
ただし、中には赤ワインを凌駕する高級白ワインもあるなど、カジュアルからラグジュアリーまで、幅広いワインが揃えられているところもボルドーの特徴といえるでしょう。

ボルドーの格付けについて

5大シャトーが位置しているのは、上記でお伝えしたようにボルドーのメドック地区とグラーブ地区です。
ただし、グラーブ地区はメドックとは違う格付けが存在しており、その中で特別な1つのシャトーが選ばれているため、厳密にはメドック地区が主体となった格付けにおける5大シャトーとなります。

ボルドーの格付けについて下記にまとめました。
ボルドーの格付けについて

  • ・ボルドーの格付けとは?
  • ・メドック地区について
  • ・メドックの格付けについて

それぞれ解説していきたいと思います。

ボルドーの格付けとは

ボルドーには、ほかのフランスの産地と違い格付けが存在しています。ワインに多少詳しい方の場合、ボルドーの格付けというと「メドックの格付け」をイメージされるかもしれませんが、ボルドーではほかの産地にも格付けが存在しています。

  • ・メドックの格付け
  • ・ソーテルヌ&バルサックの格付け
  • ・グラーブの格付け
  • ・サンテミリオンの格付け

5大シャトーが存在するメドックの格付けが世界的に有名ですが、ほかソーテルヌ&バルサックの格付けは貴腐ワインの格付けで特別第1級の「シャトー・ディケム」は世界最高峰の貴腐ワインとしても知られています。


また、サンテミリオンの格付けは右岸の格付け、10年ごとにその見直しがおこなわれている厳しい制度で運営されていることで有名です。
メドックの格付けは、特例を除き1855年に制定された階級が変化しておらず、半永久的に格付けシャトーはその格付けを守ることができています。
ワイン業界では、その格付けに異を唱える方も多いものの、消費者側からは購入する上でわかりやすいシステムであることから支持されているようです。

メドック地区について


5大シャトーを知る上で、メドック地区について知らないとその魅力が理解できません。メドック地区は、川の下流域のAOCメドック、上流域のAOCオーメドックからなるワイン産地です。
ジロンド川の左岸、ガロンヌ川からの砂利、ドルドーニュ川が中央山塊地帯からもたらす粘土質土壌などが混ざり合う複雑な土壌組成が特徴となっています。
下流にいくほど粘土質土壌が増えることから、下流域の産地はメルロー比率が多くなるところが特徴です。
メドック地区の主な産地を下記にまとめました。

  • ・サンテステフ
  • ・ポイヤック
  • ・サンジュリアン
  • ・マルゴー
  • ・ムーリス
  • ・リストラック

とくに品質が高いといわれているのが、サンテステフ、ポイヤック、サンジュリアン、マルゴーで造られるワインであり、5大シャトーのほとんどがこの産地で造られています。

ちなみに、ボルドーワインにおけるワイン法では、AOCマルゴーなど産地名が細部まで付けられるものは赤ワインのみで、白ワインの場合はメドック産であっても「AOCボルドー」となります。

メドックの格付けについて


メドックの格付けが誕生したのが、1855年にパリで開催された万国博覧会です。前回の万博でイギリスがつくるパビリオン「水晶宮」が話題となったことから、それに対抗しようとワインで目玉をつくろうと思ったことがきっかけといわれています。
格付けをボルドー商工会議所に命じたのは皇帝ナポレオン3世で、「品質の差がわからない」といった声に応える形で企画したそうです。
しかし、当時メドックの格付けの対象となったワインを1本ずつ試飲する時間はなく、ワイン仲買人がシャトーと当時のワインの価格でランク付けしたといわれています。
市場価格がワインの価値を決める時代だったことも反映し、結果的に品質順にこの格付けが生み出される結果となったのです。
メドックの格付けは、1級から5級までが制定されています。

  • ・1級(Premiers Crus)
  • ・2級(Seconds Crus = Deuxièmes Crus)
  • ・3級(Troisièmes Crus)
  • ・4級(Quatrièmes Crus)
  • ・5級(Cinquièmes Crus)

5大シャトーとは、この「1級(Premiers Crus)」にランク付けされたシャトーであり、上記でお伝えした通り1855年以来、この地位は揺るいでいません。
ただし、詳しくは後述しますが1856年にシャトー・カントメルルが第5級に追加されたこと。また、1973年にシャトー・ムートン・ロートシルトが第2級から第1級に昇格したといった例外があります。
さまざまな意見があるものの、メドック格付けは今もなお高級ワインを知る上でのひとつの指標となっており、5大シャトーは世界中で崇められる存在であり続けているのです。

ボルドーの5大シャトーについて

 

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ここからは、今回の主題であるボルドーの5大シャトーを紹介していきます。5大シャトーとは、上記でお伝えしたメドックの格付けにおいて1級(Premiers Crus)に選ばれた5つのシャトーのことです
1855年当初は4シャトーだったものの、その決定を不服に思ったシャトー・ムートン・ロートシルトがロビー活動の末、1973年に1級シャトーに昇格したことで「5大シャトー」が誕生しました。
5大シャトーを下記にまとめました。

  • ・シャトー・ラトゥール
  • ・シャトー・マルゴー
  • ・シャトー・ラフィット・ロートシルト
  • ・シャトー・ムートン・ロートシルト
  • ・シャトー・オー・ ブリオン

それぞれ解説していきましょう。

シャトー・ラトゥール


シャトー・ラトゥールとは、ボルドー五大シャトーの筆頭と称される世界最高峰のワインを生み出すシャトーです。シャトー・ラトゥールは、メドック地区 ポイヤックに位置するシャトーで、カベルネ・ソーヴィニヨン主体の力強いワインを生み出すことで知られています。
ラトゥールは塔を意味しており、ラベルには14世紀中頃、要塞として建てられておりかの有名な『年代記』にも登場していたといわれています。
シャトー・ラトゥールの特徴は、いち早くステンレスタンクを導入したことや100%の新樽熟成など、数々の革新的な醸造法を取り入れてきたところです。
男性的といわれている力強いワインは、15年から50年後に真価がわかるといわれる、長期熟成タイプとしても知られています。
数々の資本が入れ替わってきたシャトーですが、今はフランス人による経営となり、最新鋭の設備から伝統的な味わいが生み出され続けています。

シャトー・マルゴー


シャトー・マルゴーは、かのヘミングウェイがこよなく愛したことで有名なシャトーで、日本では小説「失楽園」で大変有名になったワインです。メドック地区 マルゴーに位置しており、カベルネ・ソーヴィニヨン主体にメルローも多く使用されているところが特徴といわれています。
シャトー・マルゴーは、“フランスワインの女王”と称されるなど、繊細さが際立つワインを生み出しており日本にもファンが多いことで有名です。
19世紀後半からは一時その評判を落としたものの、当時の所有者によって革新的な改革が行われ名声は復活。元ボルドー大学教授のエミール・ペイノーをコンサルタントとして招聘するなど、伝統だけではない化学的な側面からのアプローチを取り入れていたことも話題でした。
華やかな香りやまろやかな口当たりなど、最低10年以上は熟成させたいといわれている高級ワインです。

シャトー・ラフィット・ロートシルト


「王のワイン」と称される、世界中のワイン愛好家たち垂涎のワインを生み出しているのが、シャトー・ラフィット・ロートシルトです。ラベルに描かれている塔は、15世紀に海賊の攻撃から身を守るために築いたものといわれているなど、その歴史の深さを物語ります。
メドック地区 ポイヤックに位置するシャトー・ラフィット・ロートシルトは、カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、メルロー、カベルネフラン、プティ・ヴェルドをブレンドするところが特徴的。
1855年の格付け時も、「グランクリュ第1級の中の1位」と称されており、今世界NO.1といっても過言ではないシャトーです。ルイ15世に寵愛されていたといわれているポンパドール夫人が、古くヴェルサイユ宮殿での晩餐会にシャトー・ラフィット・ロートシルトを提供したことがきっかけで、多くの貴族から愛されたといわれています。
10年以上、20年以上の熟成が重要であり、その品質の高さはもはや液体の宝石を思わせる仕上がりです。
ワインを知る誰もが一度は飲んでみたい、まさに憧れのワインがここにあるのです。

シャトー・ムートン・ロートシルト


5大シャトーの中では、最も新しい存在のシャトー・ムートン・ロートシルト。上記でもお伝えしたように1855年当時、2級に格付けされたことに不服を申立て、数十年以上のロビー活動の末、1973年に第1級シャトーに昇格した、異例中の異例といわれているシャトーです。
われ1級になりぬ、かつて2級なりき、されどムートンは昔も今も変わらず」といったフィリップ・ロスシルド男爵の言葉は、今もなお語り継がれている有名なセリフとなっています。
シャトー・ムートン・ロートシルトの特徴といえば、毎年著名アーティストがボトルラベルにデザインを施しているといった部分でしょう。
ダリやシャガール、ウォーホールといった誰もが知る著名アーティストはもちろん、日本人アーティストも手掛けたことがあるなど、アートファンにも人気のワインです。
「ワインを瓶詰めする」ことを手掛けたり、独特な醸造法を取り入れるなど、革新的なワインの広め方をしたことでも知られています。
5大シャトーの中でも、比較的手に入れやすいワインを生み出すなど、5大シャトー初心者は、まずシャトー・ムートン・ロートシルトからはじめてみても良いかもしれません。

シャトー・オー・ ブリオン


ボルドー最古のシャトーとも謳われる、歴史のあるシャトーがシャトー・オー・ ブリオンです。1814年のウィーン会議での晩餐会にて、“フランスを救った救世主”などといわれているなど、フランスにとって重要な存在のシャトー。
その功績とあまりの著名さに、メドック格付けでありながらグラーヴ地区 ペサック・レオニャンから唯一選ばれるという、非常に希有な存在として知られています。
澱引きや補酒の手法を編み出したり、メルロー比率が多いなど、ほかの5大シャトーとはまたニュアンスの違ったワインを楽しむことができます。
若いうちからでも飲みやすいだけでなく、熟成にも適したバランスタイプの赤ワインを生み出します。
一時その品質が低下し危機に晒されたものの、1935年にクラレンス・ディロンがシャトー・オー・ ブリオンを手掛けたことをきっかけに復活。
今もなお、世界中のワインファンが羨む、最高峰のワインを生み出し続けています。

5大シャトーの楽しみ方

5大シャトーの楽しみ方を下記に記しました。

  • ・当たり年のワインを熟成させる
  • ・デキャンタージュすること
  • ・生まれ年のワインをプレゼントする
  • ・空き瓶をコレクションする

それぞれ解説していきます。

当たり年のワインを熟成させる

当たり年のワインを熟成させる
5大シャトーに選出されているシャトーは、全て古い歴史を持っている老舗ワイナリーばかりです。長年に渡るワイン製造の中には、「当たり年」と呼ばれるヴィンテージも存在しており、そのワインは市場価値が高く、味わいも特別抜きん出ていることで知られています。
当たり年のワインを購入したら、飲み頃になるまでワインセラーなどでじっくりと熟成させましょう。正しく保存された5大シャトーは、まさに液体の宝石のような美しさとまろやかさ、甘美さに成長しているはずです。
当たり年の5大シャトーを手に入れたあかつきには、すぐに飲みきるのではなく、じっくりと熟成し、そのポテンシャルを楽しんでみましょう。

デキャンタージュすること

デキャンタージュすること
5大シャトーのワインは、瓶詰めされてから2年以内に飲まれることは少ないワインです。最低でも5年、長くて20年以上といった熟成を経てワイングラスに注がれるといった流れが一般的でしょう。
こういったワインは、酸素に触れておらずやや還元的なニュアンスとなっています。還元的とは、硫黄の香りだったり、香り成分が閉じこもっているなど、そのワインのポテンシャルがやや惹き出されていない状態のことです。
また、身体に害はないものの5大シャトーのようなワインには滓が多く残っており、そのままワインボトルからグラスに注ぐと滓も一緒に入ってしまいます。
そのため、別の容器にワインを移し、1から2時間デキャンタージュしてからワインを楽しむようにしましょう。5大シャトーのポテンシャルが蘇り、甘美な味わいを楽しむことができるでしょう。

生まれ年のワインをプレゼントする

生まれ年のワインをプレゼントする
5大シャトーは古くから運営されているシャトーです。1855年にはすでに名声を勝ち得ていたといった意味からも、数百年以上の歴史を有している、まさに世界遺産クオリティの存在といえるでしょう。
さて、そんな5大シャトーは毎年のようにワインを製造しているため、誰かの生まれ年にもワインが製造されています
例えば、1984年生まれの方がいた場合、その年代の5大シャトーをプレゼントするといった粋な計らいが喜ばれるのではないでしょうか。
さらに5大シャトーは、なかなか日常的に飲まれるワインではないことからも、その方にとって生涯忘れることができないプレゼントになるはずです。
一生に一度の、粋なプレゼントとして5大シャトーの生まれ年ワインをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

空き瓶をコレクションする

空き瓶をコレクションする
5大シャトーのワインは、1本数十万円以上で市場に出回るような高級ワインです。中には、驚くべき価格となっているものもあるなど、投資目的としても古くから注目されています。
そのため、中身が空である空き瓶自体にも価値があり、コレクターの方には意外な高値で取引されているのです。
とくに、シャトー・ムートン・ロートシルトのワインボトルは毎年著名なアーティストが手掛けていることから、コレクションとしては大変価値が高く、並べているだけでアート作品となるでしょう。5大シャトーの本体はもちろんですが、空き瓶をコレクションするといった楽しみ方も覚えておきましょう。

おすすめの5大シャトーワイン15選

ここからは、おすすめの5大シャトーワインを紹介していきます。5大シャトーワインを手に入れてみたいといった方は、ぜひこちらを参考にしてみてください。

シャトー・マルゴー [2014] Chateau Margaux


ボルドーの女王と称されるシャトー・マルゴーの2014年ヴィンテージ。2014年は、ボルドーにとって当たり年とされているだけあり、ブドウの凝縮感は近年稀にみるクオリティを放ちます。
マルゴーらしい華やかな香りもありつつ、緊張感のあるその状態はあと10年以上熟成させても面白いかもしれません。一度飲んだら忘れられないハイクオリティなボルドーといってよいでしょう。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
シャトー・マルゴーカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド2014ボルドー マルゴー

 

シャトー・ラトゥール 1999


ボルドー最高峰の赤ワインを生み出すとして知られるシャトーラトゥールのグランクリュ、「シャトー・ラトゥール 1999」。非常に洗練された仕上がりとしても知られており、1994年に次ぐ出来映えと評価されている極上の1本
ブラックカラント、シガーラッパー、豊かな土壌の色調。新樽のニュアンスは熟成されたことで、よりこなれた雰囲気となり完璧なバランスを保ちます。
熟成されたことでビロードのようなタンニンとなり、飲む度に心地よい気分にさせてくれる秀逸な1本です。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
シャトー・ラトゥールカベルネ・ソーヴィニヨン主体1999ボルドー ポイヤック

 

Chateau Lafite Rothschild シャトー・ラフィット・ロートシルト 2006

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シャトー・ラフィット
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ボルドー5大シャトーの筆頭として名高い、「シャトー・ラフィット・ロートシルト」。偉大なヴィンテージの影に隠れながらも、その品質の高さが注目されているのが「シャトー・ラフィット・ロートシルト 2006」です。
非常に堅牢なワインとしても知られている「シャトー・ラフィット・ロートシルト」ですが、2006年は非常にバランスの取れた、よくいえば繊細さが際立った仕上がりになっています。タンニンのバランスや酸味、果実味などが完璧であり、全体的にバランスのよい仕上がりになっている、長期熟成させずとも美味しくいただける1本となっています。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
シャトー・ラフィット・ロートシルトカベルネ・ソーヴィニヨン主体2006ボルドー ポイヤック

 

シャトー ムートン ロートシルト 1994年


5大シャトー随一の華やかさを放つことで知られる、シャトー ムートン ロートシルト。とくに1994年ヴィンテージは果実の凝縮感が強く、飲み頃は2025年あたりといわれる、傑作ワインとなっています。
果実味とタンニンが豊富なことから、シャトー ムートン ロートシルトの華やかさに重厚感が乗った、まさにワインファンなら一度は口にしたいクオリティの1本となっています。また、シャトー ムートン ロートシルトといえば毎回著名なアーティストがラベルデザインを手掛けていることで知られていますが、1994年はあのオランダの画家カレル・アペル
贈答品としても話題になりそうな、ワインファン垂涎の1本です。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
シャトー ムートン ロートシルトカベルネ・ソーヴィニヨン主体1994ボルドー ポイヤック

 

シャトー・オー・ブリオン 2013

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あまりの名声の高さから唯一グラーブ地区からメドック格付けに入っている、シャトー・オー・ブリオン。メルローの比率が多く、ほか5大シャトーと比べても大変クリーミーな口当たりと凝縮感、シルキーなタンニンを楽しむことができます。
2013年はとくにエレガントな仕上がりとなっており、長期熟成を経ていなくても大変美しい仕上がりを楽しむことができます。
グラーブ特有のしなやかなさを、シャトー・オー・ブリオン2013年で味わってみてはいかがでしょうか。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
シャトー・オー・ブリオンカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド2013ボルドー グラーブ ペサックレオニャン

 

シャトー・マルゴー 2018


近年のシャトーマルゴーの中でも非常に評価が高かったことで知られているのが、シャトー・マルゴー 2018。ワインアドヴォケイト誌、ジェブ・ダナック、ジェームズ・サックリングといった著名な評論家や雑誌で100点を獲得したという、ワイン業界が注目するマルゴーです。
プラムやブラックベリーの凝縮感のある黒系果実の香りをベースに、樽由来のエレガントなニュアンス、さらに力強さも感じる長期熟成が期待できる仕上がりが特徴的。
今後、値上がりが期待できる人気必至の1本に成長していくことは間違いないでしょう。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
シャトー・マルゴーカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド2018ボルドー マルゴー

 

シャトー ムートン ロートシルト 2000


近年のボルドーの中でも非常に天候が良かったことで知られている、2000年。そのヴィンテージに造られた逸品ワインが、「シャトー ムートン ロートシルト 2000」です。
森の下草やシダ、フルーツの砂糖漬けといったカベルネ系特有のニュアンスと大胆な果実味、そしてコーヒーや杉、ローストした木材など、複雑性とエレガンスを兼ね備えた高級感のあるリッチな味わいを楽しむことができます。
さて、シャトー ムートン ロートシルトといえば著名なアーティストがラベルデザインを手掛けることで有名ですが、2000年はなんと「アウスブルクの牡羊」がボトルに描かれているといった特殊なデザイン
コレクター垂涎の1本として、今もなお注目されているアイテムとなっています。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
シャトー ムートン ロートシルトカベルネ・ソーヴィニヨン カベルネ・フラン メルロー プティ・ヴェルド2000ボルドー ポイヤック

 

シャトー・ラフィット・ロートシルト 2010


王のワインに相応しい生命力溢れる最高峰ワイン、「シャトー・ラフィット・ロートシルト 2010」。2010年は天候に恵まれており、非常に品質の高いワインが生み出されたヴィンテージです。
2009年ほどではないと言われながらも、シャトー・ラフィット・ロートシルトの徹底したブドウ栽培技術と醸造技術により、力強く長期熟成が期待できるワインが生み出されました。
熟した果実やチョコレートミント、スミレ、杉のニュアンスに鉛筆の芯のヒント、繊細なタンニンなど1級シャトーらしい仕上がり。なんと飲み頃は2080年まで引っ張ることができるという、近年稀に見る偉大な1本として話題となっています。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
シャトー・ラフィット・ロートシルトカベルネ・ソーヴィニヨン主体2010ボルドー ポイヤック

 

シャトー・オー・ブリオン 1990


シャトー・オー・ブリオンの中でもとりわけ評価が高いことで知られているのが、シャトー・オー・ブリオン 1990です。シャトー・オー・ブリオン 1990は、グラーブにとって偉大なヴィンテージだったといわれており、ほかボルドーの産地も軒並み伝説レベルのワインを生み出してます。
シャトー・オー・ブリオン 1990について、かのロバート・パーカーJr.も過去25年の中でも偉大なもののひとつと称しており、96点から98点へ上方修正されたことでも話題となりました。
長期熟成を経ている今、間違いなく品質は高まっているものの、まだまだ数十年は熟成させることができるだろうといわれている注目のワイン。
シャトー・オー・ブリオン 1990だけは譲れないといった、ボルドーワインファンも多いのではないでしょうか。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
シャトー・オー・ブリオンカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド1990ボルドー グラーブ ペサックレオニャン

 

シャトー ラトゥール 2011

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ラトゥール
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パーカーポイント95点を獲得しているラトゥールの注目の1本。当たり年ではないものの、その品質の高さから業界関係者からは一目置かれている人気のシャトー ラトゥール。シャトー ラトゥールらしい力強さはあるものの、決して荒々しいタイプではなく、全体的に緻密で女性的なニュアンスすら感じさせる1本です。
シャトー ラトゥールにしてはカジュアルな価格となっているため、シャトー ラトゥールの実力を知る上でも手に入れやすい魅力的な仕上がり。
数十年経った頃にあらためてその実力が評価される、化けそうな1本となっています。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
シャトー・ラトゥールカベルネ・ソーヴィニヨン主体2011ボルドー ポイヤック

 

シャトー ムートン ロートシルト 2015


当たり年として大きな話題となったボルドーの2015年。そんな中、ワイン・アドヴォケイト誌で、98点の評価を獲得しているのが、「シャトー ムートン ロートシルト 2015」です。
非常に濃い生命力に溢れた外観と緻密なタンニン、凝縮した果実感と樽由来の美しいニュアンス、荒々しさは一切感じないハイクオリティな1本として今でも愛好家たちから注目されています。
シャトー ムートン ロートシルト 2015の特徴は、そのラベル。ゲルハルト・リヒターが描き出した幻想的なそのデザインは、まさにアート作品といっても過言ではありません。コレクションとしても価値が高い、5大シャトー好き必見の1本といえるでしょう。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
シャトー ムートン ロートシルトメルロー, カベルネ・フラン, カベルネ・ソーヴィニヨン2015ボルドー ポイヤック

 

シャトー・ラフィット・ロートシルト 2015


ボルドーきっての当たり年として人気が高い、2015年ヴィンテージ。全体的に評価が高いと言われている2015年ヴィンテージですが、シャトー・ラフィット・ロートシルト 2015もご他聞に漏れず高い評価を獲得する1本です。
平均樹齢35年といわれるブドウ樹から収穫されるブドウは、どれも凝縮感のある最高峰の逸品。それらを最新技術と伝統を守った醸造法で贅沢に醸す、まさに液体の芸術品といっても過言ではありません。
ワインアドヴォケイト 96点、ワインスペクテイター 95点など、世界的ワイン評論誌でも高く評価されている、熟成後が気になる1本です。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
シャトー・ラフィット・ロートシルトカベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー/カベルネ・フラン/プティ・ヴェルド2015ボルドー ポイヤック

 

パヴィヨン ルージュ デュ シャトー マルゴー 2016


5大シャトーの魅力はなんといってもトップレンジですが、それに準ずるセカンドラベルにも注目が集まっています。そんなセカンドラベルの中でも人気なのが、シャトーマルゴーの、「パヴィヨン ルージュ デュ シャトー マルゴー 2016」です。
マルゴーの魅力を受け継いだセカンドラベルであり、その評価の高さは業界随一といわれています。2016年はとくに品質が高く、全体のバランスが素晴らしいと話題。
ワインアドヴォケイト91-93点、さらにジェームズサックリング氏94-95点など、専門家からも高く評価されています。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
シャトー・マルゴーカベルネソーヴィニヨン、メルロー2016ボルドー マルゴー

 

Les Forts de Latour レ・フォール・ド・ラトゥール 1995


ボルドー最高峰のグランクリュのひとつ、シャトー・ラトゥール。そのセカンドラベルとして人気を博しているのが、「レ・フォール・ド・ラトゥール」です。
1995年は、非常に良い年だったといわれており、果実の凝縮感を楽しむことができる最高の仕上がりになっています。
ブラックベリーや杉、樽のニュアンスなど、複雑な風味が全体を底上げする最高級品です。1995年はちょうど飲み頃になっている最高のヴィンテージですので、ワイン好きの方へのプレゼントとしても喜ばれるでしょう。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
シャトー・ラトゥールカベルネ・ソーヴィニヨン主体1955ボルドー ポイヤック

 

シャトー・オー・ブリオン・ブラン 2007


5大シャトーといえば赤ワインですが、じつはシャトー・オー・ブリオンは白ワインが大変有名です。僅か3ヘクタールの畑から収穫される白ブドウから造られる「シャトー・オー・ブリオン・ブラン 2007」は、ほかボルドーの白ワインを凌駕する甘美な味わいの仕上がりです。
甘口ワインのようなアロマを辛口で造るといったテーマで造られている1本であり、ソーヴィニヨン・ブランの特徴を最大限生かした、まさに世界最高峰といってもよい白ワインとなっています。
この強いストラクチャーこそ、5大シャトーがなし得るテクニックといえるでしょう。

ブランドブドウ品種ヴィンテージ生産地
シャトー・オー・ブリオンソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン2007ボルドー グラーブ ペサックレオニャン

 

ワインの買取について

ワインの買取について
お酒買取専門店リンクサスでは、5大シャトーのワインを高価買取しております。世界各国のワインはもちろん、とくに需要の高い5大シャトーのワインの買取には力を入れておりますので、ぜひ5大シャトーのワインを売りたいといった方はリンクサスにご相談ください。
また、リンクサスでは5大シャトーをはじめとしたワインの高価買取のコツをご紹介しております。ワイン高価買取のコツを下記にまとめてみました。

  • ・当たり年のワインを売る
  • ・正しく保存されている
  • ・付属品があれば一緒に売る
  • ・売る前にキレイな状態にする
  • ・早めに売る
  • ・空き瓶も高価買取

5大シャトーのように、ボルドーの当たり年といわれているヴィンテージに造られたワインは価値が高く高価買取になる傾向です。また、正しく保存されていることでワインの品質が担保できるため、高価買取に繋がります。
また、高級ワインをはじめ化粧箱やノベルティなどの付属品があった場合、ワインとご一緒に買取をお申込みいただけますと高価買取になります。
その他、飲み頃を過ぎた場合は価値が減少する恐れがあるため早くお売りいただくこと、5大シャトーのような高級ワインは空き瓶も高価買取になるため、ぜひ買取をご検討下さい。
ちなみに、リンクサスでの買取方法には下記の方法がございます。

店頭にお持ち込みいただくのが難しいお客様は、ぜひ無料の宅配買取をご活用ください。また、業者さまなどワインを大量に買取してほしいといったお声に応えるために、リンクサスでは出張買取もご用意しておりますので、こちらもご参考ください。
また、リンクサスでは実際の買取前におおよその査定額がわかるLINE査定や、LINEビデオでのバイヤーとの対面買取も実施しております。
お客様のライフスタイルに合わせた買取方法をいくつもご用意しておりますので、ぜひワイン買取はリンクサスにご相談ください。
5大シャトーの買取はこちら

まとめ

5大シャトーは、世界中のワイン愛好家が知る垂涎のワインを生み出すシャトーです。だからこそ、その特徴や歴史、年代ごとの味わいをしっかりと理解しておくことで、より5大シャトーの魅力を知ることができるでしょう。
また、リンクサスでは5大シャトーのワインを高価買取中でございます。ご自宅にある5大シャトーのワインを買取してほしいといったお客様は、ぜひお気軽にリンクサスにご連絡いただけますと幸いです。

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