
高く売れるお酒は、未開封のウイスキー・ブランデー・シャンパン、そして十四代や森伊蔵などのプレミア日本酒・焼酎、貴州茅台酒です。買い手が多く再販需要が高いため、購入時より高い値段で売れる銘柄もあります。逆に、開封済みのボトルや劣化が進んだお酒のように、銘柄に関係なく買取できないお酒も存在します。
この記事では、種類別に高く売れるお酒と売り時、買取できないお酒の特徴5つ、査定額を上げる4つの準備、当日に必要なものまでを順番に整理しました。読み終わる頃には、手元のボトルを査定に出すべきかどうかを自分で判断できるはずです。

まずは全体像からです。高く売れるお酒には「未開封で、市場の需要が定価を上回っている」という共通点があります。種類ごとの代表銘柄と、特に高値になりやすい条件を表にまとめました。
| 種類 | 高く売れる代表銘柄 | 特に高値になる条件 |
|---|---|---|
| ウイスキー | 山崎・白州・響・マッカラン | 終売品・長期熟成・シングルモルト |
| ブランデー | ヘネシー・レミーマルタン・カミュ | XOやナポレオンなどの上位等級、バカラボトル |
| ワイン | ロマネコンティ・5大シャトー | 当たり年のヴィンテージ、ブルゴーニュ・ボルドー産 |
| シャンパン | ドン・ペリニヨン・アルマンド・クリュッグ | プレステージ・シャンパン、当たり年限定品 |
| 日本酒・焼酎 | 十四代・獺祭・森伊蔵・魔王・村尾 | 流通量が少なく市場価格が定価を超える銘柄 |
| 茅台酒 | 貴州茅台酒 | 天女ラベル、熟成年数表記のあるボトル |
とりわけウイスキーは、ジャパニーズウイスキーの高騰が続いてきた影響で、数年前と比べて査定額が大きく動いたジャンルです。飲む予定のないボトルなら、相場が高い局面で早めに手放すほうが有利になります。ただし、この表に載っていないお酒に値段がつかないわけではありません。判断に迷う銘柄こそ、一度査定で確かめる価値があります。

売れるお酒より先に、売れないお酒を確認しておきましょう。お酒の買取は再販を前提にしているため、衛生面や需要の問題で再販できないボトルには値段がつけられません。せっかく持ち込んだのに売れなかった、という空振りを防ぐための5つです。
注意したいのは、この5つのうち自分で「売れない」と判断して処分してしまうのが一番の損だということです。傷や液面低下の程度は素人目には判断がつきにくく、実際には値段がつくボトルも混ざっています。写真1枚で確認できるので、捨てる前に査定へ出してみてください。
ウイスキー・ブランデー・日本酒など全ジャンル対応
そのお酒が売れるかどうか、LINEの写真査定で分かります
同じ銘柄でも、状態・付属品・時期によって査定額は変わります。価格は箱付/箱無の順です
最新の買取価格はリアルタイム価格表で確認できます。銘柄が分からないボトルもそのまま撮って送るだけで大丈夫です

ここからは種類ごとの傾向です。同じ「高く売れるお酒」でも、高値になる理由と売り時は種類によって違います。お手元のボトルに近いジャンルから読んでみてください。
ウイスキーは近年のブームで一気に値上がりした銘柄が多く、買取査定でも高値がつきやすい代表格です。特にスコッチやジャパニーズウイスキーの人気銘柄、シングルモルト、長期熟成ものに高額査定が出やすくなっています。
ウイスキーは穀物から作る蒸留酒で、賞味期限が設定されていません。未開封なら何十年も前のオールドボトルに価値が認められることもあります。ただし未開封でも液面低下や変色は進むため、売り時は「飲まないと決めたとき」です。保管を続けるほど状態のリスクは増えていきます。保管方法はウイスキーの正しい保存方法にまとめています。
ブランデーも蒸留酒で、古いものや熟成年数の長いものが高く評価される傾向にあります。中でもコニャックやアルマニャックは厳しい生産基準がある高級品として扱われ、「X.O.」や「ナポレオン」といった上位等級の表記があるボトルは高額になりやすいです。
ヘネシーやレミーマルタンなどの5大コニャックは特に人気が高く、バカラボトルや陶器ボトル入りの高級品は瓶だけでも価値が認められています。等級の見方が分からなくても、ラベルの写真があれば査定できます。
ワインはデイリー向けから超高級品まで幅が広く、買取で高値になりやすいのはフランスのブルゴーニュワイン、ボルドーワインです。近年はオーパスワンのようなナパ・ヴァレー産カルトワインの取引も活発になっています。
年数表記のあるヴィンテージワインには、ブドウの出来による「当たり年」が存在します。グレートヴィンテージと呼ばれる年のボトルは、同じ銘柄でも評価が一段変わります。ワインは温度変化に弱いお酒なので、売ると決めたら保管環境が良いうちに手放すのが安全です。
シャンパンはフランス・シャンパーニュ地方で造られたスパークリングワインだけが名乗れるお酒です。贈り物やパーティー需要が根強く、輸入コストの上昇で国内の流通価格が上がっている影響もあり、買取でも高値がつきやすいジャンルになっています。
特に、各メゾンが最高級ラインとして展開する「プレステージ・シャンパン」は高額査定の常連です。ブドウの当たり年にしか生産されない限定ボトルもあり、化粧箱が揃っているとさらに評価が上がります。
高く売れるのは海外のお酒、というイメージは半分だけ正解です。国産でも、焼酎なら「3M」と呼ばれる森伊蔵・魔王・村尾、日本酒なら十四代などのプレミア銘柄は、流通量が少なく市場価格が定価を上回っているため高額査定の対象になります。
ただし日本酒は飲み頃が早く、古くなると売れなくなるお酒が多い点に注意してください。売却を考えている日本酒があるなら、他の種類以上に早めの査定をおすすめします。
中国を代表する銘酒、貴州茅台酒にも高額になるボトルがあります。古い時代に流通した「天女ラベル」や、15年・30年・50年といった熟成年数表記のあるボトルが高値の対象です。
一方で茅台酒はラベルの見分けが非常に難しく、残念ながら偽物も多く流通しています。真贋や年代の判断は自己流で済ませず、プロの査定を一度受けてみてください。ラベル全体と封の部分が写った写真があれば、LINEでも確認できます。

お酒の状態と並んで、売る人側の条件も確認しておきましょう。ここを知らずに店頭へ行くと、ボトルは問題なくても手続きが止まることがあります。
もうひとつ、繰り返し売買して利益を得る「転売」には酒類販売の免許が関わってきます。手元のお酒を手放すのとは条件が異なるため、気になる方はウイスキー転売と酒税法の関係を確認しておくと安心です。

同じボトルでも、査定に出す前のひと手間で評価は変わります。お金をかけずにできる準備は4つです。
そして準備以上に効くのが、売ると決めたら早く動くことです。お酒は未開封でも少しずつ劣化が進み、新品に近い状態ほど評価は上がります。相場が高い局面を逃さないという意味でも、飲まないと決めたボトルは寝かせないほうが得策です。

準備が済んだら、あとは申し込むだけです。買取は申し込み → 査定 → 金額の提示 → 承諾 → 支払いという流れで進み、店頭なら当日中に完了します。
買取方法は3つから選べます。直接持ち込む店頭買取、自宅まで来てもらう出張買取、箱に詰めて送る宅配買取です。本数が多い場合や重いボトルが混ざっている場合は、運搬中の破損リスクを避けられる出張・宅配が向いています。店頭に持ち込む際は、瓶同士がぶつからないよう緩衝材を挟んでください。
当日に必要なものは、売りたいお酒と本人確認書類の2つです。付属品があれば一緒に持参すると加点の対象になります。事前にLINEやオンラインで簡易査定を済ませておくと、当日の金額提示までがスムーズです。

売れるかどうか迷うお酒は、リンクサスのお酒買取で確かめられます。プロの査定員が1点ずつ査定し、相場に合った価格で買取しています。お酒に詳しくない方や、売れるか不安なボトルの相談だけでも利用できます。
査定の現場でもったいないと感じるのは、「開封していないか自信がない」「箱を捨ててしまった」という理由で査定前に諦めてしまう方が多いことです。液面や封の状態は写真で確認できますし、箱がなくても値段がつくお酒はたくさんあります。逆に、ご自宅で長く保管するほど液面低下や変色のリスクは上がっていきます。飲まないと決めたボトルは、状態の良いうちに写真1枚だけでも送ってみてください。それだけで手放すかどうかの判断材料が揃います。
査定は無料で、来店前でもLINE査定・オンラインフォーム・電話(0120-769-277)から申し込めます。ボトルとラベルの写真を送るだけで、売れるかどうかと概算の回答が受け取れます。これまでの買取実績も公開しているので、査定の参考にしてみてください。
高く売れるお酒は、未開封のウイスキー・ブランデー・シャンパン、プレミアの日本酒・焼酎、そして貴州茅台酒です。共通点は市場の需要が定価を上回っていること。一方で、開封済み・液面低下・変色・古くなった醸造酒・記名ボトルの5つに当てはまると、銘柄に関係なく買取できない場合があります。
査定額を上げる準備は、冷暗所での保管、乾拭き、付属品を揃える、まとめ売りの4つでした。ただしどの準備よりも効くのは、飲まないと決めたボトルを早く査定に出すことです。お酒は保管を続けるほど状態のリスクが増え、評価は下がる方向にしか動きません。売れるかどうかの判断は、写真1枚から始められます。
▶ 写真を送るだけ:無料LINE査定
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未開封のウイスキー(山崎・響・マッカランなど)、XOクラスのブランデー、プレステージ・シャンパン、当たり年のワイン、十四代や森伊蔵などのプレミア日本酒・焼酎、貴州茅台酒が代表です。共通点は市場の需要が定価を上回っていることで、同じ銘柄でも状態と付属品によって査定額は変わります。
買取は再販を前提とするため、開封済みのお酒は買取できないケースがほとんどです。ただしバカラボトルのように瓶そのものに価値がある場合は、空き瓶として買取できることがあります。判断がつかないときは、処分する前に写真での簡易査定をご利用ください。
買取自体は可能なことが多いです。ただし高級酒は化粧箱や替え栓などの付属品が揃っているほど評価が上がり、有無で査定額が大きく変わる銘柄もあります。手元に付属品が残っていないか、査定前に一度確認してみてください。
飲む予定がないと決めたときが売り時です。ウイスキーは未開封でも保管環境によって液面低下や変色が進むことがあり、新品に近い状態のほうが高く評価されます。終売や品薄で市場価格が上がっている銘柄は、早めに査定へ出すのが有利です。
ボトルのひび割れなど致命的な傷があるもの、開封済みのもの、未開封でも液面低下や変色が進んだもの、風味の落ちやすい醸造酒で古くなったもの、個人名などの記名入りボトルの5つが代表です。ラベルの軽い汚れ程度なら買取できる場合があるため、自己判断で処分せずご相談ください。
日本酒に賞味期限の表示義務はなく、ラベルには製造年月が記載されています。ただし風味の変化が早いお酒のため、古くなると買取が難しくなる場合があります。売却を考えている日本酒は、できるだけ早めに査定へ出すのがおすすめです。
銘柄によっては可能です。バカラ社製のクリスタルボトルやシリアルナンバー入りのボトルなど、瓶自体にコレクション価値があるものは空き瓶でも取引されています。対象かどうかはリンクサスの空き瓶買取ページで確認できます。
売りたいお酒と本人確認書類です。古物営業法にもとづき買取時には本人確認が必要で、運転免許証やマイナンバーカードなど氏名・住所・生年月日の確認できる書類をご用意ください。リンクサスは店頭・出張・宅配買取に対応しており、LINEでの事前査定も利用できます。
最終更新:(リンクサス 今井一輝 監修)。買取の条件・運用は変更される場合があります。






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