ピート香・泥炭とは?ピート臭最強おすすめウイスキー計11選

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ピート香・泥炭とは?ピート臭最強おすすめウイスキー計11選

PR: 2023/6/10
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ピート香・泥炭とは?ピート臭最強おすすめウイスキー
ウイスキーの専門用語でよく出てくる「ピート」。ピートを使って作られるウイスキーは“ピーティー”と表現されることが多いですが、果たしてどのような個性を持つのでしょうか。

今回はウイスキーのピートについてまとめてみました。ピート香強めのおすすめウイスキーなども紹介しているので、ぜひご覧ください。
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ウイスキーのピートとは?

ピート(泥炭)とは

ピート(泥炭)とは
ピートとは泥炭のことで、ウイスキー作りに使われる燃料の一つです。泥状の炭のことをさしていて、野草や水生植物などが年月をかけて堆積し炭化していくことで生まれます。炭化があまり進んでいない石炭であり、泥のような見た目をしていますが可燃性であるため燃料となります。

ピートはその特性から湿地帯に多く、特にウイスキー作りのメッカであるスコットランドに多く存在しています。ウイスキー作りにおいては、大麦を発芽し乾燥させ大麦麦芽(モルト)をつくるための燃料として使われます。
 

モルトウイスキーの香りを特徴づける

モルトウイスキーの香りを特徴づける
元々ウイスキーの産地であるスコットランドは、木材が少なく製麦をする際の燃料確保に苦労していました。そこで選ばれたのがピートであり、スコットランドのウイスキー作りの燃料はピートという定番が生まれました。

ピートを炊いて作られるウイスキーは、特有のスモーキーな香りが表現されるのが特徴です。「クセが強い」「煙臭い」と言われることが多いですが、この香りに熱狂的なファンがいます。

近頃は技術が発達したため、必ずしも燃料にピートを使う必要は無くなってきています。実際にスコットランドでも、ピートを炊かない=ノンピートのウイスキーも作られています。しかしウイスキーのピート香は熱狂的なファンがいるので、香りづけのためにピートを炊いている蒸留所が多くあります。蒸留所ごとにピートの炊き方や表現には違いがあり、ウイスキーの個性を決める要素の一つとなっています。
 

アイラモルトに多い

アイラモルトに多い
スコットランドの中でも、ピート香の強いウイスキーは「アイラモルト」に多く存在しています。アイラモルトとは、スコットランド・アイラ島にある蒸留所で作られるモルトウイスキーです。

アイラ島は海に囲まれているので、海藻などが多くあります。島の面積のうち1/4がピートで覆われているほどです。ここにあるピートを使って作られるアイラのウイスキーは、強いピート香と独特な潮のニュアンスを持ち合わせています。
 

ピートを炊いたウイスキーの特徴と見分け方

スモーキーな香りが強くなる

スモーキーな香りが強くなる
先ほども述べたように、ピートを炊いて作られるウイスキーはスモーキーな香がつくのが特徴です。その香りは「潮っぽい」「薬品のよう」「正露丸に似ている」「ヨード臭」と例えられることが多く、個性の強い香りとなります。
一方でピートを炊かないウイスキーはスモーキーさがなく、穏やかな味わいです。どちらが良いかは好みによるので、ぜひ飲み比べてみましょう。
 

ピート香には3つのタイプがある

ピート香には3つのタイプがある
ピート香には細かく分けて3つのタイプがあります。「ピーティー」「メディシナル」「ハーシュ」があり、それぞれ特徴が違います。ピーティーは香ばしいニュアンスで、スコッチらしいと人気があります。メディシナルは薬品系の香りで、日本では正露丸に似ていると言われる香りです。
一方ハーシュは、あまり良い意味では使われません。悪い意味でのクセのある香りで、不快な印象を抱く方が多いです。
 

フェノール値でピートの強さがわかる

ピートの強さはフェノール値で表されます。ピートが強いほど、フェノール値が高くなります。フェノール値の単位はppmで表されるのでぜひ参考にしてみましょう。フェノール値の大まかな基準は以下の通りです。

  • 0ppm :ノンピート
  • 〜10ppm以下:ライトピート
  • 〜25ppm以下:ミディアム
  • 40〜50ppm:ヘビーピート

もちろんこちらはあくまでも基準であり、ウイスキーによって感じ方は変わります。中には50ppm以上のボトルもあるので、スモーキーな味わいが気になるという方はぜひチェックしてみましょう
 

ピート最強モルトウイスキーはどれ?おすすめ銘柄8選

1.オクトモア

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  • ・フェノール値:約160ppm

オクトモアはピート最強と言われるシングルモルトです。アイラ島の西海岸にあるブルックラディ蒸留所で製造されています。
他の追随を許さないレベルの圧倒的なスモーキーさで、熱狂的なピートマニアに愛される銘柄です。ウイスキー作りのほとんどの工程を島内にて人力で行うというこだわりで、ピートは強いだけでなく味わいのクオリティも非常に高いです。

オクトモアにはエディションNo.が付けられています。それぞれにフェノール値やアルコール度数が異なっていますが、どのボトルも高いフェノール値とアルコール度数をマークしています
 

2.アードベッグ

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  • ・フェノール値:約55ppm

アードベッグもアイラモルトの一つで、ピーティーなウイスキーとして人気を誇ります。アイラモルトの中でもピートの使用量が多く、50ppmを超えるボトルがほとんどです。薬品や正露丸に例えられる香りが個性的で、熱狂的なファンを集めている銘柄でもあります。

アードベッグは冷却ろ過を行わずに作られるウイスキーで、濃厚な味わいをダイレクトに感じられるのが魅力です。定番品の「アードベッグ10年」といったボトルのほか、アードベッグ・デーに販売される限定ボトルも人気で高い価値が付けられています。


 

3.ラフロイグ

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  • ・フェノール値:約50ppm

ラフロイグはアイラモルトの王者と呼ばれる存在です。チャールズ皇太子も愛したという銘柄で、スコットランドだけでなく世界的に人気があります。日本にもサントリーによる正規輸入品が多く流通しているため、ピート強めのウイスキーに挑戦してみたいという方にはおすすめです。
磯の香りをもつアイラらしいピートのウイスキーで、味わいには滑らかさもあります。


 

4.ラガヴーリン

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  • ・フェノール値:約40ppm

ラガヴーリンは1816年より歴史が続く老舗のウイスキーです。こちらもアイラ島で作られており、蒸留所はアイラの中でも南部に位置しています。
スモーキーでピーティーなウイスキーであり、好き嫌いははっきり分かれますがピート好きにはたまらない1本です。独特な味の中に甘み、滑らかさもあり、飲み続けているとクセになる味わいをしています。フェノール値約40ppmと強めのピートがありながら、熟成によるフルーティーさも生まれています。


 

5.カリラ

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  • ・フェノール値:約35ppm

カリラのウイスキーは、元々ブレンデッド用原酒として作られていました。そのため蒸留所としての歴史は長いものの、シングルモルトとして発売されたのは2002年以降と最近のことです。新しい時代のピーテッドモルトで、ピート香のなかにアロマのようなニュアンスも感じます。スモーキーさとフルーティーさを併せ持つ仕上がりとなっています。
 

6.ロングロウ

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  • ・フェノール値:約50ppm

ロングロウはアイラ島ではなく、キャンベルタウンで作られるウイスキーです。スプリングバンク蒸留所の手がける銘柄で、同蒸留所の「スプリングバンク」に比べピートが強く個性があります。製造にはピートのみを使い48時間乾燥させた麦芽を使用していて、ヘビーでオイリーな味わいに仕上がっています。

なおモルト自体のフェノール値は高いものの、ピート香が強すぎずバランスにも長けています。スモーキーな中に、クリーミーなニュアンスやカスタードの甘い香りを感じることができます。
 

7.ボウモア

  • ・フェノール値:約20ppm

ボウモアはアイラ島のシングルモルト銘柄の一つで、「アイラの女王」という異名を持ちます。強すぎるピート香ではなく穏やかなピート香で、個性のあるアイラモルトの中でも比較的飲みやすい1本となっています。海の潮のニュアンスもあり、蜜のような甘味も持ち合わせています。クオリティの高い味わいのピーテッドモルトをお求めの方におすすめです。


 

8.余市

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  • ・フェノール値:約8ppm

日本のモルトウイスキーにもピートを炊いて作られるものが存在します。ニッカウヰスキーのシングルモルト余市もそのうちの一つで、製造には北海道の余市で取れるピートが使われます。フェノール値で見ると約8ppmとアイラモルトのような強烈さはないですが、力強い味わいの中に程よいスモーキーと深みがあり、非常に飲みやすい仕上がりです。


 

スモーキー好きさんにおすすめしたいブレンデッドウイスキー

ビッグピート


ビッグピートはダグラスレイン社が製造するブレンデッドモルトウイスキーです。複数のモルト原酒を混ぜて作られるのが特徴で、ブレンドには「アードベッグ」「カリラ」「ボウモア」「ポートエレン」というピート香強めの個性的なモルトが選ばれています。
アイラらしい力強さを持ち合わせたブレンデッドモルトで、ピーテッドモルトの醸し出す魅力を存分に感じることができます。ラベルにはインパクト大のおじさんのイラストが描かれているのが目印です。
 

スモーキー・ジョー


スモーキー・ジョーはアイラモルトのみを使って作られるブレンデッドモルトウイスキーです。販売はアンガス・ダンディ社が手がけています。
一般的なシングルモルトウイスキーに比べ安価で手に入りやすく、スモーキーフレーバーを手軽に味わいたいという方におすすめです。
 

ジョニーウォーカー ダブルブラック

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JOHNNIE WALKER(ジョニーウォーカー)
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ジョニーウォーカーは世界中で大人気のブレンデッドウイスキーです。通常ブレンデッドウイスキーは穏やかな酒質のものが多くピーティーでスモーキーなものは少ないですが、ジョニーウォーカーのダブルブラックは違います。
ラガヴーリンやタリスカーなど個性派モルトの印象が強いピーティーなブレンデッドウイスキーです。
 

ピート香の強いウイスキーを美味しく飲む方法

ストレート

ストレート
ピートを炊いて作られるスモーキーな個性派モルトの魅力はその香りにあります。魅力を最大限に活かすためには、まずはぜひストレートで味わってみましょう。常温のまま少量をグラスに注ぎ、ゆっくりと堪能するように飲み進めていきましょう
なおアイラモルトをはじめとするピーティーなウイスキーは、アルコール度数が高いものが多いので注意です。飲みすぎると舌が痺れたような感覚になる場合があるので、水を用意して時々舌をリセットしながら楽しむようにしてください。
 

トワイスアップ

トワイスアップ
トワイスアップはウイスキー:水=1:1になるよう加水して飲む方法のことを指します。ピート香を楽しみつつ、アルコール度数を下げて飲むことができます。
モルトウイスキーは適度に加水することで、香りが華開いたようになり味わいの印象も変わります。ウイスキー好きに人気の飲み方なので、ぜひ試してみてください。


 

ハイボール

ハイボール
ピート強めの個性派ウイスキーは、ハイボールにしても美味しいです。ハイボールなら強すぎるピートを抑えつつ、風味を感じながら楽しむことができるでしょう。
またハイボールにすることで、ピート香のある個性強めのウイスキーでも食事やおつまみに合わせやすくなります。


 

ピートを感じられる個性派ウイスキーはコレクターも多い

ピートを感じられる個性派ウイスキーはコレクターも多い
ピートを炊いて作られる個性派のモルトウイスキーは、熱狂的なファンやコレクターがいることで知られています。アードベッグなどがその代表例で、特に限定発売のボトルには人気が殺到します。
中には定価以上の値がつけられているような銘柄やボトルもあり、ピート強めのウイスキーはこれからも安定した人気が続くと予想されています。限定品などこれから手に入らないボトルは、これからも価値が上がっていくでしょう。

お酒買取市場でも、ピート香強めの玄人受けボトルは高価買取となりやすいです。もし人気ウイスキーを持っていて今後も飲む予定がなければ、お酒買取を利用してみるのも一つの手段です

お酒買取専門店リンクサスでは、そんな玄人向けウイスキーの買取査定を受け付けています。業界最高水準の価格をお付けできるので、ウイスキー買取を検討中の方はぜひご相談ください。
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まとめ

今回はウイスキー作りにおけるピート(泥炭)と、ピートを使って作られるウイスキーについて解説しました。いかがでしたでしょうか?
ピート使用のウイスキーは個性派と言われ、独特なスモーキーさ、ヨードのような香りで人気を集めています。万人受けする味ではないかもしれませんが、熱狂的なファンがたくさんいるのも事実です。
スモーキーな味のウイスキーが好きだという方は、ぜひヘビーピートのウイスキーに挑戦してみましょう。

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