ラフロイグ18年買取ならお任せください!
楽しい飲みから帰って
— カオナシ (@CfqzhriYXXTust1) May 25, 2024
久しぶりに家でウイスキーをストレートで楽しい余韻に浸りながらゆっくりと
秘蔵のラフロイグ18年を飲むの何年ぶりだろ?
やっぱり美味しいなぁ〜 pic.twitter.com/mXKzpHYMPT
ラフロイグは、スコットランドにて製造されるシングルモルトウイスキーの銘柄の一つです。“LAPHROAIG”というロゴに丸みを帯びた円柱のような外箱が目印で、日本にも多くのボトルが流通しています。
ラフロイグはスコッチ好きの方なら、きっと誰もが耳にしたことある銘柄でしょう。ウイスキーのメッカであるアイラ島で生まれたシングルモルトであり、強烈な個性を持っていることから多くの熱狂的なファンを集めています。
スコットランドで作られるスコッチウイスキーは、同じモルトウイスキーでも製造されるエリアによって大きく個性が分かれるのが特徴です。大きく分けると6つの生産エリアがあり、淡路島ほどの面積であるアイラ島も一つの生産エリアに選ばれています。
アイラ島は決して大きな島ではないものの、ピートと呼ばれる化石燃料に恵まれた土壌であることがポイントです。ウイスキー産業が非常に盛んであり、スモーキーでピートの効いたモルトウイスキーが多く作られていることから注目を浴びています。
ラフロイグ蒸溜所はそんなアイラ島の南部に位置しています。“広い入江の美しい窪地”という意味のゲール語から名付けられた蒸溜所は、静かな入江から世界に羽ばたくような素晴らしいモルトウイスキーを作り上げています。
ラフロイグはアイラモルトの中でもトップを争うほどの個性で、海藻や潮のようなニュアンスが強くヨード香もします。ウイスキー通がたどり着く“終着点”と言われるほど、玄人向けのウイスキーでもあります。
ラフロイグ18年は、ラフロイグ蒸溜所から作られるシングルモルトのうち、酒齢18年を超えるモルト原酒のみを使って作られるものを指します。バーボン樽にて長期熟成されたウイスキー原酒をヴァッティングさせているのが特徴で、強烈なピートの効いた強い個性の中にフルーティーでバニラのような甘味が広がります。
そんなラフロイグ18年ですが、残念ながらすでに終売商品となっており、今はもうサントリー公式からは発売されていません。終売となったのは2015年とかなり前のことであるため、現存するボトルには高い希少価値が認められています。
ラフロイグのうち、日本国内にて通常リリースされているボトルは「ラフロイグ・セレクトカスク」および「ラフロイグ10年」のみとなります。イギリス国内では15年や25年といったラインナップが展開されていますが、日本に輸入されるのはわずかなボトルのみで、いずれも希少な品になっています。
そんなラフロイグ18年は、流通価格が5万円を超えるほどの高級ウイスキーになっています。入手自体が難しいこと、そして熱狂的なファンがいることから、その価値は今でも上がり続けています。
ラフロイグ18年は希少価値の高いウイスキーであり、お酒買取においても高額買取の対象になります。ボトルの状態や種類によっても査定額は変わりますが、状態が良ければ1本2万円以上とかなりの高額が付くこともあります。
ラフロイグ18年の査定額が高くなる大きな理由としては、以下の3つが挙げられます。
ラフロイグ18年は、2009年より流通が開始されました。当時はすでに存在していた15年熟成の後継品とう位置付けであったそうです。
しかし販売期間が短く、2015年には生産が終了となっています。後継商品は16年熟成のボトルであり、こちらは限定リリースという扱いです。
つまり日本向けにラフロイグ18年がリリースされていたのは2009〜2015年のわずか7年間のみで、今もなお再販にはなっていません。販売されていた期間が短かったことから、より高い希少価値が認められています。
ラフロイグはイギリス王室御用達のウイスキーであることも有名です。チャールズ国王が皇太子時代出会った1994年には、シングルモルトウイスキーとして初めての王室御用達許可証を下賜されています。
ウイスキーのボトルや蒸溜所の建物の壁には、プリンス・オブ・ウェールズの紋章が飾られていることも確認できます。王室に認められた確かな品質であるラフロイグは、特別なギフトや贈り物としても選ばれるウイスキーとなっています。
ラフロイグ18年は冷却濾過を行わずに、常温で濾過され作られていることが大きなポイントです。あえて常温で行うことで、フルーツやバニラのような甘みがとにかく強く出ています。
また長期の熟成により、強烈で強いと言われるピートの個性はややまろやかになり、深みとコクを持つ印象に変わっています。
そのためラフロイグシリーズの中でも、口当たりがよく飲みやすい仕上がりです。ラフロイグ初心者の方にも受け入れられやすい1本で、多くの方に愛されているため買い手も多くなっています。
ここまで解説したとおり、ラフロイグ18年は希少なウイスキーなのでお酒買取査定に出すことで高値がつきます。より一層の高額査定を狙うなら、以下のポイントにぜひ注目してみましょう。
特に箱ありor箱無しでは大きく査定額が変わってきます。これはラフロイグ18年に限らず、どのお酒にも共通して言えることです。
箱や冊子などの付属品が揃ったお酒は、買取において「完備品」と呼ばれ査定額がUPしやすくなります。なおコレクションをしていて箱やボトルに汚れや埃が付着してしまっている場合は、できるだけきれいな状態にしておくこともポイントです。
またすぐに売る予定がないという方は、お酒の状態が劣化してしまわないように正しく保管をしておくことを心がけましょう。未開封の状態であっても、直射日光を浴びてしまうと目減りや変色の原因となるので注意しましょう。
劣化してしまうのが心配な方は、できるだけ早めにお酒買取査定を利用していただくのがおすすめです。ウイスキーが世界的にブームを迎えている今なら、査定額も高くなりやすいです。
ラフロイグ18年のような終売ウイスキーは、定価以上の価値が認められています。査定に出す際は、必ずお酒に詳しい買取専門店を利用するようにしましょう。
お酒買取専門店リンクサスでは、ただいまラフロイグ18年の積極買取を実施しています。豊富な販路と詳しいお酒の知識で高額買取を可能にしているので、ぜひご相談ください。
リンクサスは店頭買取だけでなく、宅配買取など自宅からでもお酒買取をご利用いただけます。またメールやLINEなどのオンラインから、いつでも相談や簡易査定を受け付けております。
またラフロイグに関しては、18年以外のボトルに関しても査定対象になります。定番ラインナップのほか「ラフロイグ40年」「ラフロイグ30年」などの希少な輸入ボトルについても査定が可能なので、気になるボトルがある方はぜひいつでもご自由にご相談ください。
ラフロイグ18年 買取に関するスタッフからの一言
かの有名なシングルモルト・スコッチ・ウイスキー、ラフロイグ。そのラフロイグが生み出した人気の1本が、ラフロイグ18年です。スコッチ・ウイスキーの聖地であるアイラ島で造られてラフロイグ。