
弊社買取価格 | 8,000円~ |
通常販売価格 | 15,000円~ ※参考価格 |
他社買取価格 | 6,000円程度 |
再販価格 | 12,000円前後 ※ヤフオク・メルカリなど |
人気の商品ですが、現行品であり製造本数は限られるようですが供給量も安定していることもあり、定価以上での
買取には至りません。しかしお得な価格で購入したい方に喜ばれる商品なので買い取らせいただきました。 海外のお土産でいただいたものでしたが、箱の状態もいいので高値で購入させていてだきました。希少性の高い
プレミア価格がついたウイスキーだけ取引されている訳ではありません。現行品でも
人気の高い商品であればよろこんでお取引させていただきます。気軽にご相談ください。
“ジョニーウォーカーブルーラベル” 高価買取の理由
ジョニーウォーカーというウイスキー
ブランド名を知らない方を探す方が難しいのではないでしょうか。それほど多くの方に愛されているウイスキー
ブランドです。出荷量は世界第一位と言われていて、普及していないのはごく一部の国と言ってもいいでしょう。しかし普及しているのは黒ラベルや赤ラベル(通称:ジョニ黒・ジョニ赤)が中心で、今回のブルーラベルは意外に知られていないようです。 抜群の知名度、しかしブルーラベルは生産数が限定されていることがポイントです。また上記ラベルが価格設定などからわかるように一般向けであるのに対し、ブルーラベルは
ブランド内でも上級に位置づけられていることから通常価格自体が高く設定されています。こうした事情からリセール市場でも高値で取引されているのです。
“ジョニーウォーカーブルーラベル”とは?

引用元:
MHD社公式サイト ジョニーウォーカーの誕生は1820年、創業者のジョン・ウォーカーが事業を始めたのはわずか14歳でした。その後1909年に“ジョニーウォーカーブラックラベル・レッドラベル”が生まれ、さらに時を経て1992年“ジョニーウォーカー ブルーラベル”が誕生します。 熟成年数に縛られない真に最高のブレデッドウイスキーを作る、という信念の元にブルーラベルは生まれました。コンセプトは「ラグジュアリーウイスキー」。それまでなかったカテゴリーを開拓し、ウイスキー業界を驚かせる存在でした。 2011年ボトルデザインを一新し現在に至ります。ジョニーウォーカーらしいスクエアなボトルデザインを受けつぎながら、より洗練されたイメージが強調されました。ジョニーウォーカーは現在閉鎖されている蒸溜所も含むと、スコットランドの隅々から集められた一千万以上の貯蔵樽を保有していると言います。貴重な
原酒を多くストックしているのです。
ブランドの最上位に位置する ブルーラベルは、その中から一万樽にひとつという極めて貴重な
原酒でブレンドされた奇跡とも言えるウイスキーです。詳しいレシピは公開されていませんが、アイラ島のカリラ、ハイランドのクライヌリッシ、そして、スペイサイドのカーデュなどの蒸溜所から集められたモルトが含まれています。 現在ジョニーウォーカーの
ブランド所有者は世界最大手の酒造企業のディアジオ社(Diageo)ですが、日本での取り扱いは2社が関わっています。ジョニ―ウォーカーブラック及びレッドラベル等はキリンホールディングス、ブルーラベルなどの上位
ブランドはMDH社(モエ・ヘネシー・ディアジオ)がセールスとマーケティングを行っています。 それぞれの
ブランドイメージを保持しながら得意な市場で商材を普及させる。そういした意図がうかがえます。
“ジョニーウォーカーブルーラベル”が味わえるフラッグシップバー

引用元:
MHD社公式サイト ご家庭でも楽しんでいただきたい“ジョニーウォーカーブルーラベル”ですが、最高の状態で味わうには日常とは違う空間が必要かも知れません。“ジョニーウォーカーブルーラベル”の総代理店であるMDH社はウイスキーを知り尽くしたバーテンダーがいるバーをフラッグシップバーとして以下のとおり紹介しています。
東京
- ANAインターコンチネンタルホテル東京/ダビンチ
- ザ・リッツ・カールトン東京/ザ・バー
- 京王プラザホテルメインバー ブリアン
- ホテルオークラ東京/バー ハイランダー
- ホテル ニューオータニ/バー カプリ
- 銀座/BAR SEVEN SEASONS
- 銀座/BAR THE HAMILTON
- 銀座/D-Heartman
名古屋
- ヒルトン名古屋/ハイドアウェイ 3-3
- 栄/Authentic Bar Kreis
- 栄/伏見ウヰスキー倶楽部
- 名古屋観光ホテル/メインバー プエルト
大阪
- ザ・リッツ・カールトン大阪/ザ・バー
- 曽根崎新地/Bar Simbar
- 心斎橋/The Cole Bar
- 心斎橋/前川別邸
京都
“ジョニーウォーカーブルーラベル”の新たな提案

引用元:
MHD社公式サイト ブルーラベルという
ブランドイメージを維持するためにMHD社は様々な提案を仕掛けています。ひとつはWebマガジン“OPENERS”との企画です。高感度なファッションが集積するウエブサイトですが、ファッションとウイスキー、ライフスタイルとして提案や解釈が新鮮な視点でリリースされています。 また昨年から始まったが“干支ボトル”(2020年は子年ボトル)です。
サントリーローヤルなどの展開はありますが、外国企業の“干支ボトル”はあまり見かけません。日本市場を意識した提案だと思われますが、意外にも外国人にも評判がいいのだとか。ブルーラベルをはじめとしてジョニーウォーカーの上位
ブランドの意表をついたニュースから目が離せません。
お酒買取専門店 リンクサスの強み
お酒買取専門店
リンクサスは主に現行品を取り扱うバイヤーとのネットワークも確保しています。リセール市場はマニアやコレクターのためにだけにあるのではないのです。”必要としている方へ届けたい。”という思いが基本にあります。 もうひとつ大切にしているのが、売る人も買う人も、そして
お酒買取専門店
リンクサスもみんなhappyであることです。win=winのさらに一歩先でありたいと思っています。ですから低価格で仕入れて高く売るのではなく、みんなが納得する設定を心掛けています。それが次の、さらにその次の取引に繋がっていくのです。
まとめ ブルーラベルは間違いない。
日本市場ではなかなか見かけることがない時代でも、海外の空港やDFSでは有名な存在でした。価格は高いのですが、免税店はお得プライスで購入できました。現在でも販路の都合から地方では購入できないことがあるようです。しかしネットなら何とかなります。
お酒買取専門店
リンクサスで取り扱った”ブルーラベル”が皆さんのもとに届くかも知れません。