イチローズモルト・505買取ならお任せください!
イチローズモルト505は、正式名称を「イチローズモルト&グレーン ワールドブレンデッドウイスキー505」と言います。埼玉県秩父市に本拠を構える株式会社ベンチャーウイスキーが手掛ける“イチローズモルト”ブランドのウイスキーのうちの一つとなります。
イチローズモルトには蒸溜所や原酒、ブレンドの違いでたくさんのラインナップがありますが、こちらのボトルは名前の通りモルトとグレーンを混ぜたブレンデッドウイスキーになります。そしてワールドブレンデッドウイスキーという言葉が表すように、中にはスコットランド、アメリカ、アイルランド、カナダ、そして日本と世界各国のさまざまな原酒が使われています。
イチローズモルト505は複数の原酒を組み合わせることで生まれるバランスの良さが最大の魅力で、モルトの甘みに絶妙なスパイシーさ、そして奥行きが生まれています。芯のある味わいですが後味はスッキリ目で、ストレートから水割り、ハイボールとさまざまな飲み方で楽しめるのが魅力となっています。
ちなみに505というのは、アルコール度数が50.5%であることを表しています。一般的なウイスキーよりも度数が高めなので、高い刺激をお求めの方に特におすすめです。
からの〜イチローズモルト505も開栓です😆コレ本当バナナの様なメロンの様な凄くフルーティな香りで美味いです😍でもさすが50.5%ですからパンチがありますねー😋 pic.twitter.com/lY0Nfhonx2
— HJMANIA (@HJMANIA4) August 12, 2020
イチローズモルト505 alc50.5%
— くまごろー ʕ•ᴥ•ʔ (@ezo_drinker) August 7, 2020
秩父の特徴であるハッカの様なキレのある味わいが感じられます。
アルコール度数の高さがミソですね🤔
美味しいです😌 pic.twitter.com/B2MUsGlhuP
イチローズモルト505は、アルコール度数が高いこと、そして原酒が複雑にブレンドされていることからかなりインパクトのある味わいに仕上がっています。ノンチルフィルタード製法という冷却濾過を行わない製法で作られていることから、原酒の味がそのままダイレクトにウイスキーに表れています。
香りはバーボンのような甘さの中にグレーンウイスキーのニュアンスが混ざっていて、ミントのような爽やかさや柑橘のニュアンス、そして樽の香りを感じることができます。
口に含むと柑橘系の味の中に、パンのような香ばしさ、バーボン由来の甘み、フルーティーで贅沢な印象が広がっていくのを感じます。複雑で色々な味わいが詰め込まれているので、その日の体調や飲み方によっても異なる雰囲気を感じられるでしょう。
人によってはフルーティーな印象をバナナのよう、メロンのようとジューシーな果物に例えている方もいます。またキレ味の良さをハッカのように例えている声も見受けられます。
イチローズモルト505の新旧ロット比べて飲んでる~
— フルーツ料理人🍑ポッターP (@potta0602) October 20, 2020
思ってた以上に味が変わっててびっくり😲
旧はバランスよく甘さと苦さがいるけど新の方は甘味が強くなってる
イチローズモルトは楽しいね✨
初期の飲んだ人もまた飲んでみるといいかも🥃#TWLC pic.twitter.com/skKpXXgen8
イチローズモルト505
— くらいん (@cleinsan11) September 19, 2020
グレーン感強い
前に飲んだのはロットナンバー3以下だと思うんだよね
あれは秩父モルト感強かったけど
10番はグレーンの香りきて
飲むと秩父モルト酸味がきて、グレーン感が後を追ってくる
口中に残る後味はグレーン感強め#TWLC#ウイスキー pic.twitter.com/SQnUXHIi6C
ちなみに口コミの中には、同じイチローズモルト505でもロットによって味が異なるという意見もあります。これは発売時期の違いで、ブレンドの内容や原酒の味わいがそもそも違っているからだと考えられています。
基本的にはロット番号の若いボトルの方がモルトの甘みが強く、ロット番号が大きいものの方がグレーンのスパイシーさ、苦さを感じやすくなっています。どちらが優れているというわけではないので、比べながら好みの味わいを探してみてもいいかもしれません。
なお味わいには違いがありますが、イチローズモルト505はほとんどの口コミで高い評価を獲得しています。既存ボトルの青ラベルよりも香り高い、強いアルコールで飲みごたえがあるという意見が多くみられています。
また強いアルコールではありながら、スイスイ飲めてしまうような魅力もあると述べられています。口コミでは高い評価を得ているイチローズモルト505ですが、実は簡単に入手ができないレアボトルでもあります。なぜならイチローズモルト505はもともと「飲食店限定」のボトルとしてリリースされていて、一般販売はされていなかったからです。
イチローズモルト505が発売されたのは2020年6月と、コロナ禍の最中のことでした。コロナウイルスの影響で苦境を余儀なくされた飲食店を応援するためのボトルというコンセプトのもとに作られていたため、出荷先は居酒屋やバーなどの飲食店に限られていたのです。
ちなみに505という数字には、「SOS」という意味が込められているという説があります。また銀色のラベルは除菌や抗菌効果のある銀イオン(Ag)をイメージしてデザインされているという噂もあります。
ちなみにイチローズモルト505は、現在ではすでに出荷停止し終売の状態になっています。そのため新品はほぼ流通しておらず、手に入りにくくなっています。
どうしても未開封のボトルを購入したいのであれば、過去に流通していた中古の限定品を探す必要があるでしょう。ただし当然ながら現存するボトルの価格は値上がりしていて、もともと8,000円程度で販売されていたボトルに2〜3万という高値が付けられているような状態なので注意しておきましょう。
限定品かつ終売品であるイチローズモルト505は、希少価値の高さから高い価格で取引されています。当然お酒買取の査定においても、高額査定の対象になります。
未開封で飲む予定のないイチローズモルト505をお持ちなら、ぜひお得なお酒買取査定の利用を検討してみましょう。お酒買取の査定なら、飲まないお酒を無駄にすることなく、お得に現金化することが可能です。
なおイチローズモルト505を査定に出す際は、必ずお酒に詳しい買取専門店に依頼するようにしましょう。なぜならイチローズモルト505は定価と流通価格で大きく値段に差があるため、お酒に詳しい買取専門店とそうでない業者では買取価格も変わってきてしまうからです。
お酒に詳しい買取専門店を選ぶことで、市場の価値や人気に見合った査定額での取引が可能になります。なお査定に出す際は「未開封の状態で出すこと」「できるだけボトルを綺麗な状態にしてから出すこと」を心がけておきましょう。
またイチローズモルト505は査定に出す直前だけでなく、日頃から丁寧に保管・保存しておくことも大切です。日頃からきちんと保管をしておけば、中身が痛むことがないので半永久的に保存ができます。
保管は冷暗所の静かな場所で行うようにしましょう。大きな刺激や直射日光、高温などには弱いので、日の当たる窓際などには置かないように気をつけておいてください。
イチローズモルト505の買取査定を検討中の方は、ぜひお酒買取専門店リンクサスにお任せください。リンクサスは店頭買取だけでなく出張買取・宅配買取と3つのサービスを提供しているので、全国各地からいつでもお気軽にお酒をお売りいただくことができます。
リンクサスはお酒の買取専門店ということもあり、各店舗にはお酒に精通したプロの査定員が在籍しています。プロ査定員がウイスキーの価値を正しく査定し、業界最高水準の価格をつけさせていただきます。
査定は完全無料でお電話やオンラインから簡単にお申し込みいただけるので、ぜひご活用ください。またウイスキー1本から大量買取にも対応しているので、飲食店経営の方やショップ運営の方でお酒の在庫が余ってしまったという方もぜひお気軽にお問い合わせください。
なおイチローズモルトに関しては、505のほかホワイトラベルやブラックラベル、ブルーラベルなども査定の対象になります。お酒に詳しくない、銘柄がわからないという方もまずはご相談ください。
イチローズモルト・505 買取に関するスタッフからの一言
イチローズモルト・505は、株式会社ベンチャーウイスキーの手がける特別ブレンドのウイスキーです。モルト原酒を大幅に増やしたウイスキーであり、アルコール数も高めでウイスキーファンからの支持が厚いです。
冷却ろ過なしのノンチルフィルター製法で自然の風味を大切にし、着色も行わないノンカラーで造られています。麦の印象や重なりのある熟成感を楽しめる味わいで、ブレンドならではの繊細さと優しさも感じられます。
イチローズモルト・505は新型コロナで苦境にある飲食店を応援するために“飲食店専用”としてリリースされた商品であり、一般販売はされていません。そのためメーカー希望小売価格は7,100円ですが、定価購入はむずかしいのが現状です。一般的なオークションサイトなどでは1万〜数万円程度の価格で取引されています。
市場価格が高まっているイチローズモルト・505は、高価買取の対象となるウイスキーです。未開封のボトルをお持ちの方は、ぜひ一度リンクサスにご相談ください。