久保田 萬寿買取ならお任せください!
久保田 萬寿は、朝日酒造が手がける人気の日本酒です。全国でも非常に知名度の高いお酒であり、お酒買取においても人気がつきやすいアイテムとなっています。
久保田 萬寿が高額買取になる大きな理由としては、以下の3点が挙げられます。
久保田 萬寿は日本酒の中でも特にネームバリューがあるお酒であり、買い手が多くつきやすいことから買取シーンでも人気が高いです。再販先が多いため、買取でも高額になりやすいという仕組みです。
お酒買取といえばワイン・ウイスキー・ブランデーなどが中心で、あまり日本酒のイメージはないかもしれません。基本的に日本酒はワインやウイスキー、ブランデーといったお酒より飲み頃を迎えるのが早く、そのぶん買取価格がつきにくい傾向にあります。
しかし久保田 萬寿は全国的に知名度が高く人気もあるお酒なので、日本酒であっても買取に繋がりやすいです。なお査定は飲み頃を過ぎてしまう前に、早めに受けていただくことをおすすめします。
久保田 萬寿は久保田シリーズの中でも、値段が高く“高級酒”という位置付けになります。「特別な記念日を彩るお酒」として作られていて、誕生日やお祝いごとなどにもよく選ばれるお酒となっています。
そのため日常酒としてだけでなく、記念日需要やギフト需要も非常に高いアイテムとなります。飲食店、レストランなどにおける採用率も高く、未開封ボトルには高い需要があると考えられています。
お酒買取では、中身だけでなく見た目も綺麗なものが高額買取に繋がりやすいです。久保田 萬寿には化粧箱入りの商品があり、箱入りボトルは特に高値がつきやすいです。
査定にお出しいただく際は、できるだけ見た目のコンディションを整えておくようにしましょう。付属の外箱がある場合は必ず合わせて査定にお出しください。
保管時に埃や汚れが付着してしまった場合は、さっと拭いてから査定に出すように心がけましょう。日頃から冷暗所で静かに保管しておくというのも、高額買取につながるポイントの一つです。
久保田 萬寿はいわゆる「純米大吟醸酒」と呼ばれる種類のお酒です。醸造アルコールを添加せず、吟醸造りで丁寧に仕込んだ久保田シリーズ最高峰のお酒です。
手がけているのは米どころ・新潟県長岡市にある朝日酒造です。酒造があるのは水田や里山が広がるエリアであり、美味しいお米と良質な水を使った日本酒づくりを得意としています。
朝日酒造は1830年創業という、かなり老舗の酒造になります。200年近くにわたって日本酒を作ってきた歴史があり、その腕前は確かなものです。
もともと朝日山というブランドで高い評価を集めていましたが、1985年に淡麗辛口「久保田」シリーズをリリースし爆発的なブームを巻き起こしました。甘口で濃厚な日本酒が人気を集めていた時代に、飲みやすい淡麗辛口酒を打ち出したことで大きな注目を集めたのです。
久保田の最高峰である「久保田 萬寿」は、ブランド発表の翌年である1986年に発売されました。当時の技術としてはかなりハイレベルな50〜40%の精米歩合、そして手間のかかる山廃仕込みの採用と、常識にとらわれない酒造りを展開していきました。
そんな久保田 萬寿は新潟のお酒らしいシャープさを保ちながら、柔らかく深い味わいと美しい香りを持ち合わせているのが特徴です。久保田 千寿や久保田 百寿といった別シリーズでは感じられないほどのフルーティーで重厚な旨みがあり、お寿司や天ぷらなどの日本料理とのマリアージュも楽しめる仕上がりとなっています。
久保田 萬寿には全部で3種類のボトルがあります。それぞれどのような特徴があるのか比べてみましょう。
正月にのんだ残りがあったの思い出してもってきた久保田萬寿 いいおさけですね #NAMIしよう #IVE日本酒部 pic.twitter.com/tHcNs8xdUN
— アキ (@Aki99199995) January 6, 2024
久保田 萬寿のスタンダードである1本です。華やかな香りに重厚な味が重なる、複雑で深い味わいを楽しめる日本酒です。一升瓶と4合瓶の2タイプがあり、一升瓶はおよそ1万円、4合瓶は5,000円弱ほどで販売されています。
麹づくりに大きくこだわることで、萬寿にしか表現できない味わいの膨らみ、柔らかさを生み出しています。火入れの際に急冷し、貯蔵温度を下げることで華やかさを保つように工夫されています。
う…うわああああああ!!!!!!!!!!!!
— 志摩あんず @Twitch配信? (@abrikosyyukari) November 22, 2021
久保田萬寿 自社酵母仕込受け取ってきちゃった…
こんな高級酒…開けるの怖い…( ˇωˇ )
3日後のお誕生日に飲もう…? pic.twitter.com/SX022tjFCW
久保田 萬寿シリーズの中でも特に高級とされる1本で、4合瓶の定価が12,705円(税込)と通常の萬寿よりも3倍近く高額です。それだけこだわりの詰まった商品で、唯一無二のお酒です。
使われるのは蔵人も生産に携わったという地元産の酒米・五百万石で、「原形精米」という手法により精米歩合が40%にまで磨かれています。酵母にも自社開発のものが使われていて、通常の萬寿よりもさらに重厚感やエレガントな香りが増している印象です。
久保田 萬寿 無濾過生原酒 pic.twitter.com/in840Gw823
— 八さん?@半可通 (@Hachi5963) March 18, 2023
こちらは名前の通り、無濾過生原酒タイプの久保田 萬寿になります。搾りたての味わいが楽しめるのが魅力で、アルコール度数も17%と通常の萬寿より高めです。
度数は高いですが萬寿らしい柔らかさがあり、無濾過でも雑味を感じません。もろみを搾った後に手を加えずそのまま瓶詰めしていて、芳醇な香りと濃厚で深い味わいが表現されています。
こちらは寒造りの商品で冬季限定酒になります。期間限定なのでレア度が高く、高額買取にも繋がりやすい1本です。ただし生酒であり飲み頃が早い点には注意です。ご自宅で飲まれる場合も、買取に出す場合も、できるだけ早めがおすすめです。
久保田 萬寿の買取査定をお考えなら、お酒買取専門店リンクサスにお任せください。リンクサスはあらゆるジャンルのお酒の査定を得意とする専門店で、久保田 萬寿のような日本酒買取にも対応しています。
「久保田 萬寿」「久保田 萬寿自社酵母仕込」「久保田 萬寿 無濾過生原酒」いずれの買取査定にも対応しています。査定をお考えの方は、飲み頃を過ぎてしまう前になるべく早めにご相談ください。
なおリンクサスのお酒買取は、店頭買取・出張買取・宅配買取の3種類に対応しています。自宅近くに店舗がないという方も、宅配買取であればすぐにご利用いただけるのでご安心ください。
査定は即日対応も可能で、宅配買取のご利用であっても契約後すぐに現金でのお振り込みが可能です。日本酒だからなるべく急いで売りたいという方や、すぐに現金化したいという方もぜひご利用ください。
またリンクサスでは本格査定だけでなく、オンライン査定や電話査定、LINE査定などの簡易査定にも対応しています。「ボトルの種類がわからない」「買取査定の方法やコツが知りたい」「まずはおおまかな買取価格だけ知りたい」という方もぜひお気軽にご相談ください。
久保田 万寿 買取に関するスタッフからの一言
日常の食卓からお正月のような節目まで、日本酒は幅広いシーンで愛されているお酒です。そのため飲み手が多く、人気銘柄の日本酒は買取市場で高く売ることができます。