ルイ13世買取ならお任せください!
ルイ13世は、ブルボン朝第2代のフランス国王の名前を冠すブランデーです。手がけているのはレミーマルタン社で、レミーマルタン・ルイ13世(RÉMY MARTIN LOUIS XIII)と呼ばれています。
ブランデーの中でも「コニャック」の基準を満たしているお酒で、そのクオリティは確かなものとなっています。レミーマルタンはVSOPやXOなど多くのコニャックを手がけていますが、数あるラインナップの中でもルイ13世は高級で特別な存在です。中にはなんと1,200種以上もの原酒がブレンドされているというこだわりです。
なおコニャックブランデーはぶどうを原料に作られますが、ルイ13世には樹齢50〜100年という超貴重なぶどうが使われています。希少なぶどうから蒸留酒を作り、さらに長期間熟成させることでルイ13世の原酒になります。
熟成に使われる樽も、樹齢100年以上を超えるオークで作られた樽が採用されています。全てがスペシャルな中で作られているルイ13世は、ほかのブランデーとは一線を画すほどの複雑さ、奥行き、香りの高さを感じさせます。
そんなルイ13世は、アルコール度数は40%と非常に高いですが、ツンとした要素はなく非常に飲みやすいです。花や果実のようなフローラルな香りにブラックペッパーのようなスパイシーさ、ナッツのような香ばしさが混ざり合い、非常にバランスの良い味わいに仕上がっています。
高級ブランデーの代名詞でもあるルイ13世は、ボトルそのものが非常におしゃれで高級なことでも知られています。手がけているのはバカラ社で、特製のクリスタルボトルに封入されています。バカラのガラスを使ってるって事もあり、クッソ高いブランデー。ルイ13世 pic.twitter.com/wRuX3xwAj1
— ジャ犬 (@_jaken) May 18, 2014
ルイ13世は、空き瓶ですら買取対象になるほどの人気と価値が認められています。
さらに外箱も、観音開きのデザインなど華やかな設計になっています。そのためすぐに飲むことを目的とせず、コレクション目的でルイ13世を集めているという方もいるほどです。
なおルイ13世には定番ボトル以外にも、多くの限定ボトルが存在しています。限定ボトルのルイ13世は、希少価値の高さから非常に高い価格が付けられています。
中には数百万円するボトルや、流通価格が数千万円を超えるようなボトルも存在しています。ボトルの違いや中身の違いによって、価格が異なるのでぜひ覚えておきましょう。
ルイ13世には「ブラックパール」や「ベリーオールド」「レアカスク」など、数々のラインナップが存在します。また定番である700mlボトル以外にもさまざまな大きさのボトルが発売されていることが特徴で、特大ボトルはニュースにもなる程です。
ルイ13世の人気ボトルそれぞれの特徴は以下の通りです。
ルイ13世は基本的にいずれも買取査定の際に高額になりますが、商品の種類や状態によっても査定額が大きく変わってきます。高額査定を狙うなら、できるだけ付属品を揃えた状態で査定に出すようにしましょう。なお高額買取になるのは「正規品」です。並行輸入品の場合は買取価格が変わることもあるのでご注意ください。
例えば観音開きの現行品・正規品の場合は、ボトル本体の他にもマグネットを使用した外箱、観音開きの中箱、替栓、冊子などが付属品として付いています。これらが全て揃った状態は「完備品」扱いとなり、大きく査定額がUPします。
またボトルや冊子、替え栓にはそれぞれシリアルナンバーが割り振られています。それぞれのシリアルナンバーがきちんと揃っているかどうかも、査定の際のポイントとなります。
ボトルによって仕様や付属品の種類が異なっているので、気になる点がある場合はぜひリンクサスへお問い合わせください。また、もし付属品が揃っていない場合でも、減額とはなりますが査定ができますのでお気軽にご相談ください。
お酒買取専門店リンクサスでは、ただいまコニャックの買取を強化しています。特にレミーマルタン・ルイ13世は高額買取が期待できるアイテムなので、ぜひご利用ください。
高額買取の秘訣は豊富な販路を確保していること、そしてお酒に詳しい査定員が正しい知識で査定を行うことにあります。お客様が大切にしてきたレミーマルタン・ルイ13世を、責任を持って扱わせていただきます。また空き瓶買取も可能です。
買取査定は宅配や出張にも対応しているので、全国から無料でご利用いただけます。1本から大量買取にまで幅広く対応しているので、個人の方も法人の方もぜひお気軽にご利用ください。
事前にお電話やオンライン、LINE等でお問い合わせいただくと、査定までスムーズにご案内できます。簡易査定や相談のみの受付も行なっているので、ぜひご活用くださいませ。
ルイ13世 買取に関するスタッフからの一言