白州ノンエイジ買取ならお任せください!
白州といえば、サントリーのウイスキーの中でも特に高級品として扱われるブランドの一つです。サントリーの所有する「白州蒸溜所」にて作られるシングルモルトウイスキーで、世界に誇るジャパニーズウイスキーの一つでもあります。
白州蒸溜所はサントリー第二の蒸溜所として、1973年に山梨県北杜市に建てられました。かねてより存在していたサントリー山崎蒸溜所とはあえて違った個性のウイスキー原酒が作られる場所が選ばれており、世界の中でも非常に稀な“森の蒸溜所”であることが特徴に挙げられます。
そんな白州蒸溜所にて生まれるウイスキー白州は、南アルプスの天然水をもとに作られる澄み切った味わいが魅力です。爽やかな香りが印象的で、軽快で柔らかな味が非常に飲みやすいと高い評価を受けています。
スコッチに似たスモーキーさも持ち合わせながら、日本人の舌に合うように作られた白州は食事に合わせるウイスキーとしても人気を集めています。国内はもちろん海外でも人気で、入手困難・プレミア化していることから市場価格や買取価格も高額になっています。
なお白州のシングルモルトが初めてリリースされたのは1994年で、一番はじめのボトルは“白州12年”でした。ノンエイジの白州が商品化されたのは2012年のことで、そこから現在まで10年以上にわたりリリースされ続けています。
発売当初は今ほどジャパニーズウイスキー人気は高くなかったため、高級品ではあるものの手軽に買えるボトルとして愛されていました。しかし近年は「ジャパニーズウイスキーの世界的人気」「ハイボールの国内人気向上」「投資家や転売ヤーの増加」などを理由に、白州ノンエイジは定番ボトルでありながらも超高騰化し続けています。
白州ノンエイジは、白州ブランドの中の最もスタンダードなボトルです。白州NV(ノンヴィンテージ)と呼ばれることもあり、中には熟成年月を問わないさまざまな年代の原酒が含まれています。お疲れ様です✨
— らっちゃん (@5FvV5TP5Xs55155) January 3, 2024
‥もっと早く飲み始めるつもりが寝落ちしてしまった?
寝起きの白州が染み渡る‥✨笑#白州#ハイボール pic.twitter.com/q3M0DQt0F8
12年や18年のような長熟ボトルではなく、スタンダードボトルでも人気が高いのが白州の特徴です。ウイスキー人気が高まっている今では、定価の何倍もの価格で取引されるほどの存在になっています。
白州ノンエイジの爽やかな香味はハイボールとの相性も抜群で、白州ノンエイジで作られるハイボールは白州ハイボールと呼ばれ圧倒的な人気を博しています。食中酒としても飲みやすい味わいで、日常から特別な記念日までさまざまなシーンに合わせて楽しむことができます。
白州ノンエイジには森の若葉に例えられるような瑞々しい香りにほのかなスモーキーフレーバーがあり、味わいは爽やかでキレ味も抜群です。かといって軽すぎるような味わいでは決してなく、複雑さや奥行きも重なりあっており一口飲むだけでリッチな気分を堪能することができます。
白州のスタンダードボトルとして最も流通しているのが700mlサイズのボトルです。緑のボトルに入っているのが目印で、見た目から爽やかなウイスキーであることがわかります。
グラスに注いだ時の色味は明るい黄金色で、ハイボール人気が高いですがストレートやロックでも美味しく飲むことができます。万能な飲み方で楽しめることも、白州ノンエイジの魅力の一つだと言えるでしょう。
なお白州ノンエイジは700mlのほか、180mlのベビーサイズボトルも流通しています。また2023年にはサントリーウイスキー100周年を記念した、700mlボトルの「100周年記念限定ラベル」も限定リリースされています。
いずれのボトルも中身は同じ白州のシングルモルトが詰められていて、高い人気を集めています。どのボトルもプレミア化して入手が困難なので、見かける機会があればぜひチェックしてみましょう。
白州ノンエイジは人気のウイスキーということもあり、簡単に購入することはできません。コンビニやスーパーに置いてあることは非常に稀であり、もし見かけることができてもプレ値が付けられていることがほとんどです。
例えばインターネットの流通品を見ると、15,000円程度の価格になっています。定価に対しておよそ3倍の価格が付けられているような状況で、昨今のウイスキーを取り巻く状況を見る限り、これからさらに価格が高騰していく可能性が高いと考えられています。
そんな白州ノンエイジですが、ウイスキーの抽選販売を狙えば定価で買えるチャンスも十分にあります。百貨店や大手酒販店、ディスカウントストアなどで定期的に開催されている抽選販売で当選することができれば、定価で白州をゲットすることも可能です。
また白州の蒸溜所見学をすれば、試飲や購入ができると話題になっています。白州の蒸溜所は山梨県にあるので、お近くの方や旅行で訪れる機会がある方はぜひチェックしてみましょう。
白州抽選販売!サントリーウイスキー定価予約購入はイオン・ビックカメラ?
白州は定期的に値上げのウワサが出回ります。結論から述べると、このウワサは本当です。
過去にもサントリーから数回の値上げが発表されており、白州ノンエイジは定価そのものが昔よりも高くなっています。2024年4月には再度値上げとなることも決まっていて、4,950円(税込)から7,700円(税込)へと大幅値上げになります。
定価が値上げになることで、流通価格も大幅に高くなることが予想されています。今後白州ノンエイジは、2万円、3万円といった価格で取引される可能性もあるでしょう。
白州ノンエイジのウイスキーが気になるという方は、今のうちに狙っておくのが賢明です。ボトルごと入手するほか、飲食店などで注文して味わうこともできます。
プレ値が付けられている白州ノンエイジは、お酒買取でも人気のアイテムです。未開封で状態が良いボトルであれば、定価以上の査定額になることもあるでしょう。特に箱付きの白州は高額査定になりやすいです。
そんな白州ノンエイジの買取査定なら、お酒買取専門店リンクサスの利用がおすすめです。リンクサスはお酒買取に特化した専門店であり、白州ノンエイジを業界最高水準の価格で査定・買取が可能です。
白州ノンエイジの査定にあたっては、ウイスキー知識の豊富なプロ査定員が担当いたします。査定のポイントや高額になりやすいコツなど丁寧にお伝えしますので、買取利用が初めての方もご安心ください。
なおリンクサスのウイスキー査定は手数料など一切かからず無料でご利用いただけます。宅配買取など遠方からでも利用できる仕組みをご用意しているので、お近くにショップがないという方もお気軽にお問い合わせください。
また白州シリーズに関しては、白州ノンエイジのほか白州12年・白州18年・白州25年といったボトルも買取査定を行っています。「白州10年」「白州ピーテッドモルト」など終売ボトルや限定ボトルなどの買取査定も行っているので、ぜひご相談ください。
白州ノンエイジ 買取に関するスタッフからの一言
白州ノンエイジは、サントリーが製造するシングルモルトウイスキー白州の定番ボトルです。サントリーが所有する白州蒸留所にて造られており、森の若葉のような瑞々しさ、程よいスモーキーさを兼ね備えた飲みやすさが魅力のウイスキーです。爽快な切れ味でクオリティが高く、ノンエイジ商品ながら大きな人気を集めています。
白州蒸留所は、山梨県の森の中にあります。森の中にある蒸留所は世界的にも珍しく、ここでしか造られない味わいをしています。同じサントリーの山崎に比べるとライトな味で、見た目も明るい黄金色をしているのが特徴と言えます。自宅用はもちろん、ギフト・贈答用としても需要があります。
白州ブランドは安定した人気があるので、年数表記のない「白州ノンエイジ」であっても買取に出せばそれなりの査定価格がつくことが多いです。特に状態の良い白州ノンエイジなら、高額査定の対象となります。リンクサスでは店頭査定のほか出張査定、宅配査定にも対応しているので、ぜひ気になる方はご相談ください。