グレンフィディック21年買取ならお任せください!
マッカラン レアカスクを開けたばかりですが今日はこれを開けます😊
— シトリン (@g_chitrine) October 21, 2020
グレンフィディック21年🥃#TWLC pic.twitter.com/LH7s8hETDQ
グレンフィディック21年は、スコットランドのダフタウンにある蒸溜所にて作られるシングルモルトウイスキーです。グレンフィディック蒸溜所のモルト原酒のうち、酒齢21年を超えるものだけが選ばれた長期熟成タイプのモルトウイスキーです。
正式には「グレンフィディック21年グランレゼルヴァ」と名付けられたこのウイスキーには、ヨーロピアンシェリー樽原酒にアメリカンオーク樽原酒がヴァッティングされています。ヴァッティングののちに4ヶ月間、カリビアンラム樽を使いフィニッシュをしているのも特徴です。
こうして作られたこだわりのウイスキーは、バニラやフローラルを感じさせる非常に華やかな香りがあります。さらにエキゾチックなジンジャーやイチジク、ライムのようなニュアンスも加わります。
複雑さとまろやかさを持ち合わせるウイスキーで、余韻も長く贅沢感を味わえます。ほんのりスモーキーさもあり、バランスに優れたウイスキーとなっています。
グレンフィディック蒸溜所は1886年に創業されました。創業者はウィリアム・グラント氏で、今もウィリアム・グラント&サンズ社の所有となっています。なお日本ではサントリーが正規販売元になっており、多くのボトルが流通しています。
グレンフィディックはゲール語で“鹿の谷”を意味します。そのためグレンフィディックのウイスキーのボトルには、鹿のシンボルが描かれているのを確認できます。
蒸溜所はスコットランドの中でも、スペイサイドと呼ばれるエリアにあります。スペイサイドといえばスコットランド6大生産地の一つで、スペイ川の周辺にて上質なウイスキーが作られているのが特徴です。
スペイサイドにはスコッチの中でも、華やかでエレガントなウイスキーが多いエリアです。例えばグレンフィディックの他には、シングルモルトのロールスロイスと呼ばれる“マッカラン”なども作られています。
一年ぶりのグレンフィディック蒸溜所。
— Glenksk (@torunekoyamato) January 14, 2023
相変わらずエグい規模。
圧巻の4マッシュタン、48ウォッシュバック、43ポットスティル。
しかもそれを24時間3シフト制、1シフト2人で管理。
言ってることほぼ理解できたし、英語力アップを実感できて嬉しいね。
一度行ったこともまた何度も再訪しないとなー。 pic.twitter.com/7AtYeKaEqO
華やかさが売りのエリアで作られるシングルモルト「グレンフィディック」は、やはり非常に上品で華を感じる味わいをしています。はちみつやメープルシロップを思わせる甘さに穏やかな飲み口で、ウイスキー初心者にもおすすめしやすい銘柄になっています。
そんなグレンフィディックは、シングルモルトの先駆けとも言われたブランドです。アメリカの禁酒法時代をうまく乗り越え、禁酒法の廃止とともに高級ウイスキーとして確固たる地位を築き上げました。
2015年までは世界トップの売り上げを誇るシングルモルトウイスキーでもあり、今でも多くのボトルが世界中に輸出されています。今もグレンリベットに次ぐ売り上げを誇っており、世界中のウイスキーファンに愛飲されるブランドとなっています。
グレンフィディックは12年、15年、18年など多くのボトルをリリースしています。たくさんのラインナップがある中で、21年もののウイスキーはかなりの高級品の位置付けです。
熟成や製造に時間がかかるためか、グレンフィディック21年は数量限定品という立ち位置での発売となっています。サントリーより発売されている正規品のボトルには、700mlで36,300円(税抜)という価格が付けられています。
ちなみにグレンフィディック21年は、2024年4月以前まで定価33,000円(税抜)でした。しかし2024年4月に行われたサントリーのウイスキー価格改定により、およそ10%の値上げが行われています。
市場に流通しているボトルも3万円前後の価格であり、グレンフィディック21年がいかに高級品であるかがわかります。インターナショナル・スピリッツ・チャレンジなど数多くのコンペティションで多くの受賞経験があるブランドということで、特別な日のウイスキー、贈り物としても相応しいウイスキーとして選ばれています。
そんなグレンフィディック21年は、お酒買取においても安定した高値がつくウイスキーとなっています。未開封の綺麗なボトルであれば1万円以上の査定額になることが期待できるアイテムなので、飲まないボトルを所持している方はぜひお得なお酒買取査定の利用も検討してみてください。
もう生産中止をしてしまった
— 三度飯or三度麺 (@ki_02_01_chi) September 20, 2023
スコッチウイスキーの
グレンフィディック21年
ウェッジウッド
結婚をしたら飲もうと思い20代に買ったお酒です
メーカー小売価格は10万ぐらいでしたよー
もちろん結婚した時に飲み切りましたけどね笑
#スマチャー
#限定物 pic.twitter.com/2Xt62NbMah
グレンフィディック21年には通年でリリースされているボトルのほか、特別な装いの限定品も存在します。その一つがイギリス最高級磁器メーカーWEDGWOOD(ウェッジウッド)とのコラボデキャンタボトルになります。
こちらは1987年、グレンフィディックの創業100周年記念のタイミングで数量限定品としてリリースされました。丸みを帯びた水色の陶器ボトルに、グレンフィディックのアイコンである鹿の柄があしらわれているのが目印となっています。
「グレンフィディック21年ウェッジウッド センテナリー デキャンタ」という名称で発売されたこのボトルには、今では高い希少価値が認められています。中に詰められたウイスキーが上質なのはもちろんのこと、陶器ボトルそのものがコレクターからの人気が高いことも価格高騰の理由につながっています。
このような限定ボトルは、今では手に入りにくいということもあり、通常ボトルよりもさらに高額での買取が可能になっています。ただし状態の良し悪しで査定額が変わってくるので、安心・安全に売るためにもお酒買取に精通した専門店を利用していただくことをおすすめします。
なおウェッジウッド製のボトルのほか、グレンフィディック21年は旧ボトル・旧ラベル品なども高い価値が認められています。高額査定を狙うのであれば「お酒が劣化していないこと」「箱の見た目が綺麗なこと」「付属品が揃っていること」が条件になります。
例えば外箱や付属の冊子などがあるアイテムの場合は、ボトルだけでなく付属品も全て合わせて査定にお出しいただくと高額査定につながります。査定でわからないことがあれば、ぜひお気軽にお尋ねくださいませ。
飲まないグレンフィディック21年のボトルを買取査定に出したいなら、リンクサスにぜひ一度ご相談ください。リンクサスはお酒買取に特化した専門店で、ウイスキーのような人気酒・高級酒を高額買取ができます。
もちろんグレンフィディック21年に関しても買取査定の対象となっています。さらにグレンフィディックのほかのウイスキー、そして多種多様なジャンルのお酒に関しても随時買取を受け付けています。
リンクサスでは店頭買取・宅配買取・出張買取とさまざまな方法で買取査定を受け付けているので、お近くに店舗がないという方もご遠慮なくお問い合わせください。お電話やLINE、オンラインからの簡易査定も利用可能です。
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グレンフィディック21年 買取に関するスタッフからの一言
グレンフィディック21年グランレゼルヴァは、世界トップクラスの販売量を誇るシングルモルトウイスキーとして知られるグレンフィディックの21年ものです。この銘柄は、アメリカンオークのバーボン樽、スパニッシュオークのオロロソ・シェリー樽で21年以上熟成させた原酒をヴァッティングさせ、さらにカリビアンラム樽にて4ヶ月後熟されています。
このように非常に手間と期間のかかった一本に仕上がり、熟成年数に相応しいトロピカルで円熟味のある、深い味わいです。一方、香りはスパイシー、後熟したラム樽からくるジンジャー、イチジク、ライムなど刺激的な印象を与えます。
さらに、もともとの価格も高額なことからオークションなどでは2万7,000円を超えることも珍しくありません。このように高い価値を持つグレンフィディック21年をお持ちでしたら是非リンクスに買取をさせて下さい。1本からでも買取可能で、箱や説明書があれば、より高額で買取を実施いたします。宅配買取では全国どこからでも利用できますので、この機会に是非査定させて下さい。