十四代 極上諸白買取ならお任せください!
今夜は特別な酒を。
— Shige (@ShigeRock1) September 23, 2023
ZERO chilledで保管して。
十四代極上諸白 2021
久しぶりのこの美味さ。
疲れた心を癒してくれます。#十四代 pic.twitter.com/5t7QdqcLWg
十四代 極上諸白は、プレミア日本酒として知られる十四代シリーズのうちの1本です。十四代は酒米の違いや製造方法の差で非常に多くのラインナップを展開していますが、十四代 極上諸白は十四代の中でもランクの高い純米大吟醸酒にあたります。
2012年ごろの初リリースからは十四代の高級ラインナップの定番となっていて、多くのファンを集めています。当然のように入手が困難なお酒であり、価格も高騰しています。
なお諸白(もろはく)とは、日本酒作りにおいて精白されたお米を使用することを指しています。極上の諸白酒ということで、お米をよく磨くことで雑味をなくし、透き通るような酒質と高い香りを生み出していることが特徴に挙げられます。
ちなみに十四代 極上諸白に使われる酒米は2種類で、麹米には兵庫県特A地区産山田錦が20%、掛米には兵庫県特A地区産愛山が80%使われています。麹米の精米歩合は50%、掛米の精米歩合は45%とそれぞれ異なっており、最高の酒質を生み出すために、杜氏が酒米の磨き方にまでこだわったことが見て取れます。
十四代には純米大吟醸ランクのお酒がたくさん登場しています。フルーティーであまみがあるお酒というところはほぼ全てに共通していますが、それぞれのボトルでニュアンスが異なっており、飲み比べも楽しむことができます。
十四代 極上諸白の特徴としては、桃のような瑞々しいフルーティーさに、淡雪のような優しいニュアンスが加わることが挙げられます。しっかりとした甘みがありながらも決して派手すぎず、透き通るような艶感を堪能できるのも魅力です。
余韻はしっかりと長く、ブルゴーニュワインのような心地よさを感じることができます。キレや酸味もあり、バランスに長けた純米大吟醸酒として愛されています。
なお十四代 極上諸白は生詰のお酒となります。瓶詰め前に火入れが行われておらず、これによりフレッシュな味わいがより一層楽しめるように設計されています。
保管時や飲む前には、冷蔵庫でよく冷やしておくようにしましょう。しっかりと冷やした状態から飲むことで、クリアな酒質を堪能しやすくなります。
十四代 極上諸白には720ml(4合瓶)と1800ml(一升瓶)の2種類があります。それぞれ定価は5,000円・10,000円ほどとなっていて、高級酒としては標準な価格と言えるでしょう。
しかし十四代シリーズに共通していえるのが、定価での購入はほぼ不可能であるということです。十四代は生産量が圧倒的に少なく、また日本酒ファンから熱狂的な支持を集めているため、プレミア日本酒として価格が高騰化している状態です。
例えば十四代 極上諸白の720mlボトルは、ネットなどで購入すると3〜4万円前後になります。1800mlボトルに関しては、1本6万円越えの価格まで高騰しています。
特に製造年月日からあまり日数が経過していないボトルや化粧箱付きの綺麗なボトルは、高値で取引される傾向にあります。
これほどまでに価格が高騰している十四代 極上諸白は、お酒買取においても高額査定の対象になります。未開封で今後も飲む予定のない十四代 極上諸白をお持ちの方は、無駄にしてしまう前にぜひお得なお酒買取査定の利用を検討してみましょう。
高騰化が話題となる十四代ですが、定価で購入する方法もゼロではありません。ただし十四代には公式のホームページや通販サイトがないので、まずは十四代を正式に取り扱う特約店を探すところから始めましょう。
特約店とは、酒造と特約契約をして日本酒販売を行うお店のことを言います。高木酒造と特約があるお店では、高額な十四代も定価で売られていることが多いです。
ただし十四代は人気のお酒であるため、特約店であっても常に購入できるというわけではありません。特約店においても先着販売、抽選販売もしくはポイント制での購入となっていることがほとんどなので、まずはお店に通い、常連になって情報を仕入れるところからスタートになります。
特約店に通い“お得意様”になることで、十四代の販売情報を得ることができます。なお十四代 極上諸白の販売時期は4〜5月ごろとされているので、定価購入を狙う方はタイミングを見計らっておくと良いでしょう。
十四代のような高級日本酒は、貴金属や骨董品、ブランド品のように買取専門店で現金に変えることができます。特に有名なお酒は、何千円から何万円という高い査定額になることもあります。十四代 極上諸白に関しても、状態が良ければ何万円という査定額がつきます。
高値で売れる理由としては、多くの買い手がいることで再販品・中古品にも高い需要があるためです。買取査定に出したお酒は別ルートで再販されることが多く、お酒のファンやお酒コレクター、飲食店などの手に渡っていきます。
そのためお酒買取で売れるのは基本的に未開封のボトルのみになります。開封済みのお酒に関しては、衛生面から買取対象外となってしまうことがほとんどです。また日本酒のような鮮度が重視されるお酒は、査定時期によっても値段が変わることがあります。飲まない場合はできるだけ早めに査定にお出しいただくのがおすすめです。
より高額査定を狙うのであれば、ボトルの状態を綺麗にしておくのもポイントです。特に化粧箱の有無は査定額に大きく影響するので、箱がある場合は必ず合わせて査定に出すようにしましょう。保管時にゴミや埃などが付着してしまった場合は、さっと拭いて見た目を綺麗にしておきましょう。
十四代 極上諸白の買取査定は日本酒に詳しいお酒買取専門店を使用するのがおすすめです。リンクサスはお酒に特化した専門店であり、日本酒買取も積極的に受付中なのでぜひご相談ください。
お酒買取専門店リンクサスは、店頭買取・出張買取・宅配買取と3種類の方法で日本酒の買取査定を受け付けています。自宅からでも気軽にご利用いただけるので、近くに店舗がない方でもぜひご相談ください。
なお、どの買取査定をご利用いただいた場合も、査定料や手数料は全て無料になっています。宅配買取の送料なども発生せず、全て0円で査定可能なのでご安心ください。
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またリンクサスでは十四代 極上諸白以外のシリーズやその他の日本酒、ワインやウイスキーといったアルコール類も積極買取受付中です。査定はお酒に精通したスタッフが、1本1本丁寧に行います。
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十四代 極上諸白 買取に関するスタッフからの一言
十四代は、山形県の高木酒造で醸される人気の日本酒シリーズです。数ある日本酒の中でも最高級と称されることが多く、プレミア扱いを受けている銘柄となります。買い手が多く、生産数も少ないことから、市場では定価の何倍もの価格で取引されることが多いです。