お酒買取専門店リンクサス
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十四代 特吟買取ならお任せください！
十四代 特吟
— ベムラール (@bemura_ru) June 23, 2019
今期諸々刷新。パイン&パインの濃密な香り。ジューシー全開で超ジュワッ！入りから頂点は変わらず。酸甘味が同時進行で押し寄せ途中で厚みある酸味勝ち。蜜様甘。奥底に苦味。始めの凝縮感がパワーアップしてる印象。全く雑味無。エキス感、含み香、甘酸味、キレどれも◎肴不要。最高！ pic.twitter.com/dOtuAwvZ7C
十四代 特吟（とくぎん）は、日本酒の中でもトップブランドとして知られる十四代のうちの1本です。手がけるのは山形県に蔵を構える高木酒造です。
高木酒造は1615年創業で、もともと朝日鷹という日本酒を作っていた老舗です。そんな高木酒造が上質で旨口なお酒を作ろうとスタートさせたのが「十四代」という銘柄になります。
十四代は酒米の違いや精米歩合の違いで多くの日本酒をリリースしていますが、その全てが希少で高騰化していることで知られています。他の酒造ではお手頃だと言われる本醸造酒ですら手に入りにくく、シリーズ全てが“幻の日本酒”という扱いです。
なお十四代、そして高木酒造には公式ホームページや公式通販サイトなどが存在していません。X（旧Twitter）のような公式SNSもなく、公開情報が非常に少ないことも幻の日本酒と言われる所以です。
ここで紹介する十四代 特吟は、そんな十四代シリーズの中でも特に希少な1本です。十四代 特吟は山形県内限定販売のお酒であり、全国にはほぼ流通していません。
定価で買えるのは定められた特約店のみであり、そもそも一般に向けて販売される機会はほぼありません。そのため希少価値が非常に高く、日本酒マニアからも大きな注目を集めるお酒となっています。
十四代 特吟はアルコール添加をせず、よく磨いたお米で吟醸作りを行うという「純米大吟醸酒」ランクのお酒となります。原料米には山田錦を使用、精米歩合40％まで磨いて作られる上質な日本酒です。
なお酵母には、山形県の限定酒らしく山形酵母が選ばれます。アルコール度数は14％とやや控えめで、十四代シリーズの中ではかなりの低アルコールになります。
そんな十四代 特吟の味わいは、蜜や甘い果実を思わせるような華やかさがあり非常にフルーティーです。まさに十四代ブランドらしい味わいで、一口飲むだけでも圧倒されるほど美しい芳醇旨口のお酒になります。
また、ただ甘いだけでなく、新鮮な乳製品のような香りやパインのようなニュアンス、柑橘のような絶妙な苦味も混ざり合います。複雑でありながらも飲み口はすっきりとしていて軽く、柔らかな口当たりで非常に飲みやすいことも特徴に挙げられます。
そして深いコクの中に爽快さもあり、余韻は短めでスッと消えていくような感覚です。特に冷酒や冷やで飲むと、豊かな香りとおいしさを感じやすい仕上がりです。
ちなみに十四代 特吟は“生貯蔵酒”になります。生貯蔵酒は、貯蔵前の火入れを行わなずに作るお酒のことを指します。
生貯蔵酒は製造段階で生の状態が長く続くため、独特の風味が生まれやすいのが特徴です。ぜひ十四代 特吟を飲む際には、生貯蔵酒ならではの豊かな香りと深い味わい、そして雑味を一切感じないほどの美しさを堪能しながら楽しんでみましょう。
十四代 特吟は、基本的の300mlという小さなボトルでリリースされています。そのため定価自体は、1,000円ほどとお手頃価格になっています。
ただし実際の流通価格は1本でおよそ12,000円と、10倍以上にまで高騰しています。300mlで1万円以上する超プレミア価格でありながら、それでも買い手がいるほどの人気ぶりです。
十四代はどれだけ人気になっても、無闇に生産量を増やさないというポリシーを持っています。そのため今後も入手がしやすくなることは考えにくく、高額での取引が続くと見込まれます。
もちろんお酒買取査定においても、十四代 特吟は高額査定となることが期待できます。状態が良ければ、1本に4,000円以上と定価以上の値がつく場合があります。
もし未開封で飲む予定のない十四代 特吟をお持ちなら、ぜひお得なお酒買取査定の利用も検討してみましょう。お酒買取専門店リンクサスでも、十四代 特吟の買取査定を随時受け付けています。
十四代 特吟は先ほども述べたように、基本的に山形県内限定流通のお酒となっており、簡単に購入はできません。正規ルートで購入を希望する場合は、まず山形県で十四代を扱う特約店を探す必要があります。
なお特約店であっても、常に十四代の取り扱いがあるというわけではないので注意しましょう。特約店はお店ごとに十四代を買える条件を定めており、「お得意様であること」「購入履歴があること」「ポイントを貯めていること」など、ある程度の実績が必要になる場合が多いです。
また山形県に行く機会がないという方は、「Sakenomy（サケノミー）」というオンラインサイトを狙うのも一つの手です。Sakenomyは2021年よりオンライン上の通販サイトを運営していて、ここからは「蔵元直送」での日本酒を購入することができます。
Sakenomyでは定期的に十四代 特吟を取り扱っていることがあるので、上手にチャンスを狙えば山形県外からでもオンライン上で十四代 特吟を買えることがあります。価格は1本で2,000円ほどと定価よりはやや高額ですが、それでも他のネットショップのプレ値に比べると安めであり、かなりの狙い目と言えます。
このほか、どうしても急いで十四代 特吟を手に入れたいという方は、12,000円〜とプレ値にはなりますがAmazonや楽天市場などのオンライン商品を狙ってみましょう。
なお購入する際は「信頼できるショップが出品しているか」「製造年月日や瓶詰め日が明確になっているか」「冷蔵瓶できちんと発送してくれるか」を確認しておきましょう。
ちなみに十四代 特吟には、300mlボトル単品のほか獺祭や黒龍のミニボトルなどとセットになったギフト用商品もあります。高値を出してでも十四代 特吟を買うという場合は、ギフト用のセットと比較してみるのもおすすめです。
超高価格で取引される十四代 特吟は、お酒買取査定においても高値がつきます。特に近年は飲むためだけでなく投資・転売で購入しようとする方が多いことから、プレ値で取引されやすくなっています。
もし今後飲む予定のない「十四代 特吟」をお持ちなら、無駄にしてしまう前にぜひお酒買取査定を利用してみましょう。リンクサスのお酒買取査定なら、飲まない十四代 特吟をすぐに現金化することが可能です。
なお十四代 特吟のような日本酒は、ブランデーやウイスキーのように何十年も日持ちするお酒とは異なり、飲み頃を迎えるのが早いです。飲み頃を過ぎてしまうと買取価格が下がってしまうこともあるので、査定を利用するなら早めにご相談いただくのがおすすめです。
お酒買取専門店リンクサスなら、店頭買取・宅配買取・出張買取に対応しているので、全国どこからでも、いつでもスムーズに買取査定をご利用いただけます。個人の方のご利用はもちろん、「お店の在庫を整理したい」「大量にあるお酒をまとめて売りたい」という法人様からのご相談も随時受け付けております。
気になることがある方、まずはおおまかな価格が知りたいという方は、ぜひオンラインや電話でお尋ねください。LINEを活用した簡易査定などにも対応しているので、買取価格を比べてみたいという方もお気軽にご連絡ください。
十四代 特吟 買取に関するスタッフからの一言
十四代 特吟は、山形県にある高木酒造で醸されている日本酒です。現在日本酒のトップとも言われる銘柄「十四代」シリーズのうちの一つであり、プレミア日本酒と言われるものです。
