
山崎シェリーウッド1982,1983買取ならお任せください!
ウイスキー好きにとって憧れの逸品“山崎 1995シェリーバット オーナーズカスク”を買取する機会を頂きました。現在ではめったに流通しない、見ることさえ稀な商品ですので今回、無事に買取させていただいた幸運に感謝しています。
高価買取の理由は、サントリーウイスキー山崎というブランドネーム・商品の希少性・ユニークな販売方法が挙げられるでしょう。
山崎1995シェリーバットという商品名から1995年に蒸溜しシェリー樽で熟成した山崎ということが読み取れますがそれだけではありません。オーナーズカスク”という名前の通り、「樽売り」商品だったことは前述の通りです。
このシリーズはごく限られた期間、限られた本数しか販売されませんでした。そして樽違いの商品があります。1983年に始まり年末の風物詩となった「サントリー1万人の第九」ですが、2023年は4年ぶりに大阪城ホールに大合唱が帰ってきます。佐渡裕氏が総監督・指揮を務め、ベートーヴェンの「第九」を1万人が合唱するコンサートです。#1万人の第九
— SUNTORY(サントリー) (@suntory) May 26, 2023
4年ぶりに大阪城ホールにあの“1万人”の大合唱が帰ってくる!
天井を突き抜けて響きあう、日本中・世界中とつながる歓喜の歌。
佐渡裕と1万人の仲間とともに創り上げた第九は、あなたを感動と達成感で震わせる。
規格外で、ホンモノ。あなたも参加しませんか?https://t.co/LS88vTUIH8 pic.twitter.com/sGmZ9Cge4t
今回ご紹介したようなごく少数しか流通していない限定のウイスキーは、個人のお客様が保管されているケースが多いようです。頂きものなどに使われ、ご本人はそのウイスキーの価値に気づかず手付かずのまま放置されていたりするケースが多いです。お酒買取専門店リンクサスでは個人のお客様との関係を大切にしています。
今回のような限定品・希少品のウイスキーは高値で取引されています。もちろん山崎というブランド力そしてジャパニーズウイスキーブームも影響しています。山崎シェリーウッド1982~1986 買取に関するスタッフからの一言
サントリーの人気ウイスキー山崎には、実はさまざまなシリーズがあります。現行品のヴィンテージの他にも、時期ごとに「限定商品」として数量を限定して販売されたものや、終売となってしまった希少なボトルがあります。「山崎シェリーウッド1982〜1986」はまさに希少性の高いウイスキーの一つで、山崎シェリーカスクの原点にもなった商品です。
ラベルには西暦が表記されていますが、この表記された年度に仕込まれたシェリー樽の原酒を使っているのが大きな特徴です。シェリー樽で長期熟成させていることにより、オリエンタルで酸味と甘味のある味わいを堪能できます。表記年度によって少しづつ味わいが違うため、全年度のものを揃えたいと希望するコレクターの方もいるほどです。
そんな「山崎シェリーウッド1982~1986」が販売されたのは1997年〜2003年のことであり、現在では販売終了となっているため市場価値は跳ね上がっています。「山崎シェリーウッド1986」のオークション価格をみると、115万円ほどの相場で取引されています。もちろん買取市場でも高値がつきやすい商品なので、不要なボトルをお持ちの方はぜひリンクサスまでご相談ください。















































































































































