“サントリーウイスキー山崎10年ピュアモルト”をご納得の価格で買い取らせていただきました。
お酒買取専門店リンクサスでは、サントリーウイスキー山崎、白州、響の買取はもちろんですが。海外の高級ウイスキーの買取も強化しております。まずはLINE、お電話、宅配買取等の買取査定をご利用下さい!
山崎10年ピュアモルトの
熟成期間は10年と若いですが、既に終売しており希少性の高い商品です。
発売当時は4,000円程度で流通していましたが、現在では状態の良いものだとヤフオク等で30,000円以上の価格が付いています。他社にも買取額を問い合わせしたところ15,000円程度だったそうで、弊社の高査定には満足頂いたようです。
熟成期間が若い商品であっても、需要が期待できるものであれば高値で買い取らせていただきます。今回もそうですが、個人のお客様はLINE査定のご利用が便利です。
山崎10年ピュアモルトの高価買取の理由
商品の状態がキレイだったことが大きな理由です。箱あり、付属品のリーフレットもキレイな状態で残っていました。また山崎10年ピュアモルトのラベルは2種類あり、当該商品の
グリーンラベルの方が後期のホワイトラベルより古いことも、高査定につながりました。某百貨店の包装紙に包まれた状態で保管されていたものを偶然見つけられたそうです。おそらく頂きものでしょうというお話しでした。
ジャパニーズウィスキー、特に山崎ブランドが高値で取引されていることは知っておられましたが、「10年ものでは値は付かないだろう・・・相談だけでも」とLINE査定をご利用されました。
箱入りであり付属品が残っているなど商品が奇麗であったことが高額査定に繋がった大きな理由です。また“シングルモルト”ではなく“ピュアモルト”という希少性、グリーンラベルであることが重なり、上記のような価格を提示させていただきました。
“サントリーウイスキー山崎10年ピュアモルト”とは?
“サントリーウイスキー山崎10年ピュアモルト”は1995年から発売されますが、当時はウィスキー受難の時代でした。思うように売り上げを伸ばせなかったそうです。
その為でしょうか、
1998年まではボトルの容量が750mlと多く設定されるなど努力のあとが残ります。※その後98年以降は容量が700mlに変更されます。
ラベルデザインも途中で変更されています。発売当初は今回のようなグリーンラベルでしたが2004年2月に変更があり、ホワイトラベルになりました。
2013年2月に終売となりますが、それ時点ではホワイトラベルであった為、そちらの方に見覚えがあるという方が多いようです。
ラベル内の表示も、
グリーンラベル時代は”PURE MALT”ですがホワイトラベルになると”SINGLE MALT”に変更されます。
中身は同じサントリー山崎蒸留所のモルトを使っているので、シングルモルトと表示するべきだったと思われますが、ウイスキー受難時代の発売ということでマーケティング的な観点からフレッシュなイメージを表現したかったのかも知れません。
終売に至った背景には、2003年に起きた”ハイボールブーム”がありました。サントリー角瓶が売れ始めたため、それらに使う原酒が不足し始めたのです。
10年以下の若い熟年数で出荷を予定していた原酒が熟成を待たず、ハイボール向けの原酒として使われるようになりました。そして、2003年2月、サントリー山崎10年は終売を迎えます。
“サントリー山崎10年シングルモルト ホワイトラベル”も探しています。
基本的には今回のグリーンラベルと同じ商品ですが、終売までの後発バージョンの
ホワイトラベルも高価買取が可能です。ポイントになるのは、サントリー山崎10年、ホワイトラベル、シングルモルトの表記、その他(箱付きで状態がキレイであること等)です。
“サントリー山崎10年ピュアモルト”グリーンラベル750mlはより高査定です。
同じ商材ですが、販売された期間が極端に短いので、商品が少ない希少性が高額査定に繋がっています。査定額も変動するので具体的な金額は提示できませんが、納得の価格で買い取らせていただきます。
サントリー山崎はブランド力が高く、日本よりも海外で高い評価を受けています。年代や表記に捉われず人気があるので、お飲みになる機会がないようでしたらお酒買取のご利用をお待ちしております。
特に熟成年数の長いものが高値で取引されています。他ブランドも含めてジャニーズウイスキーの価格が高騰しています。
基本的には自身で嗜むことが望ましいのですが、
もしお手元にあり、お飲みになる予定が無いのであれば買取サービスのご利用を検討して見るというのも賢い選択と言えそうです。